2021年10月24日

インストールならず、NuTyX_x86_64-21.10.0-MATE.iso。vmware workstation player16.1.2 / sparkylinux-6.0-amd64

インストールが完了してreboot操作すると、
すぐにデスクトップが出るのですが、それは、
半分はram上にあるもので、インストールした
内容をイチから起動していないようでした。
もう一度、再起動すると、カーネルパニックを来しました。

カーネルパニックになる理由は、おそらく
/bootにinitrd.imgがないためだと思います。
grub-mkconfigすると、/boot/grub/grub.cfgの
当該のところは、
   #   initrd /boot/initrd
なぜ、imgファイルが生成されないのか、
解りません。記憶を掘り起こすと、
以前入れたときも、同じだったような気がします。
で、BASEタイプのisoからインストールを試みて、
手間かけて、xfceを入れたりしていたようです。

インストーラーは、テキストモードですが、
たぶん、へんなこと、していないと思うんですけどね。

sparkylinux上で、初めてdockerをやりました。
moozcのtar.xzは作れましたけど、
最初から最後まで何をやっているのか、
やっているじぶんが、わからないような状態でした。

mozcを完璧にNuTyXにインストールできた、と思うのですが、
再起動したら、カーネルパニックで、試せませんでした。
乞う、同情!

NuTyXは、アジアは無視に近いです。
locale選択も、アルファベットとアラビア文字を
使うところだけです。でも日本語フォントは、
ttf-muplusだったと思いますが、一つだけあって、
インストールできました。

パッケージ管理は、cardsコマンドというのがあり、
オプションは、aptなんかと似ています。

気力を復活するのを待って、、、といまは思っています。

nutyx_mate_2021-10-24_17-11-26.jpg

↓  ↓  ↓  ↓(2021/10/26 06:45)
カーネルパニック画面の様子。
kernel_panic_NuTyX_2021-10-25_14-00-45.jpg

何度か観たことのある風景ではあります。
どうやら、initrd行はなくても起動するようではある
みたいなんですが、、、。
fstabと、grub.cfgの記述は、一致しています。
パーティション番号ですけどね。
ルートの指定が、/dev/sda2とかで、
uuidに変更してみたら、
(initramfs)プロンプトは出たのですが、
lsコマンドで、/bootだけ見えず。
どーしていいか、わからずで、、、。

vmwareという仮想環境に対応していない
とかあるんですかね。
ファイルシステムは、ext4でやっています。
btrfsが推奨みたいですが、ファイルシステムの
変更画面は、一度出たきりで、その後の
インストール時には、
出てきません。ずっと勝手にext4。


posted by ブログ開設者 at 19:02| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする