archbangにインストールしました。
openboxは、archbangを通じて、かなりの
付き合いになりますが、同ウィンドウマネージャーで
よく使うlxappearanceの設定って、
どこに、保存されるんだろうか、
とハタと気になりました。
なんらかの拍子に、デスクトップが出なくなることは、
♪よくある話で〜、這いつくばってはいつくばあって、
探してみたけどみつからないのに、探すのをやめたとき、
見つかることもよくある話で、、、
~/.config/gtk-3.0/settings.ini
にありましたっ!
lxappearance独自の設定ファイルは、
ないのですね。このツールでは、ウィンドウの内部の
あしらい、ウィジェット、フォントなどを変更できます。
gtk2がインストールされていないと、使えない
Raleighも、このファイルでの設定です。
ウィンドウの外縁は、obconfが受け持ちます。
設定ファイルは、~/.config/openbox/rc.xmlです。
openbox使いの人で、私のように知らなかった人は、
覚えておきましょう。
いつまでも出ると思うな、デスクトップ。
いつまでも居る思うな、産んだ親。
GUIが一切使えなくなったときにまったく対応できない、
そんなじぶんでいいのか、と反省した次第です。
テーマのlight-like-pastelに問題があった
わけではありません。念のため。
で、light-like-pastelですが、
タイプとして、昨日、投稿したcardboxと
姻戚関係があるのかもしれません。メニューが似ています。
しゃれっけがある、というのは、いくぶんか、
使用上では窮屈さのあるものですね。
若者のぴっちぴちジーンズみたいなものです。
かっこよさ優先でキツさなんてへのかっぱ。
ぜんぜん気にならないんでしょう。

どこが表示されているかファイルマネージャーに
タイトルバーの階層表示なし。
ウィンドウとウィンドウとが重なると、境目なし。
ディストリビューションのcrunchbangの継承者
bunsenlabなんか、かっこよさ方面の意識は、
半端なく高いほうだと思います。でも、
いざ、常用するとなれば、成仏近しの年寄りには、
窮屈さが先に立つと思います。ただただ
気を張らせたくない身なんですから。