じぶんの場合(限定?)、いつもの
/etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/autologin.conf
[Service]
ExecStart=
ExecStart=-/usr/bin/agetty --autologin user --noclear %I $TERM
の設定で、autologinできずで、
あれこれやらされました。
できないだけでなく、システム起動途中で、
フリーズ状態になる始末で、てんやわんや。
やったことのひとつひとつを確かめるために
いちいち再起動していませんので、コレ!って
ところは判別できないのですが、
autologinができるようになる前の最後にやったことは、
systemdとその依存パッケージの再インストール。
https://archlinux.org/packages/core/x86_64/systemd/
のDependenciesのパッケージの大方を
再インストールしたこと、
$ sudo pacman -S acl audit bash cryptsetup dbus \
hwids kbd kmod libcap libelf libxcrypt libidn2 \
systemd-libs util-linux xz
と、
/etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/autologin.conf
のファイル名を、override.confに変えたことでした。
上手く行ったワケは、確率的に診れば、
パッケージ群の再インストールの可能性が
高いと思います。
私のインストールが不完全であったのか、
archbang-beta-3010-x86_64.isoの中身が
不完全であったのか、、、
チェックサムは、md5sumも、sha1sumも
出力された値が一致しています。
display managerを使わないまま、
自動ログインにする向きには、
修正ないし元に戻せる自信のある方だけに
してください。上手くいっていないと、
必ずログインできなくなります。
isoを使ったliveで立ち上げて治す
ことになります。
仮想環境vmplayerの場合は、さらに面倒で、
.vmxファイルに、bios.forceSetupOnce = "TRUE"の
1行追記が、dvdか本体hddか、起動を変える度に
必要になります。
F2連打などでは、まずbiosに入れないです。
インストールは、dosでした。
最初のトライ以前にsystemd関連の
再インストールをやるのが、いいような。
何事もなく上手くいくかもしれません。
autologin.confの名前でも。
ExecStart=-/usr/bin/agetty… の
イコールの後ろの「-」には、どういう意味がある
のですかね。じぶんは間違いだと思っていました。
ずーっと入ったままだから正しいんでしょうね。
2021年10月31日
みどり氏、l3afpadの入力ポインター無表示を修正。archbang-beta-3010-x86_64 | vmware workstation player16.1.2 / sparkylinux-6.0-amd64
archbangが秋の装いに変わりました。まだベータ版ですが。
どうしたわけか、i3-wmが外れています。
カーネルは、5.14.14-arch1-1。
l3afpadの入力ポインターが出るようになりました。
ダーク系テーマへの変更に伴って。
今回も、オリジナルテーマのようです。
~/.themesに入っているので。AB-Autumnの名で。
わざわざメールで知らせてきました。
テーマを変えることも、gtk2を入れることも
しなくてよくなったぞー、って。
はーい、恩に着きまーす。
スクリーンショットは、インストール後。
conky表示の幅が縮まっている以外は、
ほぼデフォルトのままです。
しっかし、西洋人って遠近両用風景が好き!
日本人でも、離れた姫路城や富士山のまえに
咲いてる桜の枝を入れたりしますけど。
あ! ブラウザはfirefoxになっています。
どうしたわけか、i3-wmが外れています。
カーネルは、5.14.14-arch1-1。
l3afpadの入力ポインターが出るようになりました。
ダーク系テーマへの変更に伴って。
今回も、オリジナルテーマのようです。
~/.themesに入っているので。AB-Autumnの名で。
わざわざメールで知らせてきました。
テーマを変えることも、gtk2を入れることも
しなくてよくなったぞー、って。
はーい、恩に着きまーす。
スクリーンショットは、インストール後。
conky表示の幅が縮まっている以外は、
ほぼデフォルトのままです。
しっかし、西洋人って遠近両用風景が好き!
日本人でも、離れた姫路城や富士山のまえに
咲いてる桜の枝を入れたりしますけど。
あ! ブラウザはfirefoxになっています。
2021年10月30日
elive_3.8.24_beta_hybrid.i386。vmware workstation player16.1.2 / sparkylinux-6.0-amd64
puppyに雰囲気が近く思えて勘違いし、
slackwareベースと思い込み、要らぬ遠回りを
しました。
それ以前にlive専用ディストロと思っていて、
ずーっと素通りしていました。
インストールしたのは、初めてです。
使ってみた印象は、見かけどおり、てんこもり系。
まあ、賑やかです。
デスクトップに、ランチャーツールのcairo-dockに、
大きな表示のワークスペース(デスクトップ)選択アイテム、
システムデータ表示系のconkyまであり、
アプリのメニューは、デスクトップ左クリックで、
わんさか出るかと思えば、右クリックでも、
設定関係メニューが出ます。
でも、環境は、enlightment e16と軽量で、
システム起動は早く、動画もよく動きます。
インストールでのパーティション作成は、
オート設定のお任せでいくのがいいみたいです。
仮想環境へ入れるなら、という但し書きで、
ドライブ占有してしまいますが。
あとは、日本語で入れても、日本語フォントがないため、
archbang以上に読めない尽くしになります。
なんとか日本語フォントを入れてください。
~/.fontsにフォントを入れたのでは、
sudoを使ってシステム内のテキストファイルを
guiエディタで開くと、まだお豆腐が出ます。
/usr/share/fontsに入れたほうが、
いいでしょう。
日本語入力は、たいがいのメソッドでできると思います。
私は、slackwareと勘違いして、ibus-anthyで
途中までやってしまったので、そのまま続行しました。
synaptic(デフォルトでは未インストール)で、
見たところでは、fcitx-mozcもやれます。
im-configは、まる必です。
chromiumがデフォルトではっていますが、
firefox系(esr)は入っていません。後入れ可能。
netsurfが入っています。
左クリックのメニューのアタマで出る Terminalの
起動するターミナルがxtermのように頼りなくて、
私は、lxterminalに変更しました。
$ sudo update-alternatives --config x-terminal-emulator
cairo-dockへのアプリケーションの追加は、
アプリケーションを起動すると、
ドックに一時的にアイコンが出ますので、
アイコン上右クリックから登録できます。
conkyは、locale設定の影響は受けず、
英語で表示されます。
e16は、デフォルトでは何かと字が小さくて見えません。
デスクトップ左クリックのSettingsにある、
「ルックアンドフィールを設定します」(lxappearance)で、
大きくしました。元は、7ptでした。
私的ブームのbrave-browserは、公式repoでは、
インストールできませんでした。
システムのベースは、debian busterです。
i386の32bit_osです。
paeカーネルを追加しました。
linux-image-5.10.0-0.bpo.8-686-pae
ramサイズが大きくなりました。
デフォルトでは、モニター上カーソルが隣の
ウィンドウに移動して乗るだけで、アクティブウィンドウ
(フォーカス)が、移ってしまう設定です。
マウス操作メインの人は、設定を変える必要があります。
デスクトップ上右クリック。「設定」画面の上段、
「クリックしたウィンドウがフォーカスを得る」を
選択しておく必要があります。デフォルトの設定は、
操作のすべてをキーボードでやる人でない限り、
意図しないファイルの書き換わりが起こり得ますので、
必ずやったほうがいいですね。
カーネルを変えたら、なぜかワークスペースの表示が
面積にして1/4ほどに小さくなりました。
gimpの設定画面も形もなんだか、へんになりました。
↓ ↓ ↓ ↓
kpat(kpatience)を入れましたら、
自動でメニュー入りせずでした。げげっ!
$ cd ~/.e16/menus/menus_apps
$ touch Game.menu
$ nano Geme.menu
"Game"
" KPatience" "/usr/share/icons/gnome/48x48/apps/kpat.png" exec "kpat -qwindowtitle %c"
slackwareベースと思い込み、要らぬ遠回りを
しました。
それ以前にlive専用ディストロと思っていて、
ずーっと素通りしていました。
インストールしたのは、初めてです。
使ってみた印象は、見かけどおり、てんこもり系。
まあ、賑やかです。
デスクトップに、ランチャーツールのcairo-dockに、
大きな表示のワークスペース(デスクトップ)選択アイテム、
システムデータ表示系のconkyまであり、
アプリのメニューは、デスクトップ左クリックで、
わんさか出るかと思えば、右クリックでも、
設定関係メニューが出ます。
でも、環境は、enlightment e16と軽量で、
システム起動は早く、動画もよく動きます。
インストールでのパーティション作成は、
オート設定のお任せでいくのがいいみたいです。
仮想環境へ入れるなら、という但し書きで、
ドライブ占有してしまいますが。
あとは、日本語で入れても、日本語フォントがないため、
archbang以上に読めない尽くしになります。
なんとか日本語フォントを入れてください。
~/.fontsにフォントを入れたのでは、
sudoを使ってシステム内のテキストファイルを
guiエディタで開くと、まだお豆腐が出ます。
/usr/share/fontsに入れたほうが、
いいでしょう。
日本語入力は、たいがいのメソッドでできると思います。
私は、slackwareと勘違いして、ibus-anthyで
途中までやってしまったので、そのまま続行しました。
synaptic(デフォルトでは未インストール)で、
見たところでは、fcitx-mozcもやれます。
im-configは、まる必です。
chromiumがデフォルトではっていますが、
firefox系(esr)は入っていません。後入れ可能。
netsurfが入っています。
左クリックのメニューのアタマで出る Terminalの
起動するターミナルがxtermのように頼りなくて、
私は、lxterminalに変更しました。
$ sudo update-alternatives --config x-terminal-emulator
cairo-dockへのアプリケーションの追加は、
アプリケーションを起動すると、
ドックに一時的にアイコンが出ますので、
アイコン上右クリックから登録できます。
conkyは、locale設定の影響は受けず、
英語で表示されます。
e16は、デフォルトでは何かと字が小さくて見えません。
デスクトップ左クリックのSettingsにある、
「ルックアンドフィールを設定します」(lxappearance)で、
大きくしました。元は、7ptでした。
私的ブームのbrave-browserは、公式repoでは、
インストールできませんでした。
システムのベースは、debian busterです。
i386の32bit_osです。
paeカーネルを追加しました。
linux-image-5.10.0-0.bpo.8-686-pae
ramサイズが大きくなりました。
デフォルトでは、モニター上カーソルが隣の
ウィンドウに移動して乗るだけで、アクティブウィンドウ
(フォーカス)が、移ってしまう設定です。
マウス操作メインの人は、設定を変える必要があります。
デスクトップ上右クリック。「設定」画面の上段、
「クリックしたウィンドウがフォーカスを得る」を
選択しておく必要があります。デフォルトの設定は、
操作のすべてをキーボードでやる人でない限り、
意図しないファイルの書き換わりが起こり得ますので、
必ずやったほうがいいですね。
カーネルを変えたら、なぜかワークスペースの表示が
面積にして1/4ほどに小さくなりました。
gimpの設定画面も形もなんだか、へんになりました。
↓ ↓ ↓ ↓
kpat(kpatience)を入れましたら、
自動でメニュー入りせずでした。げげっ!
$ cd ~/.e16/menus/menus_apps
$ touch Game.menu
$ nano Geme.menu
"Game"
" KPatience" "/usr/share/icons/gnome/48x48/apps/kpat.png" exec "kpat -qwindowtitle %c"