pci-e x4のカードで動かしているM.2 ssdに
入っていた(ryzenの環境に持ってきて起動しなくなった)
i686のarchbangを、x86_64に換装?しました。
といっても、主だった設定ファイルを退避させて、
archbang-beta-1209-x86_64を
同じパーティションにインストールした
だけですが。そこで、わかったことは、
openboxのautostartファイルに、
dust &が
存在しなくても、デスクトップが
出るときに「ネット接続の確立」の表示が出る、
ということでした。
systemdのサービスファイルは存在しますが、
起動していません。~/.config/autostart/xxxx.desktopも
ないです。なんでやねん?

インストール後、時間が反映されていません。
dunstctlコマンドなどで、一時的に止めることは
できても、dunstをインストールしたまま使用しない状態に
する方法があるのか、ないのか。
方法がない、ってことはないはずですが。
ついでながら、
archbang-beta-1209-x86_64は、dosパーティションへの
インストールでしたが、bootloaderのインストール時に、
manualを選び、grub-install --force /dev/sda1
を実行しましたら、適正にインストールされた後の表示が
ループして、何度も出て止まりませんでした。
以前にも報告したような気がします。
つまり、治っていませんね。
インストールの続きをやるには、
インストーラー(abinstall)を一旦終了し、
再度立ち上げて、bootloaderの続き、(9)、(10)を
やり終えれば問題ないです。
grubをpbrへのインストールするわけは、
mbrにmbm(pbr読み取り専用ブートローダー)を
入れているためです。mbmはマルチブートにとって、
まことに使いやすいbootloaderですが、
ディストリビューションによっては、
bootloaderのmrbへのインストールが強制されます。
被害に見舞われると、os選択画面の情報が
消失します。数が多くて覚えていなければ、
復活させるのに、いちいちos起動して
調べなきゃならなくなります。osの名前は手動付けです。
怪しいやつをインストールするときは、
os選択画面をスマホ等で事前に撮っておくことですね。
windowsをおとなしく使っていれば、
諸般無事だったのに、同じディスクの
開いている場所にubuntuを入れて、
ubuntuを削除したら、windowsが起動しなくなった、
ってことはよくある話(私も然り、win7で)。
そんなときは、mbmを探してインストールすれば、
windowsは、復活させられます。
私は当時知らなくて、諦めなくていい
windowsを諦めてしまいました。
windowsは、チェーンでロードのはずです、
変わってなければ。grubは、pbr素通りの
bootloaderです。
ここで、一句。
Winジョーズ 離れて見ゆる 彼岸かな
posted by ブログ開設者 at 13:42|
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