2021年10月23日

archbang-rc-2310-x86_64.iso。vmware workstation player16.1.2 / sparkylinux-6.0-amd64

カーネルが、5.14.14-arch1-1になっています。
それ以外は、前回のままだと思います。

tint2のnetsurfのランチャーは、前回もなかった
ような気がします。netsurfには、ランチャーに使える
アイオンのサイズがないみたいで、設定すれば、
ブルーの正方形を45回展させた対象なし?
みたいなアイコンが出たりします。

~/.config/tint2/tnt2rc
/usr/share/applicantions/netsurf.desktop


posted by ブログ開設者 at 18:50| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

依然、日本語未対応の模様。NuTyX 21.10.0が出ています。

NuTyXには、
https://www.nutyx.org/en/packages 
というサイトがありまして、
パッケージを検索できます。

最新のバージョンだから、内容はそれより
進んでいることも考えられなくはないですが、
おそらく対応していないんじゃないか、と。
ベースだけ与えて、あとはlfs作法に則り、
じぶんでやんなさい志向だと想像します。

ibus単体、scim単体なら、出てきます。

linux from scratch(lfs)の作法に則り、
anthyとかmozcとか、必要アイテムを
ソースからビルドすれば、
使えるようにはできるんだろう
と思います。

かつてインストールしたときの動作の印象は、
軽くてよかったです。

以下は、他人事モード。

若者よ、ここまでできている。そこから、
lfsに遭遇するのもわるくはないんじゃないか。
mozcの入れ方の解説サイト(日本語):
https://conveniencedailylife.blog.fc2.com/blog-entry-288.html

ハイジの国、スイスより。カネ持ちの
資産隠し御用達銀行のある国、スイスより、のディストロ。


posted by ブログ開設者 at 09:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年10月22日

前期高齢者のための?最少限カスタマイズ。MX-21_x64 (xfce4)

21になったから、って中身がbullseyeに
なっただけで、変わった気はしません。
MXをインストール後、気に入らないところを、
今日の気分に任せて、修正しました。

パネルの左縦使いを水平下辺に変更。
パネルの道具類を横使いの慣例にしたがって再配置。

花はどうしても、女々しくて…失言! 女性らしく
感じられるので、男の子風に、gimpを使ってモノクロに。
与えられた壁紙の絵の明るさと構図には、conkyは左に表示、
と思ったのと、仮想環境上、conky表示ズレの
ためだけに、再ログインが必要にならないよう、
top_leftの表示配置にしました。

locale:Asia/Tokyoの設定が影響して、conkyの日付表示が、
日本語化してしまうので、英語のままになるように変更。
conkyが表示されるまでの時間に余裕を
診過ぎているので、20 → 10に変更。

~/.conky/conky-startup.sh
#!/bin/sh

if [ x"${DESKTOP_SESSION##*/}" = x"lightdm-xsession" ]; then
sleep 10s
killall conky
cd "$HOME/.conky/MX-CowonPink"
LANG=en conky -c "$HOME/.conky/MX-CowonPink/MX-Cowon_pink_roboto" &
exit 0
fi

日本語入力の設定は、
$ sudo apt install fcitx fcitx-mozc --install-recommends
インストール後、
$ im-config
出た画面で、fcitxを選択、一度ログアウトして、
再ログイン。

というようなところです。

conkyの表示位置は、guiのツールで、
altキーを押しながら、マウスの
左クリックでドラッグせよ、
って出てきますが、動かしたあとの保存の仕方が
わかりませんでした。設定変更の
保存ボタンがなく、窓を閉じただけでは、
保存されないみたいで。

インストールの途上、キーボードの選択機会が
ありませんでした。でも、使っているusキーボードに
ちゃんとなっていました。よい点ですね。
インストーラーが付いているデバイスを
調べて自動設定するのでしょうか。

縦使いのパネルが似合う壁紙を探してくるけれど、
人間の2つの眼は、水平に近く付いているのだから、
水平がいいに決まっています。横縦比率が16x9の
モニタを意識しているんだと想像しています。
人間が縦に見ていって不愉快じゃないのは、
巻物の手紙風に正面だけ。

mx21_desktop_customize_2021-10-22_11-26-02.jpg

osインストール後にインストールしたgimpで、
xfwmのテーマとの整合性がなく
設定画面の設定ボタン等にある文字が、濃いグレー地に
スミノセ文字になります。

ちなみに、オフィシャルrepoには、
brave browserはないです。
サードパーティのrepoを設定して入れるか、
snapdで入れるか、というところですかね。


↓  ↓  ↓  ↓(2021/10/22 16:16)
brave browserのインストール。

$ sudo apt install apt-transport-https curl(MX-21の場合、不要でした)
$ sudo curl -fsSLo /usr/share/keyrings/brave-browser-archive-\
keyring.gpg https://brave-browser-apt-\
release.s3.brave.com/brave-browser-archive-keyring.gpg


$ echo "deb [signed-by=/usr/share/keyrings/brave-browser-\
archive-keyring.gpg arch=amd64] https://brave-browser-apt-\
release.s3.brave.com/ stable main"|sudo tee \
/etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release.list

deb [signed-by=/usr/share/keyrings/brave-browser-archive-keyring.gpg arch=amd64] https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/ stable main

$ sudo apt update
ヒット:1 http://deb.debian.org/debian bullseye-updates InRelease
ヒット:2 http://deb.debian.org/debian bullseye InRelease
取得:3 https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com stable InRelease [4,317 B]
ヒット:4 http://security.debian.org/debian-security bullseye-security InRelease
ヒット:5 https://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/Linux/MX-Linux-Packages/mx/repo bullseye InRelease
取得:6 https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com stable/main amd64 Packages [4,701 B]
取得:7 https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com stable/main amd64 Contents (deb) [1,196 B]

10.2 kB を 1秒 で取得しました (8,167 B/s)
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了

$ sudo apt install brave-browser
以下の追加パッケージがインストールされます:
brave-keyring
推奨パッケージ:
libu2f-udev
以下のパッケージが新たにインストールされます:
brave-browser brave-keyring

いまのところ、問題なく動作しています。
音も出ています。MXでは、pulseaudio標準装備です。

スマホでも使えますが、アップルでは、
iOSが13以降でないとだめです。
私のiPod touch第6世代のiOSは、
12までのサポートで終わりで、使えずです。
初代iPhoneSEでは、インストールできました。
まだ使い方がよく解らないです。
スマホの場合は、広告動画を見させられるのに、
電波料金をユーザーが払うという理不尽さがあります。
それを排除できるはずのブラウザです。
広告を出す側が電波代を払う仕組みにすべき
じゃないですか、道理としては。
だって、見てほしいのは、向こうなんだから。

brave browserの安全性は、ご自身でご判断ください。
一度問題も起こしたみたいです。
ほぼ、中身はgoogle-chromeです。


posted by ブログ開設者 at 11:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする