MX-21、つまり、debian11 bullseyeです。
インストールしてちょっとだけ触りました。
まだ、beta版です。
初期設定で、fcitx-mozcを、
MXパッケージマネージャーで入れようとしました。
一括して入れてくれそうでしたが、
実行すると、2つほど、要求される
パッケージがない、と云われ、インストールが
成立しませんでした。けっきょくは、
synapticで入れました。
この絵に見えるインストールパッケージにプラスしたのは、
fcitx-ui-classic、zenity、im-config。
壁紙に、添えられているconkyテーマは、
とても良く合っていますね。conkyマネージャーは、
性懲りもなくまだあって、
conkyのテーマは他に変えられます。
手を入れなければ、conkyの月日と曜日表示は、日本語。
インストール後したことは、パネルを横にして、
下に下げたこと、パネルを透明化したこと。
デフォルトは、トレードマークでもある、左端垂直パネルです。
fcitx-mozcは、~/.pam_environmentへの
3行書きなどは不要です。im-configで、
fcitxを指定しただけです。
オフィシャルリリースのときも、
この壁紙で行くのでしょうか。壁紙のことは
どうなるのかわかりませんが、
いまインストールしちゃっても、
内容的には正規版bullseyeと同じになるのでは
ないか、と想います。
vmware workstation playerでのguest対応は、
open-vm-tools-desktopの追加と、
$ sudo /etc/init.d/open-vm-tools start
vmware workstation playerの共有フォルダ設定。
唯一のデスクトップxfce4の「セッションと起動」での
sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
の設定(複合的長いコマンドok)で、マウントしました。
※sudoは、NOPASSWDに設定。
テキストのコピペは、双方向ok。ファイルコピーは、
ホストからゲストへの方向だけokでした。
artix-lxde-suite66-20210726-x86_64。vmware workstation player16.1.2 / sparkylinux-5.15-amd64
※バージョン番号(リリース日付)が違っていました。
修正しました。
artixに、いつの間にか、suite66という
initシステムバージョンが増えていました。
インストールしてみましたが、
作法がさっぱり理解できないです。
/etc/66/serviceに、既インストールのもの
ネタファイルがあるのですが、
あとからインストールしたもので、
そこには入ったソフトはないです。
66と名の付く機能と関係ありそうな
ディレクトリは、ほかに、
/var/lib/66
/etc/suite66
があり、コマンド体系自体は、
66-enableとか、66-disableとか、
見たままで、難しくはなさそうですけど。
元ネタがないので、どうすればいいのか。
じぶんで書け、ってことですかね。
open-vm-toolsでやってみたら、
上手く行きませんでした。
vmware workstation playerのvmtoolsの
起動に関しては、起動時にvmtoolsdが実行される
ように設定さえすれば、機能的には問題ないです。
suite66でなら、どうやるのだろう、という感じです。
あと、気になったのは、インストールしたままでは、
archlinuxのrepoには、つながらないことです。
artix-archlinux-supportが何をしてくれるの、って、
最低限のフォローだけのようです。たとえば、
fcitxについては、本体しか入れることができないです。
fcitx-mozc fcitx-configtoolは、archlinuxの
[community]につながるようにしなれば、
インストールできませんでした。
やってることが、中途半端なような。
artixのlxdeについては、デフォルトの
インターネットブラウザが
Webと名があるだけで、中身は、midoriのよう
なんですけど、判然としません。
epiphanyでした。まんまでは、
動画が再生できないです。考えるのが面倒で、
firefoxを入れてしまいました。
artixの使い心地は、
相変わらず快適です。軽いです。
左の窓がWeb。
archlinux系にobarunというlinuxディストリビューションが
ありますが、それと同じでs6の変形なのかな、と。
kde系アプリの日本語の表示ですが、
ttf-droid(デフォルト)では
上手くないみたいです。kpatの開いたウインドウで
日本語になるべきところがお豆腐状態でした。
$ yay ttf-vlgothic
で日本語が見えるようになりました。
そのまえに、ki18nを足しています。
修正しました。
artixに、いつの間にか、suite66という
initシステムバージョンが増えていました。
インストールしてみましたが、
作法がさっぱり理解できないです。
/etc/66/serviceに、既インストールのもの
ネタファイルがあるのですが、
あとからインストールしたもので、
そこには入ったソフトはないです。
66と名の付く機能と関係ありそうな
ディレクトリは、ほかに、
/var/lib/66
/etc/suite66
があり、コマンド体系自体は、
66-enableとか、66-disableとか、
見たままで、難しくはなさそうですけど。
元ネタがないので、どうすればいいのか。
じぶんで書け、ってことですかね。
open-vm-toolsでやってみたら、
上手く行きませんでした。
vmware workstation playerのvmtoolsの
起動に関しては、起動時にvmtoolsdが実行される
ように設定さえすれば、機能的には問題ないです。
suite66でなら、どうやるのだろう、という感じです。
あと、気になったのは、インストールしたままでは、
archlinuxのrepoには、つながらないことです。
artix-archlinux-supportが何をしてくれるの、って、
最低限のフォローだけのようです。たとえば、
fcitxについては、本体しか入れることができないです。
fcitx-mozc fcitx-configtoolは、archlinuxの
[community]につながるようにしなれば、
インストールできませんでした。
やってることが、中途半端なような。
artixのlxdeについては、デフォルトの
インターネットブラウザが
Webと名があるだけで、中身は、
なんですけど、判然としません。
epiphanyでした。まんまでは、
動画が再生できないです。考えるのが面倒で、
firefoxを入れてしまいました。
artixの使い心地は、
相変わらず快適です。軽いです。
左の窓がWeb。
archlinux系にobarunというlinuxディストリビューションが
ありますが、それと同じでs6の変形なのかな、と。
kde系アプリの日本語の表示ですが、
ttf-droid(デフォルト)では
上手くないみたいです。kpatの開いたウインドウで
日本語になるべきところがお豆腐状態でした。
$ yay ttf-vlgothic
で日本語が見えるようになりました。
そのまえに、ki18nを足しています。
2021年07月28日
grml64-full_2021.07。vmware workstation player16.1.2 / sparkylinux-5.15-amd64
distrowatchのトップにあったので、
grml64-full版をインストールしました。
desktopをlxdeにしましたが、
grml64-smallのときと違って、日本語環境で、
日本語が打てました。
ただ、打てる要件は判らずじまいです。
あと、違うのは、isoの名前が2021.07と、
リリース候補の意味のrc1が取れたisoを使ったこと。
前回は、openboxにしたのを、lxdeにしたこと。
ぐらいです。
fcitx-mozcのインストール内容を
比較しましたが、変わりません。
rc1が取れたということは、正規リリースです。
openboxでも、日本語環境で日本語が打てる
のかもしれません。
報告できるのは、正規リリースで、lxdeのデスクトップで
インストールするぶんには、日本語環境での
日本語入力に問題がない、ということだけです。
正規版のインストールで、少しひっかかったのは、
sudoを使う上で修正を要したことと時間合わせ。
sudoを使うとエラーが出ました。
sudo: ホスト XXXXXXXXの名前解決ができません: 名前またはサービスが不明です
のようなエラー表示。
# nano /etc/hosts
追記:
127.0.1.1 UserName
の追記が必要でした。
$ sudo rm /etc/localtime
$ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
としないと、日本時間にならないということがあありました。
# grml-debootstrap
でのインストールを始める前に、
# grml-x
で、fluxboxのデスクトップを出す
ことができましたが、メニューのshellから
bashやzshで、たぶんxtermだと
思いますが、ターミナルが出ますが、
そこで、
# grml-debootstrap
では、インストーラーが起動しませんでした。
コマンドの綴を間違ったかも。
デスクトップが出た状態にしないまま
インストールして、インストールが上手く行きました。
やり方は、rc1のsmall版のときと同じです。
grml64-full_2021.07,isoを使ったから
といって、fluxboxが自動的に入ることはないです。
インストーラーは、full & smallどちらでも、
grml-debootstrapを使うことになるようです。
デスクトップ環境は、
# apt install lxde
で、入れました。lxdmが一緒に入ります。
外したければ、lxdmはほぼ単体なので、
問題なく削除できると思います。
使い心地は、軽くていいです。
今回も、debianのbullseye(testing)を選びました。
インストール後は、grmlのしるしは、どこにも出ません。
os-releaseにも出ません。
インストールには、linuxに馴れている
ことが若干必要だと思います。インストール直後の
ユーザーは、rootだけです。時間とlocale設定は、
インストール後の作業になります。
ネットの接続は、繰り返しになりますが、
# ip addr
インターフェース名
# dhcleint インターフェース名
つながったら、network-managerなどを
入れたほうが、無難かもしれません。
grml64-full版をインストールしました。
desktopをlxdeにしましたが、
grml64-smallのときと違って、日本語環境で、
日本語が打てました。
ただ、打てる要件は判らずじまいです。
あと、違うのは、isoの名前が2021.07と、
リリース候補の意味のrc1が取れたisoを使ったこと。
前回は、openboxにしたのを、lxdeにしたこと。
ぐらいです。
fcitx-mozcのインストール内容を
比較しましたが、変わりません。
rc1が取れたということは、正規リリースです。
openboxでも、日本語環境で日本語が打てる
のかもしれません。
報告できるのは、正規リリースで、lxdeのデスクトップで
インストールするぶんには、日本語環境での
日本語入力に問題がない、ということだけです。
正規版のインストールで、少しひっかかったのは、
sudoを使う上で修正を要したことと時間合わせ。
sudoを使うとエラーが出ました。
sudo: ホスト XXXXXXXXの名前解決ができません: 名前またはサービスが不明です
のようなエラー表示。
# nano /etc/hosts
追記:
127.0.1.1 UserName
の追記が必要でした。
$ sudo rm /etc/localtime
$ sudo cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
としないと、日本時間にならないということがあありました。
# grml-debootstrap
でのインストールを始める前に、
# grml-x
で、fluxboxのデスクトップを出す
ことができましたが、メニューのshellから
bashやzshで、たぶんxtermだと
思いますが、ターミナルが出ますが、
そこで、
# grml-debootstrap
では、インストーラーが起動しませんでした。
コマンドの綴を間違ったかも。
デスクトップが出た状態にしないまま
インストールして、インストールが上手く行きました。
やり方は、rc1のsmall版のときと同じです。
grml64-full_2021.07,isoを使ったから
といって、fluxboxが自動的に入ることはないです。
インストーラーは、full & smallどちらでも、
grml-debootstrapを使うことになるようです。
デスクトップ環境は、
# apt install lxde
で、入れました。lxdmが一緒に入ります。
外したければ、lxdmはほぼ単体なので、
問題なく削除できると思います。
使い心地は、軽くていいです。
今回も、debianのbullseye(testing)を選びました。
インストール後は、grmlのしるしは、どこにも出ません。
os-releaseにも出ません。
インストールには、linuxに馴れている
ことが若干必要だと思います。インストール直後の
ユーザーは、rootだけです。時間とlocale設定は、
インストール後の作業になります。
ネットの接続は、繰り返しになりますが、
# ip addr
インターフェース名
# dhcleint インターフェース名
つながったら、network-managerなどを
入れたほうが、無難かもしれません。