2021年09月04日

archbang-beta-0409-x86_64.iso。qemu kvm & virt-manager / sparlylinux-6.0-amd64

カーネルも変わっていず、です。
周辺パッケージが最新になった、ぐらい?
i3のほうも変化なしの模様。
rebootやshutdownの操作設定もなしのまま。

archbang-beta-0409-x86_64_2021-09-04_20-56-26.jpg
仮想環境上でフルスクリーンにしたとき、
このようになりたくなければ、
画面の表示サイズ拡大が最初で、次に壁紙表示。
左上以外にconkyを表示する場合は、
conkyの表示を壁紙表示より、
さらに遅らせる必要があります。


posted by ブログ開設者 at 21:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(寝言)linux liteに見る過保護。virt-manager / sparkylinux-6.0-amd64(Po-Tolo)

以前のlinux liteには、それほど見られなかった雰囲気。
xfceとubuntuの組み合わせは変わらないけど。
以下の特製mousepadをご覧あれ。

mousepad_linuxliteful_originality_2021-09-04_05-05-37.jpg

メニューバーの下に、もうひとつメニューバーが。
linux liteでは、日本語環境下の日本語化率もほかに比べ
かなり高い。pcに馴染んでもらおう、ってこと?

昔、むかし、パパ友に、同業者がいて、双方とも、
ワープロ(PC)に飛びついたのは早かったけれど、
彼は、仕事の効率を考えてか、あいうえおの50音キーボードの
推進者だった。私は、英語的キーボードの
ローマ字入力を子供にさえ強要していた。オペレーターなら
速さは重要だけど、彼は制作する人だった。
脳の働き以上の速さは、不必要なはずなんだけど。

重要なのは、どんな分野でも、向上すること。
目先の効率より、先行き賢くなれることのはず。

ひとを向上させるには、教える側は、
過剰に寄り添ってはいけない。
低きに馴染んでそれで悦に入ってもらっては
困るからだ。

で、このlinux lite特製mousepadを見てみて、
このバーは、必要か、と思うわけ。ったく。
(目障りだったら、編集→設定→ウィンドウ・タブ→
❏ツールバーを表示するのレ点を外す)
toolbar_disappear2.jpg

linux lite-5.6-64bitは、他のディストロとの差別化方針として、
こういう方向を打ち出した、ということなんだろうか。
小さな親切。大きなお世話、を地で行くコンセプト?

使うにしても、瞬間的に通り過ぎてしまう
幼児服のようなもの。ひらがなでプログラミングできる
子供用の教材があるみたいだけど、
それもどーかな。半年持つか持たないか、
みたいなものでしょう。

青少年よ、ちっとは読んでも解らんに
決まっている本を読もうとせよ。
ニコニコ顔で寄ってくるものは、大方詐欺師。
カネが目当てだ。


posted by ブログ開設者 at 06:37| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする