暇に任せてデスクトップのカスタマイズもしました。
作者のつむじが曲がらない範囲で。

いじったのは、conky、tint2、dunst、openboxテーマ。
意図しないで起こったことがありました。
エディターとかターミナルとかブラウザとか、、、
起動して、タスクバー上アクティブであるときに
タスクのバックグラウンドの色が違います。
黒であったり、赤であったり、青であったり。



openboxのテーマは関係ないと思います。
tint2の設定は、titn2以内で独立していますので。
~/.config/tint2/tint2rc
24 # Background 2: Active desktop name, Clock, Inactive desktop name
25 rounded = 1
上のところ、0だったのを1にしたりしました。
意図したことではなかったのですが。これかな。
tint2の縁取りは、少し大きなレイヤーの上に
それより小さくしたレイヤーを上から重ねる方式で、
壁紙まで透過させたかったですが、できませんでした。
ソフトのウィンドウは、tint2パネルの上に重なる設定に
(デフォルトでは)なっています。シストレの
バッテリーのインジケーターと、nm-appletが
パネルのバックグラウンド色を白にしたため、
見えなくなりました。修正する方法は、
アイコンをgimpとかで開いて変色するしか
ないみたいですね。
ワークスペース表示のフォント(数字)が黒背景になって
見えなくなっています。これは直せると思います。
conky(項目タイトル)と、スクリーンショットに
写っていないですがdunst(表示背景)を、
それぞれ黒と白に変えました。
つまり、グリーンであったところです。
opneboxのテーマの名前は、Nord Openboxです。
obconfで扱えるところのみ変更できます。
黒っぽいですが、エディターウィンドウの背景や
ウィンドウマネージャーを開いたときの背景は、
白基調で、見易いです。わりといいと思います。
openboxメニューの背景は黒っぽくなります。
タイトルバー右の交通信号的ボタンは、和風の色で
人により好みが分かれるところでしょうね。
壁紙キーボードの虹と色の順番と違う!
openbox look & feelの人気上位に載っていました。
システム的には、変化はないように思います。
インストール直後のpacman -Syyuで、
カーネルは、5.14.6-arch1-1 になりました。