仮想環境をvmware workstation playerから、
virtualboxに変更しただけで、すんなり起動する
ようになりました、initrdファイルなしで。
こういうことは、初めての経験です、
仮想環境を変更して状況が変わるというのは。
一気呵成に作り置いてあったmozcを入れて、
ibusで日本語入力できるようになるか、
試しました。
打てはしましたが、mozcを選んで、
直接入力をひらがなに変えるときに出る、
プルダウンのメニューが出たまま
引っ込まないです。
おまけになぜか、画面の左上隅に
似たような表示が出て消えません。
シストレにあるアイコンからibusのrestartを
選択すると消えはするけど、モードが
「直接入力」に戻ってしまいます。
sparkylinux上のdockerで作ったmozcの
セットをこっちにもってきて、
入れたので、不完全なところはあるんでしょう。
↓ ↓ ↓ ↓
何度かごちゃごちゃやっているうちに
消えてる状態で、日英切り替えが
できるようになりました。(のち、また具合悪く!)
あとは、アイコンです。
mozcのアイコンも適用したのですが、
上手く当たっていなみたいです。
あのオレンジ色のアイコンが出ません。
NuTyXのベースは、lfsのはずですから、
アイコンの入れる場所も同じだろう
と思うのですが。(参考にしたのが、lfsだったから)
mate版で、もう一回トライしたら、
アイコンの表示に関しては、上手くいく
かもしれません。mate版の立ち上がっている
状態で入れたときには、フォルダにあるアイコンの
見え具合がよかったので。
initrd等をコピーして。NuTyX騒動続行中
インストール後、一度だけ立ち上がる
(ログインできる)NuTyXですが、
その立ち上がったデスクトップには、
dvdのアイコンが有り、開くと、
dvd-r等にisoを焼いた時のと同等の
風景が見えます。
中にあるbootディレクトリを開くと、やっぱり
kernel以外に、initrdファイルがありまして
インストールした側のbootディレクトに
見える風景と異なるわけですね。
インストールした側の/boot/*を
消去して、dvdアイコン側の/bootの
中身をコピーしました。本体起動に
不要そうなファイルは消して、
grub-mkconfigをして、
/etc/fstab等の内容を気のつく範囲で
辻褄合わせして、リブートして
出た画面が、以下。
カーネルと同時にビルドしたinitrdでないと、
やっぱり正しく認識しないって感じです。
grub-mkconfigでは、最初、UUIDでの記述になりました。
それをNuTyX的にパーティション番号に
変えてみたりもしましたが、結果はかわらずでした。
とっとと諦めるのが道理だとは思うのですが、
ダメと云われると逆らいたくなる生まれつきの性格は、
変えようもなく、、、。
インストール後に出るログイン画面以降は、
リブートなしで出ているんようなんですけど、
ちゃんとじぶんで決めた
ユーザー名でのログインです。ログイン後に設定したことは、
kernel panic後、仮想化のdvd起動の
archbang.isoからマウントして
調べてみると、ちゃんと残っています。
最初に出るデスクトップ上は、摩訶不思議な世界です。
こういう不具合?って、提供する側がちゃんと
検証してリリースするようで、じつはユーザーほか
周囲に依存する傾向があるように思います。
作り手というのは、どんな世界でも、
作るのに精魂を使い果たしているのが普通で、
誰でも気づきそうな単純な点であっても
気づかずにいるってことがあり得ますね。
プロジェクトとしては、片手の指でも余る
ほどの少人数だと思います。ひょっとしたら
一人でやっている? たぶん、不具合がある
と思います。
(ログインできる)NuTyXですが、
その立ち上がったデスクトップには、
dvdのアイコンが有り、開くと、
dvd-r等にisoを焼いた時のと同等の
風景が見えます。
中にあるbootディレクトリを開くと、やっぱり
kernel以外に、initrdファイルがありまして
インストールした側のbootディレクトに
見える風景と異なるわけですね。
インストールした側の/boot/*を
消去して、dvdアイコン側の/bootの
中身をコピーしました。本体起動に
不要そうなファイルは消して、
grub-mkconfigをして、
/etc/fstab等の内容を気のつく範囲で
辻褄合わせして、リブートして
出た画面が、以下。
カーネルと同時にビルドしたinitrdでないと、
やっぱり正しく認識しないって感じです。
grub-mkconfigでは、最初、UUIDでの記述になりました。
それをNuTyX的にパーティション番号に
変えてみたりもしましたが、結果はかわらずでした。
とっとと諦めるのが道理だとは思うのですが、
ダメと云われると逆らいたくなる生まれつきの性格は、
変えようもなく、、、。
インストール後に出るログイン画面以降は、
リブートなしで出ているんようなんですけど、
ちゃんとじぶんで決めた
ユーザー名でのログインです。ログイン後に設定したことは、
kernel panic後、仮想化のdvd起動の
archbang.isoからマウントして
調べてみると、ちゃんと残っています。
最初に出るデスクトップ上は、摩訶不思議な世界です。
こういう不具合?って、提供する側がちゃんと
検証してリリースするようで、じつはユーザーほか
周囲に依存する傾向があるように思います。
作り手というのは、どんな世界でも、
作るのに精魂を使い果たしているのが普通で、
誰でも気づきそうな単純な点であっても
気づかずにいるってことがあり得ますね。
プロジェクトとしては、片手の指でも余る
ほどの少人数だと思います。ひょっとしたら
一人でやっている? たぶん、不具合がある
と思います。