2021年09月16日

dunstの非表示方法、判りました。archbang(の付帯app)

システム内で収集可能な各種情報を表示する
ソフトウェアに、dunstというのがありまして、
このところのarchbangに搭載されています。

ハード環境移行に伴い、intel_cpuでi686だったのが、
amd_cpuのryzenで起動できないことが判り、
最新のx64_64版にシステムを入れ替えました。
当然のごとく、要らないdunstが付いてきました。

削除して、表示を停めるのも能がない
ような気がしまして、表示を停める方法を
探していました。

~/.config/dunst/dunstrcの375行目辺り

[ignore]
# # This notification will not be displayed
# summary = "foobar"
appname = "*"
format = ""


のように設定すれば、出なくなります。
アスタリスクが重要。お見逃しなく。

削除しちゃう場合は、

$ sudo pacman -Rdd dunst

でいいようです。

いまだに、dunstの起動トリガーを
何で引いているのか、判りません。

ひょっとしたら、dbus-daemonが動いているかぎり、
いっしょに動いてしまうのかも。


posted by ブログ開設者 at 15:51| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする