$ sudo nano /etc/dinit.d/open-vm-tools
type=scripted
command=/usr/bin/vmtoolsd
$ sudo dinitctl enable open-vm-tools
$ sudo nano /etc/dinit.d/vmware-user-suid-wrapper
type=scripted
command=/usr/bin/vmware-user-suid-wrapper
$ sudo dinitctl enable vmware-user-suid-wrapper
$ sudo reboot
上記で正しいかどうかは、責任持てませんが、
画面はフルスクリーンになり、ホスト⇔ゲスト間の
テキストコピペは可能です。
共有フォルダは、~/.config/lxsession/LXDE/autostart
@sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs - o auto_unmount -o allow_other
の設定にしています。それで、共有できています。
ファイルのホスト⇔ゲスト間のコピペは、
open-vm-tools-dkmsが廃止されたみたいで、
不可能になった模様です。
共有フォルダでカーバーしなさい、
ってことですかね。
~/.config/lxsession/LXDE/autostartの
@vmware-user
は、意味がなさそうで、外しました。
いろいろ設定をいじっているうちに、
なんどか、ホスト、ゲストのosがいっしょに
フリーズすることがありました。
dinitバージョンはまだまだ不完全で、
間違うとホストosを壊す可能性がある
ように感じました。
grave browserを入れましたが、
dinitではないほかのartixと同様に
問題なく使えています。
$ git clone 'https://aur.archlinux.org/yay.git'
$ cd yay
$ makepkg -si
$ yay brave-bin
以下のurlがdinitを知る上で役に立ちました。
https://wiki.artixlinux.org/Main/Dinit
dinitバージョンで、calamares (インストーラー)が動作しました。artix-lxde-dinit-20211128-x86_64.iso
artixで、新しいinitの、dinitが登場していましたが、
インストーラーのcalramaresが未整備のままでした。
11/28付のisoをダウンロード、仮想環境で起動してみたところ、
インストールできました。
dinitについては、まだ不勉強で報告できませんが、
かなりシンプルな設定方法のようはあります。
期待しています。
インストーラーは、英語のまま起動したほうが、
文字が読めます。日本語に合わせるとお豆腐が並びます。
日本語で立ち上げた場合は、
$ sudo pacman -Sy noto-fotns-cjk
などをしないと、インストーラー内の文字が読めません。
インストール後のデスクトップlxdeでの設定:
$ sudo pacman -Sy artix-archlinux-support
$ sudo nano /etc/pacman.conf
以下を追記
#[testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[extra]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[community-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[community]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
$ sudo pacman -Syyu
[extara]と[community]のrepoが
追加されたことを確認するとともに、
最新までシステム更新する。そして、、、
$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk open-vm-tools firefox fcitx fcitx-mozc fcitx-configtool
$ nano ~/.pam_environment
GTK_IM_MODULE DEFAULT=fcitx
QT_IM_MODULE DEFAULT=fcitx
XMODIFIERS DEFAULT=\@im=fcitx
$ sudo nano /etc/sudoers
リードオンリーの赤い表示が出ますが、変更保存できます。
追記場所は、最下行の下。
UserName ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
$ nano ~/.config/lxsession/LXDE/autostart
追記
@sudo /usr/bin/vmtoolsd
@fcitx-autostart
@vmware-user
@sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
あと、vmware)_workstation上の共有フォルダ設定をする。
ぐらいで、一応の設定は終わります。
vmtoolsdの設定は、たぶん、dinitのサービスでやれる
んだろうと思います。open-vm-tools-dinit
というような追加パッケージは、いまのところ
ありません。
最初、間違って、artix-base-dinitのisoをダウンロード
してしまい、ログイン後のプロンプトは出せましたが、
インストールをどうやってやるのか、わかりませんでした。
baseタイプをインストールしたことは、かつてありました。
どうやってインストールしたのか思い出せません。
今回のbaseタイプでは、calamaresは使えないみたいです。
ユーザーartixのパスワードは、artix 。
最小のシステムが欲するならば、
baseタイプをインストールした上でこ好みの状態を
築くのが王道でしょうね。
firefoxを入れているわけは、デフォルトのWebという
名のブラウザが実用性に乏しいためです。
開発者たちのiso軽量化への執念は、もう本能の領域、ですねっ!
デスクトップの顔つきは、何も変化がありませんので、省略。
インストーラーのcalramaresが未整備のままでした。
11/28付のisoをダウンロード、仮想環境で起動してみたところ、
インストールできました。
dinitについては、まだ不勉強で報告できませんが、
かなりシンプルな設定方法のようはあります。
期待しています。
インストーラーは、英語のまま起動したほうが、
文字が読めます。日本語に合わせるとお豆腐が並びます。
日本語で立ち上げた場合は、
$ sudo pacman -Sy noto-fotns-cjk
などをしないと、インストーラー内の文字が読めません。
インストール後のデスクトップlxdeでの設定:
$ sudo pacman -Sy artix-archlinux-support
$ sudo nano /etc/pacman.conf
以下を追記
#[testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[extra]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[community-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
[community]
Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib-testing]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
#[multilib]
#Include = /etc/pacman.d/mirrorlist-arch
$ sudo pacman -Syyu
[extara]と[community]のrepoが
追加されたことを確認するとともに、
最新までシステム更新する。そして、、、
$ sudo pacman -S noto-fonts-cjk open-vm-tools firefox fcitx fcitx-mozc fcitx-configtool
$ nano ~/.pam_environment
GTK_IM_MODULE DEFAULT=fcitx
QT_IM_MODULE DEFAULT=fcitx
XMODIFIERS DEFAULT=\@im=fcitx
$ sudo nano /etc/sudoers
リードオンリーの赤い表示が出ますが、変更保存できます。
追記場所は、最下行の下。
UserName ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL
$ nano ~/.config/lxsession/LXDE/autostart
追記
@sudo /usr/bin/vmtoolsd
@fcitx-autostart
@vmware-user
@sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
あと、vmware)_workstation上の共有フォルダ設定をする。
ぐらいで、一応の設定は終わります。
vmtoolsdの設定は、たぶん、dinitのサービスでやれる
んだろうと思います。open-vm-tools-dinit
というような追加パッケージは、いまのところ
ありません。
最初、間違って、artix-base-dinitのisoをダウンロード
してしまい、ログイン後のプロンプトは出せましたが、
インストールをどうやってやるのか、わかりませんでした。
baseタイプをインストールしたことは、かつてありました。
どうやってインストールしたのか思い出せません。
今回のbaseタイプでは、calamaresは使えないみたいです。
ユーザーartixのパスワードは、artix 。
最小のシステムが欲するならば、
baseタイプをインストールした上でこ好みの状態を
築くのが王道でしょうね。
firefoxを入れているわけは、デフォルトのWebという
名のブラウザが実用性に乏しいためです。
開発者たちのiso軽量化への執念は、もう本能の領域、ですねっ!
デスクトップの顔つきは、何も変化がありませんので、省略。
2021年11月29日
solus-4.3のvirtuabox-guest状況。
solus-4.0のときにインストールした、
solus(budgie)でのことです
更新しましたら、カーネルは、4.14.246-178.lts。
virtualboxホストは、6.1.30で、osは、sparkylinuxです。
ゲストのsoulusを更新後再起動して、共有フォルダが消え、
適正状態にないことを認識しました。
guest additonsを6.1.30にあげて、改善せず。
少しずつバージョンを下げるも、改善せず。
6.0.18まで下げて改善せず、そこで一旦、
virtubox-guest(virtualbox-gest-commonを含む)を
アンインストール。システムを再起動後、再インストール。
systemdのサービスを、vboxadd、vboxservice、
vboxadd-serviceの順でsystemctl start.
再びシステムを再起動後、正常なゲスト状態に復帰しました。
solusのインストールのとき、選択して、
ltsカーネルにしたのか、選択肢などなく
元からltsカーネルだったのか、失念しました。
したことの何に効果があったのか、判然としませんが、
4.14ぐらいのカーネルの場合、additionsの
バージョンは、きっちり合わせると、上手くいかない
可能性はあるように感じています。
こういったところは、vmware workstation playerの
ほうが安定しています。
solus(budgie)でのことです
更新しましたら、カーネルは、4.14.246-178.lts。
virtualboxホストは、6.1.30で、osは、sparkylinuxです。
ゲストのsoulusを更新後再起動して、共有フォルダが消え、
適正状態にないことを認識しました。
guest additonsを6.1.30にあげて、改善せず。
少しずつバージョンを下げるも、改善せず。
6.0.18まで下げて改善せず、そこで一旦、
virtubox-guest(virtualbox-gest-commonを含む)を
アンインストール。システムを再起動後、再インストール。
systemdのサービスを、vboxadd、vboxservice、
vboxadd-serviceの順でsystemctl start.
再びシステムを再起動後、正常なゲスト状態に復帰しました。
solusのインストールのとき、選択して、
ltsカーネルにしたのか、選択肢などなく
元からltsカーネルだったのか、失念しました。
したことの何に効果があったのか、判然としませんが、
4.14ぐらいのカーネルの場合、additionsの
バージョンは、きっちり合わせると、上手くいかない
可能性はあるように感じています。
こういったところは、vmware workstation playerの
ほうが安定しています。