インストールするんだったら、/etc/init.d/以下に7つほど、
rc0.dからrc6.dまでのフォルダを作成せよ、という下りがあります。
そのコマンドが、 rootで、
# for x in {0..6}; do mkdir -p /etc/init.d/rc${x}.d; done
です。まことにシンプルです。
それをpythonでやってみたらどうなるか
やってみました。ターミナルでの直接実行は、
できなくて? .pyのファイルにして実行しました。
フォルダの作成先は、実験なのでシステム内は避けました。
import os
path_list = ['/home/user/rc0.d','/home/user/rc1.d','/home/user/rc2.d',\
'/home/user/rc3.d','/home/user/rc4.d','/home/user/rc5.d',\
'/home/user/rc6.d']
for wow in path_list:
os.mkdir(wow)
python3で実行し、同じことができました。
path_listの指定で、0から6までのフォルダを
もっと簡便に指定するやり方があるはずですが、
見つけられませんでした。
printとか、os.mkdirとか、みんな関数って呼んでますね。
linuxの操作しか知らない身からすると、pythonの言語環境内で
使えるコマンド(プログラム)と捉えたほうが解りやすいですね。
こんな投稿ばかりしていると、
誰も来なくなりますかね。
解ってしまった人は、解らなかった人には戻れません。
だから、おおむね、解らないという視点は忘却の彼方。
解らない者がやってみて判ったことをlive的に
報告していくことも、意味がまるでない、
ってことでもないんじゃないか、と思うのです。
解っている人にすればヒジョーにまだるっこしいに
違いありませんが。