申し訳ない投稿をしていました。
ホスト側で~/.config/openbox/autostart
で設定すべき一項を忘れていました。
sudo /etc/init.d/vmware start
肝心要のコレの設定し忘れでした。
vmware workstation playerの起動事前の
vvmware-netcfgの実行、saveも
当然ながら、不要となります。
言い訳が許されるなら、
仮想環境をあれこれやっていると、
仮想環境のどれを使う時にどう設定するんだったか、
混乱すること再々です。
ゲスト設定は数多くしますが、
ホスト側は、たまに、になります。
脳の加齢も伴いまして。
sparkylinux-2021.09-x86_64-minimalgui。vmware workstation player16.1.2 / arcbang-beta-1209-x86_64
sparkyのminimalタイプ、最初はcli版を使って
インストールしようとしたのですが、grub2の
インストールすら上手くいかず、gui版に切れかえ、
インストールしたら、なんと、minimal版で
入れようとしていたopenboxでインストールされました。
(デスクトップの選択肢はこれのみ。cli版には、
20ぐらいもありました)
openboxメニューがよくできていて、使いやすいです。
すでに入っているsynapticで、fcitx-mozcを一点指定で、
日本語入力のインストールは
完璧でしたし(im-configでfcitx指定)、
openb-vm-toolsのインストール反映も問題なく
できました。モニターサイズをツールで合わせるのが、
保存が効かず、~/.config/openbox/autostartで、
xrandr -output Virtual1 --mode 1920x1200 &
を追記する必要がありましたが、open-vm-toolsが
反映されて以降は、そちらでフルスクリーンに。
それなりにまとまったデスクトップ。

メニュー項目は多いですが、考えはarchbangに近い。

パネル左端ランチャーをクリックで、設定ツール
/usr/share/applications/*のファイルが
並ぶフルサイズウィンドウが出現。
アイコンサイズの揃わないところは、ご愛嬌。

上の画面は、こういうスクリプトで表示されています。

debian系のopenboxを使ったデスクトップは、
ほとんどないので、希少性はあるのかも。
4大ツールは、firefox-esr、pcmanfm、mousepad、lxterminal。
パネルは、tint2。壁紙表示は、nitrogenで。
debian testingで、コードネームは、bookworm。
sparkyのrepoは、unstable。
別にあるsparkyのustableでは、だいぶ間隔が開いた
にも拘らずシステム更新で、問題なしでした。
システムの進捗をよく監視できているように思います。
sparkyは、ポーランド発ですが、東欧離れ
しつつある感じ、田舎っぽさがだいぶ取れて
きていますね。ドイツとロシアにいじめられて、
国がなくなっちゃったこともある
けれど、頑張っています。プロジェクト的に
人の数も足りてきているんじゃないですか。
distrowatchからは落とせません。
isoのダウンロードは、sparkylinuxのホームページからです。
インストールしようとしたのですが、grub2の
インストールすら上手くいかず、gui版に切れかえ、
インストールしたら、なんと、minimal版で
入れようとしていたopenboxでインストールされました。
(デスクトップの選択肢はこれのみ。cli版には、
20ぐらいもありました)
openboxメニューがよくできていて、使いやすいです。
すでに入っているsynapticで、fcitx-mozcを一点指定で、
日本語入力のインストールは
完璧でしたし(im-configでfcitx指定)、
openb-vm-toolsのインストール反映も問題なく
できました。モニターサイズをツールで合わせるのが、
保存が効かず、~/.config/openbox/autostartで、
xrandr -output Virtual1 --mode 1920x1200 &
を追記する必要がありましたが、open-vm-toolsが
反映されて以降は、そちらでフルスクリーンに。
それなりにまとまったデスクトップ。

メニュー項目は多いですが、考えはarchbangに近い。

パネル左端ランチャーをクリックで、
/usr/share/applications/*のファイルが
並ぶフルサイズウィンドウが出現。
アイコンサイズの揃わないところは、ご愛嬌。

上の画面は、こういうスクリプトで表示されています。

debian系のopenboxを使ったデスクトップは、
ほとんどないので、希少性はあるのかも。
4大ツールは、firefox-esr、pcmanfm、mousepad、lxterminal。
パネルは、tint2。壁紙表示は、nitrogenで。
debian testingで、コードネームは、bookworm。
sparkyのrepoは、unstable。
別にあるsparkyのustableでは、だいぶ間隔が開いた
にも拘らずシステム更新で、問題なしでした。
システムの進捗をよく監視できているように思います。
sparkyは、ポーランド発ですが、東欧離れ
しつつある感じ、田舎っぽさがだいぶ取れて
きていますね。ドイツとロシアにいじめられて、
国がなくなっちゃったこともある
けれど、頑張っています。プロジェクト的に
人の数も足りてきているんじゃないですか。
distrowatchからは落とせません。
isoのダウンロードは、sparkylinuxのホームページからです。
2021年09月22日
(つづき) 高速ストレージでのvmware workstation player16.1.2ホスト設定。ホストosがarchbang(archlinux)の場合
vmware関連のモジュールを/etc/modules-load.d/vmware.confを
使って、いちいち起動するようにしなければならない。
それだけでなく、vmware workstation playerを起動する前に、
$ sudo /usr/lib/vmware/bin/vmware-netcfg
とネット系ツールを起動して、その画面で
saveボタンを押すことをしないと、
ゲスト起動でネット接続ができない
(および音がでなかったりの)症状があります。
ルーティーン的にそれさえ行ってから
vmware workstation playerを起動すれば、
まったくもってふつーに使えます。
ssdのせいじゃないかな、と疑っています。
hddに入れたosにvmware workstation playerを
インストールした場合では、
一度も経験したことがないからです。
読み出しの早さ(速さ)が何かしら影響している
ように思えますね。
いろいろ対策を考えましたが、改善できません。
ホストのシステム起動後に、lsmodを実行すると、
vmnet 0
の表示が出て、何にもつかわれていないですね。
$ sudo /usr/lib/vmware/bin/vmware-netcfg
の画面で、saveボタンを押すと出ていた画面が消え、再度lsmodすると、
vmnet 9
となって、その状態からゲストを起動すると、
archbangであれ、もうひとつある、fx-windows-11.0-previewであれ、
ゲストosは問題なく起動し、問題なく使えています。
ssdのせい、にしてはだめですか。
あるいは、m.2スロット直接でなく、pci-e x4に
変換しているせい、とかですかね。
ssdの容量に余裕がなく、virtualboxは入れていません。
入れたら、同じようなことが起こるのでしょうか。
※ssdは、M.2スロット用でplextor px-g128m6eです。