2021年05月31日

archbang-beta-3005-x86_64.iso。vmware workstaion player16.1.0 / sparkylinux-5.15-amd64

カーネルが5.12.8-arch1-1である以外は、
2905バージョンと同じである、と思います。


posted by ブログ開設者 at 15:42| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月30日

archbang-beta-2905-x86_64。vmware workstation player16.1.0 / sparkylinux-15.5-amd64

カーネルが5.12.7-arch1-1になっています。
pacmanコマンドは、オフィシャルの5.2.2-4。
ブラウザは変わらずfirefox。
残りはいつものツール群です。

ab290521_2021-05-30_10-54-29.jpg

live上、open-vm-toolsをインストール、設定せず、
簡単にフルクスリーンにするには、
xorg-xrandrをインストールして、
$ xrandr --output Virtual-1 --mode 1920x1200
を実行。モニターサイズ値は、任意。
インストール後は、Virtual-1は、Virtual1に変わります。
上のスクリーンショットの状態を
ちゃんと表示させるには、

~/.config/openbox/autosutartを編集。

xrandr --output Virtual-1 --mode 1920x1200 &
(sleep 2 && feh --bg-scale ~/Backgrounds/harrys.jpg) &
(sleep 4 && conky) &


の追記あるいは修正変更が必要です。
live上でもログアウトログインで利きます。

pacman-6.0.0-2でやっているarchbangが
2つありますが、別段問題は出ていません。
repoのtestingにも、入っていないようなので、
公式採用に至るまでには、まだしばらく
時間がかかるんでしょう。


posted by ブログ開設者 at 11:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月28日

vzlinux-iso-min-8.3-53.iso。virtualbox-6.1.18 / sparkylinux-5.15-amd64

初めて見たので、仮想環境上、インストールして
確かめました。といっても、min版です。

1.5gb以上もありながら、liveでデスクトップは出ません。
インストールするか、しないかだけ。

パッケージマネージャーdnfで入れられる
デスクトップ環境は、gnomeだけ。
centosに近い感じですね。カーネルは、4.18台だったです。
server用に近いと思いました。

デスクトップ派としては、ないない尽し。
デスクトップ環境を整えるのも、
面倒くさくなっちゃって、すぐ仮想環境上から
削除してしまいました。openboxとか、icewmとか、
軽量級があれば、トライしていたと思います。

redhat系のdesktop用ディストリビューションは、
ほんとうに少なくなっていますね。


posted by ブログ開設者 at 05:37| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする