久しぶりに、usbメモリにインストールしました。
オール手動で仮想環境に入れる元気は出ず、でした。
「ライブusb生成」をルートでコマンド起動すべき
ところを忘れていまして、メニューからインストール。
余計な手間が増えました。
インストール後の本体起動し、
設定等が保存されるように処置したあと、
新たにインストールしたのは、
firefox、opera、chromium、
xdg-user-dirs、libreoffice-fresh、
google-earth。
何もしないで起動したデスクトップが、
たまたまopenbox+tint2で、
そのまま使うことにしました。
「追加パッケージ取得」で、インストールした
google-earchは、起動しませんでした。
こんな感じです。
$ google-earth-pro
/usr/bin/google-earth-pro: 21 行: 2646 Segmentation fault "$(dirname "$(readlink -f "$0")")/googleearth-bin" "$@"
インストール中、ライブラリプログラムを
どのパッケージから取得するかを
選ぶ画面がかなりの数出ますが、すべてリストの
一番上のものにしました。そのあたりで、
なにかあるのかな、と。
google-earthといえば、ものすごい大きな
プログラムですから、なにかが起こっても、
不思議はないですね。
あとは、問題なく動いています。
「ライブusb生成」でインストールすると、
こんな感じにインストールされます。
usbメモリは、8gbのを使いました(3.0)。

lxdeのデスクトップ(壁紙)

私がよく使うアプリケーションの多くが入っています。
恐縮なことに、nekoさんがお気遣いくださいます。
gparted、gimp、kpat、leafpad、vlc、xburnなどなど。
今回、インストールした理由は、ワイフに使わせてきた
APorteusが古くなったためです。じぶんが使わない
office系も入れました。インターネットブラウザを
3つも入れたのは、それぞれに用途がありまして、
chromium(翻訳機能)、opera(動画の広告削除しての視聴)、
firefox(安定性があり使いやすい。デフォルト使用)
となっています。
難を云えば、大物のプログラムの
ウィンドウのドラッグが、やや遅延します。
usbメモリ自体は、3.0ですが、挿しているポートは、
usb2.0です。3.0に挿しても、あまり変わらない
のではないですかね。遅延は直らないと思います。
音は、問題なく出ています。fcitx-mozcも問題なし。
追伸的ですが、インストールは、isoを仮想環境で
立ち上げ、usbメモリをマウントできますので、
usbメモリへのインストールは、cd-rに焼いたりしなくても、
インストールできます。live上に、もう一度、
APorteusのisoをダウンロードする必要があります。