2021年09月20日

暇に任せてインストール、archbang-beta-1909-x86_64。vmware workstation player16.1.2 / archbag-beta-1209-x86_64

1909版を仮想環境上インストールしました。
暇に任せてデスクトップのカスタマイズもしました。
作者のつむじが曲がらない範囲で。

ab1909_desktop_2021-09-20_11-15-23.jpg

いじったのは、conky、tint2、dunst、openboxテーマ。
意図しないで起こったことがありました。
エディターとかターミナルとかブラウザとか、、、
起動して、タスクバー上アクティブであるときに
タスクのバックグラウンドの色が違います。
黒であったり、赤であったり、青であったり。

tint2_active_color.jpg
rinr2_active_color2.jpg
tint2_active_color3.jpg

openboxのテーマは関係ないと思います。
tint2の設定は、titn2以内で独立していますので。

~/.config/tint2/tint2rc
24 # Background 2: Active desktop name, Clock, Inactive desktop name
25 rounded = 1

上のところ、0だったのを1にしたりしました。
意図したことではなかったのですが。これかな。

tint2の縁取りは、少し大きなレイヤーの上に
それより小さくしたレイヤーを上から重ねる方式で、
壁紙まで透過させたかったですが、できませんでした。
ソフトのウィンドウは、tint2パネルの上に重なる設定に
(デフォルトでは)なっています。シストレの
バッテリーのインジケーターと、nm-appletが
パネルのバックグラウンド色を白にしたため、
見えなくなりました。修正する方法は、
アイコンをgimpとかで開いて変色するしか
ないみたいですね。

ワークスペース表示のフォント(数字)が黒背景になって
見えなくなっています。これは直せると思います。

conky(項目タイトル)と、スクリーンショットに
写っていないですがdunst(表示背景)を、
それぞれ黒と白に変えました。
つまり、グリーンであったところです。

opneboxのテーマの名前は、Nord Openboxです。
obconfで扱えるところのみ変更できます。
黒っぽいですが、エディターウィンドウの背景や
ウィンドウマネージャーを開いたときの背景は、
白基調で、見易いです。わりといいと思います。
openboxメニューの背景は黒っぽくなります。
タイトルバー右の交通信号的ボタンは、和風の色で
人により好みが分かれるところでしょうね。
壁紙キーボードの虹と色の順番と違う!
openbox look & feelの人気上位に載っていました。

システム的には、変化はないように思います。
インストール直後のpacman -Syyuで、
カーネルは、5.14.6-arch1-1 になりました。


posted by ブログ開設者 at 12:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-beta-1909-x86_64。vmware workstation player16.1.2 / arcgbang-beta-1209-x86_64

壁紙が変わっています。

ab-beta-1909_2021-09-20_05-54-23.jpg

ab190921.jpg
ふつう、lsb-releaseが、じぶんで、os-releaseに
ベースシステムのデータが出るのですが、、、。

カーネルは、5.14.5-arch1-1。
壁紙以外の細かな色合わせ、
ソフトウェアの構成などは、
前回リリースのままです。


posted by ブログ開設者 at 06:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月18日

高速ストレージでのvmware workstation player16.1.2ホスト設定。ホストosがarchbang(archlinux)の場合

アッという間にデスクトップが出るsddインストールの
linuxで、vmware workstation playerホストを
適正にスタートさせるには、工夫が必要かもしれません。

じぶんの、いまとなっては低速のplextor px-g128m6e
の一例にすぎませんので、どのssdにも
当てはまることなどないのですが、、、

覚え書き的に残しておきます。

vmware本家のスクリプトを使って
vmware workstation playerホストをインストールした場合です。

ホストのモジュールは、インストール直後はロードしていた
のですが、再起動などしてからでは、ひとつも自動でロードしません。
$ sudo nano /etc/modules-load.d/vmware.conf
vmw_vsock_vmci_transport
vsock
vmnet
vmmon
vmw_vmci


$ nano ~/.config/openbox/autostart
sudo /usr/bin/vmware-usbarbitrator &
  ※sudoのNOPASSWD化必要

以下は、インストール後1回だけ実行。
システム起動時毎回自動実行するように設定します!
$ sudo /etc/init.d/vmware start

回転なしの文字通り活版印刷的な読み出しだと、
扱いが異なるところは、結構ありますね。
でも、sleepコマンドは、効くようです。

ホストで、wifiとwiredの両方でつないでいる場合、
wifiは停めて
$ sudo /usr/lib/vmware/bin/vmware-netcfg
を実行し、出た画面でデバイスネームを指定する必要
あるかもしれないです。
はありません。

正常設定できたら、下の画面は出さなくて問題なしです。
netdevice_specify_2021-09-18_16-08-51.jpg


posted by ブログ開設者 at 16:13| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする