インストールしてちょっとだけ触りました。
まだ、beta版です。
初期設定で、fcitx-mozcを、
MXパッケージマネージャーで入れようとしました。

一括して入れてくれそうでしたが、
実行すると、2つほど、要求される
パッケージがない、と云われ、インストールが
成立しませんでした。けっきょくは、
synapticで入れました。

この絵に見えるインストールパッケージにプラスしたのは、
fcitx-ui-classic、zenity、im-config。
壁紙に、添えられているconkyテーマは、
とても良く合っていますね。conkyマネージャーは、
性懲りもなくまだあって、
conkyのテーマは他に変えられます。
手を入れなければ、conkyの月日と曜日表示は、日本語。

インストール後したことは、パネルを横にして、
下に下げたこと、パネルを透明化したこと。
デフォルトは、トレードマークでもある、左端垂直パネルです。
fcitx-mozcは、~/.pam_environmentへの
3行書きなどは不要です。im-configで、
fcitxを指定しただけです。
オフィシャルリリースのときも、
この壁紙で行くのでしょうか。壁紙のことは
どうなるのかわかりませんが、
いまインストールしちゃっても、
内容的には正規版bullseyeと同じになるのでは
ないか、と想います。
vmware workstation playerでのguest対応は、
open-vm-tools-desktopの追加と、
$ sudo /etc/init.d/open-vm-tools start
vmware workstation playerの共有フォルダ設定。
唯一のデスクトップxfce4の「セッションと起動」での
sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other
の設定(複合的長いコマンドok)で、マウントしました。
※sudoは、NOPASSWDに設定。
テキストのコピペは、双方向ok。ファイルコピーは、
ホストからゲストへの方向だけokでした。