なっただけで、変わった気はしません。
MXをインストール後、気に入らないところを、
今日の気分に任せて、修正しました。
パネルの左縦使いを水平下辺に変更。
パネルの道具類を横使いの慣例にしたがって再配置。
花はどうしても、女々しくて…失言! 女性らしく
感じられるので、男の子風に、gimpを使ってモノクロに。
与えられた壁紙の絵の明るさと構図には、conkyは左に表示、
と思ったのと、仮想環境上、conky表示ズレの
ためだけに、再ログインが必要にならないよう、
top_leftの表示配置にしました。
locale:Asia/Tokyoの設定が影響して、conkyの日付表示が、
日本語化してしまうので、英語のままになるように変更。
conkyが表示されるまでの時間に余裕を
診過ぎているので、20 → 10に変更。
~/.conky/conky-startup.sh
#!/bin/sh
if [ x"${DESKTOP_SESSION##*/}" = x"lightdm-xsession" ]; then
sleep 10s
killall conky
cd "$HOME/.conky/MX-CowonPink"
LANG=en conky -c "$HOME/.conky/MX-CowonPink/MX-Cowon_pink_roboto" &
exit 0
fi
日本語入力の設定は、
$ sudo apt install fcitx fcitx-mozc --install-recommends
インストール後、
$ im-config
出た画面で、fcitxを選択、一度ログアウトして、
再ログイン。
というようなところです。
conkyの表示位置は、guiのツールで、
altキーを押しながら、マウスの
左クリックでドラッグせよ、
って出てきますが、動かしたあとの保存の仕方が
わかりませんでした。設定変更の
保存ボタンがなく、窓を閉じただけでは、
保存されないみたいで。
インストールの途上、キーボードの選択機会が
ありませんでした。でも、使っているusキーボードに
ちゃんとなっていました。よい点ですね。
インストーラーが付いているデバイスを
調べて自動設定するのでしょうか。
縦使いのパネルが似合う壁紙を探してくるけれど、
人間の2つの眼は、水平に近く付いているのだから、
水平がいいに決まっています。横縦比率が16x9の
モニタを意識しているんだと想像しています。
人間が縦に見ていって不愉快じゃないのは、
巻物の手紙風に正面だけ。

osインストール後にインストールしたgimpで、
xfwmのテーマとの整合性がなく
設定画面の設定ボタン等にある文字が、濃いグレー地に
スミノセ文字になります。
ちなみに、オフィシャルrepoには、
brave browserはないです。
サードパーティのrepoを設定して入れるか、
snapdで入れるか、というところですかね。
↓ ↓ ↓ ↓(2021/10/22 16:16)
brave browserのインストール。
$ sudo apt install apt-transport-https curl(MX-21の場合、不要でした)
$ sudo curl -fsSLo /usr/share/keyrings/brave-browser-archive-\
keyring.gpg https://brave-browser-apt-\
release.s3.brave.com/brave-browser-archive-keyring.gpg
$ echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/brave-browser-\
archive-keyring.gpg arch=amd64] https://brave-browser-apt-\
release.s3.brave.com/ stable main"|sudo tee \
/etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release.list
deb [signed-by=/usr/share/keyrings/brave-browser-archive-keyring.gpg arch=amd64] https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/ stable main
$ sudo apt update
ヒット:1 http://deb.debian.org/debian bullseye-updates InRelease
ヒット:2 http://deb.debian.org/debian bullseye InRelease
取得:3 https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com stable InRelease [4,317 B]
ヒット:4 http://security.debian.org/debian-security bullseye-security InRelease
ヒット:5 https://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/Linux/MX-Linux-Packages/mx/repo bullseye InRelease
取得:6 https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com stable/main amd64 Packages [4,701 B]
取得:7 https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com stable/main amd64 Contents (deb) [1,196 B]
10.2 kB を 1秒 で取得しました (8,167 B/s)
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
$ sudo apt install brave-browser
以下の追加パッケージがインストールされます:
brave-keyring
推奨パッケージ:
libu2f-udev
以下のパッケージが新たにインストールされます:
brave-browser brave-keyring
いまのところ、問題なく動作しています。
音も出ています。MXでは、pulseaudio標準装備です。
スマホでも使えますが、アップルでは、
iOSが13以降でないとだめです。
私のiPod touch第6世代のiOSは、
12までのサポートで終わりで、使えずです。
初代iPhoneSEでは、インストールできました。
まだ使い方がよく解らないです。
スマホの場合は、広告動画を見させられるのに、
電波料金をユーザーが払うという理不尽さがあります。
それを排除できるはずのブラウザです。
広告を出す側が電波代を払う仕組みにすべき
じゃないですか、道理としては。
だって、見てほしいのは、向こうなんだから。
brave browserの安全性は、ご自身でご判断ください。
一度問題も起こしたみたいです。
ほぼ、中身はgoogle-chromeです。