クイズのコード:
#!/bin/bash
guess=-1
count=0
echo "〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜"
echo "0から59。いま、かみさまのこころにうかんだ
数字がありました。当ててみて!"
answer=`date +%S`
while [ $guess -ne $answer ];
do
count=`expr $count + 1`
echo " "
read -p " 〓" guess
if [[ $guess -gt $answer ]]
then
echo " "
echo "その数より小さいです"
echo " "
elif [[ $guess -lt $answer ]]
then
echo " "
echo "その数より大きいです"
echo " "
else
echo " "
echo -e " \e[45mおぉ、当たった。あなたはしあわせもの♥ ♥ ♥ \e[m"
echo -e " \e[45m$count回目で当てましたね。\e[m"
echo -e " \e[45mきっとすてきな2022年になるでしょう。\e[m"
mpg123 -q /home/user/音楽/harp.mp3 &
echo " "
fi
done
9才から2才まで、歳に合わせて、クイズを作りましたが、
上記のコードがもっともウケました。答えがランダム?に、
変わり、何度でもトライできることが大きかったです。
クイズを解く様子を観察していましたが、
大器晩成を祈る、といった次第でした。
遠藤周作ふうに云うなら、晩器大成かな。
当たりに近づくために、範囲をいかに狭めるか。
アインシュタインやボーアなら、このぐらいの歳でも、
できただろうな、と思ったりして、、、。
当たったときのセリフの文字の背景に、
いちいち一行ごとに色づけをしているわけは、
二行目から三行目にかけて、文字のない
ターミナルの右端まで色が付いてしまうためです。
数が当たったときのサウンドは、ハープの
トリリリーーーン!の音にしました。
dateコマンドの秒表示を使う手は、
ネット検索で知りました。秒表示を応用するから、
0〜59までの数、なのです。
数当てクイズの装いは、ほかにもできるでしょう。
私以外のlinuxお祖父ちゃんも、トライしてみて!
孫から畏敬の念を受けるには、なにかを
してみせないと!
今年もあと十数分。2022年が
みなさまにとって、良い年になりますように。