archlinuxを仮想環境にインストールしたまま、
放置したままの人がわりといらっしゃるのか、
『virtualbox-guest-utils:更新エラーについて
→問題収束。archbang-20131217-x86_64』の記事が
読まれている、らしい傾向があります。
ネット上のロボットがピン留めしただけなのかな。
最近、投稿に政治的匂いをまぶしていたりしているので、
ロボットがあまり来なくなりました。
一時、アクセスの60%ぐらいもシステム(os)不明。
いまは、15%以内。
性能、いいんですね。
量子コンピューターが本当に
稼働しているとか。
仮想環境に、ゲストとしてインストールした
archlinux本家系のvirtualboxゲストパッケージの対応で、
virtualbox-guest-dkmsとvirtualbox-guest-utilsの
統合に絡めてシステムの更新が重なると
「vritualbox-guest-utils-noxがなんちゃらかんちゃら」
というメッセージが出るという現象があります。
システムにインストールなんかされていないのに。
原則、無視して大丈夫で、通常、
$ sudo pacman -Syyu --ignore virtualbox-guest-utils virtualbox-guest-dkms
$ sudo pacman -R virtualbox-guest-dkms
$ sudo pacman -Su
とすると、システム更新でき、virtualbox-guest-utilsが
何事もなく更新されると思います。
virtualbox-6.1.26の現段階で、
ゲスト側対応でインストールするパッケージは、
virtualbox-guest-utilsのみ。
別途ダウンロードしたvirtualbox additions isoの
拡張子.runのインストールスクリプトを
走らせるだけになっていると思います、
ゲスト側のインストールに関しては。
make localmodconfigの注意点。カーネル構築で。
カスタムカーネルを構築する土台は、
fedora35-betaのデフォルトカーネルで起動している
システムの上でした。
make localmodconfigしたときは、まだ、wifi子機の
ドライバーインストールしていないままでした。
wifi子機がusbポートに挿してあっても感知外になって、
カーネルオプションとして入っていてほしいところの、
make menuconfigの画面で云うと、
[*] Networking support - - ->
Wireless - - ->
<M> cfg80211 -- wireless cofiguration API
<M> Generic IEEE 802.11 Networking Stack (mac80211)
のところはすべて設定は空(使わない設定)になり、
あとからwifi子機のドライバーを入れても、
それこそ後の祭り。ドライバーは動作しないわけですね。
つまり、make localmodconfig を実行するときには、
マシンの接続機器等は、すべて使える状態で
実行しないと、まずい!ってことみたいです。
プリンターのことにしても、
Device Drivers - - ->
[*] USB support - - ->
<*> USB Printer Support
のところも、外れてしまっていました。
fedora35-betaインストール後に
プリンター設定(ドライバーインストール)
しないままでしたので。
記憶違いでした。fedora34を35-betaに
アップグレードしていたのでした。
プリンター、スキャナの設定済みで、
動いていたのですが、カーネルの適正化後でも、
プリンターは動きましたが、
スキャナが動かなくなりました。
make localmodconfigで、.configファイルを生成する
には、プリンターが設定済みで
電源が入った状態であることまで
必要であるか、どうかですが、、、へたをすると、
在って当然と思うような大事なデフォルト的設定が、
みな外れてしまうことになりますね。
作法的には、まずディストリビューション提供の
カーネル上で、ハード系の必要かもしれない
設定を含めて、初期設定をすべて終えていること。
それらがすべてアクティブ?な状態で、
make localmodconfigを実行する。
make menuconfigをして、追加したい
カーネルオプションを追加する。
make localmodconfigは、とても有用な.configファイルの
生成方法ではありますが、アナログ的な気遣いはしてくれない
ってことを、よくよく自覚しておく必要がありますね。
wifi子機のほうは、カーネル埋め込みでなく、
ローダブルなモジューラー設定で、問題ありませんでした。
といっても、[M]にしかできなかったのですが。
あと、カーネル構築に慣れている方には、
余計な話になりますが、カーネル構築には、想像以上に
空き容量が要求されます。最低20GBの空きは必要。
この量も年々多くなっていると思います。
fedora35-betaのデフォルトカーネルで起動している
システムの上でした。
make localmodconfigしたときは、まだ、wifi子機の
ドライバーインストールしていないままでした。
wifi子機がusbポートに挿してあっても感知外になって、
カーネルオプションとして入っていてほしいところの、
make menuconfigの画面で云うと、
[*] Networking support - - ->
Wireless - - ->
<M> cfg80211 -- wireless cofiguration API
<M> Generic IEEE 802.11 Networking Stack (mac80211)
のところはすべて設定は空(使わない設定)になり、
あとからwifi子機のドライバーを入れても、
それこそ後の祭り。ドライバーは動作しないわけですね。
つまり、make localmodconfig を実行するときには、
マシンの接続機器等は、すべて使える状態で
実行しないと、まずい!ってことみたいです。
プリンターのことにしても、
Device Drivers - - ->
[*] USB support - - ->
<*> USB Printer Support
のところも、外れてしまっていました。
プリンター設定(ドライバーインストール)
しないままでしたので。
記憶違いでした。fedora34を35-betaに
アップグレードしていたのでした。
プリンター、スキャナの設定済みで、
動いていたのですが、カーネルの適正化後でも、
プリンターは動きましたが、
スキャナが動かなくなりました。
make localmodconfigで、.configファイルを生成する
には、プリンターが設定済みで
電源が入った状態であることまで
必要であるか、どうかですが、、、へたをすると、
在って当然と思うような大事なデフォルト的設定が、
みな外れてしまうことになりますね。
作法的には、まずディストリビューション提供の
カーネル上で、ハード系の必要かもしれない
設定を含めて、初期設定をすべて終えていること。
それらがすべてアクティブ?な状態で、
make localmodconfigを実行する。
make menuconfigをして、追加したい
カーネルオプションを追加する。
make localmodconfigは、とても有用な.configファイルの
生成方法ではありますが、アナログ的な気遣いはしてくれない
ってことを、よくよく自覚しておく必要がありますね。
wifi子機のほうは、カーネル埋め込みでなく、
ローダブルなモジューラー設定で、問題ありませんでした。
といっても、[M]にしかできなかったのですが。
あと、カーネル構築に慣れている方には、
余計な話になりますが、カーネル構築には、想像以上に
空き容量が要求されます。最低20GBの空きは必要。
この量も年々多くなっていると思います。