以前のlinux liteには、それほど見られなかった雰囲気。
xfceとubuntuの組み合わせは変わらないけど。
以下の特製mousepadをご覧あれ。

メニューバーの下に、もうひとつメニューバーが。
linux liteでは、日本語環境下の日本語化率もほかに比べ
かなり高い。pcに馴染んでもらおう、ってこと?
昔、むかし、パパ友に、同業者がいて、双方とも、
ワープロ(PC)に飛びついたのは早かったけれど、
彼は、仕事の効率を考えてか、あいうえおの50音キーボードの
推進者だった。私は、英語的キーボードの
ローマ字入力を子供にさえ強要していた。オペレーターなら
速さは重要だけど、彼は制作する人だった。
脳の働き以上の速さは、不必要なはずなんだけど。
重要なのは、どんな分野でも、向上すること。
目先の効率より、先行き賢くなれることのはず。
ひとを向上させるには、教える側は、
過剰に寄り添ってはいけない。
低きに馴染んでそれで悦に入ってもらっては
困るからだ。
で、このlinux lite特製mousepadを見てみて、
このバーは、必要か、と思うわけ。ったく。
(目障りだったら、編集→設定→ウィンドウ・タブ→
❏ツールバーを表示するのレ点を外す)

linux lite-5.6-64bitは、他のディストロとの差別化方針として、
こういう方向を打ち出した、ということなんだろうか。
小さな親切。大きなお世話、を地で行くコンセプト?
使うにしても、瞬間的に通り過ぎてしまう
幼児服のようなもの。ひらがなでプログラミングできる
子供用の教材があるみたいだけど、
それもどーかな。半年持つか持たないか、
みたいなものでしょう。
青少年よ、ちっとは読んでも解らんに
決まっている本を読もうとせよ。
ニコニコ顔で寄ってくるものは、大方詐欺師。
カネが目当てだ。
posted by ブログ開設者 at 06:37|
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