2021年09月02日

endeavouros-2021.08.27-x86_64。vmware workstation player16.1.2 / sparkylinux-5.15-amd64

デフォルト版のxfceのをインストールしました、
endeavouros。魅力がなんであるか、いまいち
測りかねるので。

endervour-8.27_2021-09-02_20-56-54.jpg
インストール直後。パネルの色が見本と違いました。

システムフォントの日本語フォントがよろしくなく、
英字と混ざるとひょろ明朝とのコンビネーションが、
♫ギザギザハートの子守唄〜
Macのretinaディスプレーじゃないんだから、
明朝系フォントはむりでしょう。
私は、ttf-hackgenをyayで入れました。
この前の投稿と重複しますが、yay(aurインストーラー)が
デフォルトで備わっており、便利です。

メニューの形態は、デフォルトの"アイコン"表示で
とりあえず使っています。
パネルのメニューアコン右クリック→プロパティで、
ふつう風のxfceに変更できます。

manjaroより、我が強くないというか、
本家への従順度はいく分か上ですね。

でもやっぱり、なんかふつー。
快進撃で人気上昇してくるほどの代物には
思えないです。

linux界のarchlinuxへの流れが
そこはかとなくあって、
ってことなのかな。アタマが重くなっては、
archlinuxのよさが損なわれるって
ことは、解っている? bluestarなんか、
人気がいまいち上がらないのは、
アタマの重さのせいだと思います。

最初、qemu + virt-managerにインストール
しようとしたのですが、
calamaresのgrubのインストールで
エラーが出て、arch-chrootして、
入れようとしても、だめで、
vmware workstation playerの出動と
相なりました。


posted by ブログ開設者 at 22:02| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

入れ子仮想マシーン archbang。qemu / virt-manager host: sparklinux-5.15-amd64 仮想os上のホスト: archbnag-beta-1608-x86_64

仮想マシーン上に、仮想マシーンを建てられるか、やってみました。
なーんの意味もない、トライ。ま、いたずらです。

liveイメージ(iso)を起動することはできました。
ネットにもつながりました。
インストールは、ファイルのコピーの途中で
止まってしまいました。その仮想マシンを削除するときに
二次仮想マシンを消したつもりが、
誤って一次仮想マシンを削除してしまいました。
間違え易いわけは、二次仮想マシーンを
フルスクリーンにすると、一次仮想マシーンが
姿を消して、大元のホストと二次仮想マシンの関係世界に
なってしまうとか、不思議な状況もあったりで。
一次仮想マシンを消してしまった、とあれば、
気力も一気に収縮し、続きをやめにしました。

証拠写真!
ireko_virt-manager_2021-09-02_16-31-14.jpg

いたずらしたいひとは、ユーザーの
libvirtグループ加入を忘れないこと。
「error: 使用できるネットワークがありません」
には、ハードウェアの追加で、ネットワークを選択。
e1000などを追加。あと起動時の接続は、
ユーザーとして接続するを選ぶ。みたいなことを
して起動にこぎつけたんだった、と思います。

メモリの配分を、一次仮想と二次仮想ともに
4096にしたのが、まずかった模様です。
でも、ちょっと不思議な仮想環境なので、
入れ子にほんとうになっているのか、
よくわからないですね。一次ホストの上に横並びなのかな。

仮想アプリは、一次も二次も、
qemu(qemu-virt) + virt-manager。
きょうも確認しましたが、APorteus搭載の
「仮想pc」のほうが、デスクトップの見かけ品質は、上です。


posted by ブログ開設者 at 17:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

近頃のrc-local.service事情。fedora34 workstation

もう百万回?はやっている、pt2(3)の設定ですが、
このところ、rc-serviceのsysemdサービスの起動が
上手く行かないです。

きょう、earth_pt3モジュールを組み込んだ、
カーネル(デフォルトカーネルに、
同モジュールの設定がないためです)で
起動したfedora34でも、同じ現象が起こりました。

それでいて、
$ sudo /etc/rc.d/rc-local
では、ちゃんと起動して、
視聴できるようになるのですが。

/usr/lib/systemd/systemを覗くと、
同名のサービスがあり、その影響かな、
とサービスの名前をrc-local-2に変えました。
$ sudo systemctl enable rc-local-2
後にシステムを再起動。
$ ls -l /dev/dvb*
で、狙いどおり出力され、
視聴も問題ありませんでした。

でも、
$ systemctl status
では、failedの赤字が表示されます。

機能しているのに、赤字とは、これ如何に!?
/etc/rc.d/にrc.localの存在することが、
デフォルトと同じで、気に入らないのか。

systemdを使わなくても、たいがいの
ディストリビューションには、プログラムを
自動スタートする機能があります。
systemdのサービスを使わず、
それを使えば、いいだけなのですが。

今回のような現象は、これで2度目です。
どのディストロで出たのだったかは、思い出せません。
systemdのプロジェクト本家として、そういう仕様になった
ということかもしれません。
rc-local.serviceがデフォルトで備わっている場合は、
とりあえず、注意が必要という報告でした。

fedora34_rc-local-2.jpg

vlcのインストールには、
未だに、rpmfusionのrepo設定が必要です。
でも、一発でインストール完結。
aribb24等の追加は不要でした。


posted by ブログ開設者 at 07:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする