唯一、fedoraの三段跳びに成功した例かもしれません。
26から29のとき。それから、Xorgの最古のログを見ると、
fc19のカーネルがあり、自身の記録への自信が、、、
とにかく、古い、おそらくyumコマンドだけだった
ときからのfedoraだと思います。
mate版は、ご存知のとおり、gnome2のフォークですね。
アプリケーション・場所・システム管理だかの3つに
分かれているメニューと、上下のパネルが印象的でした。
このfedoraをアップグレードしても、boxesはもとからなく、
入りません。gnomeによって開発されているからでしょう。
今回で、fedora34にしたのが、4台目が5台目です。
やってみたい新規インストールは、未だできていません。
新規に、workstationを入れて、容量がどのくらいか、
boxesの動作がどのくらいか、知りたいのですが。
今回、31から33、34と連続更新しましたが、
容量は、31のときから増えていません。16gbです。
ログとかも溜まるので、ある程度の増量は、しょうがない
とは思うのですが、除けるものはまだたくさんある
に違いないですね。今回、知った
$ sudo dnf system-upgrade clean
というコマンドも実行しましたが、
$ sudo dnf autoremove
$ sudo dnf clean all
のあとでは、効果なしでした。
インストールした2013年頃のインストールでは、
日本語入力はibus-anthyに徹していました。
anthyから出る言葉の候補は、いまとなっては、賢くないですね。
upgrade後の壁紙は、gnomeでのアップグレードのように、
壁紙が34の壁紙にはなりません。
壁紙そのものはインストールはされます。
31のから34の壁紙に変更しました。メインメニューも、
classic menuから、compact menuに変更しています。
classic menuは、貴重なパネルの場所を奪りますから。
gnome2(mate)の動作は、あまり軽い印象はないです。
だけどfedora34上では、2160pのyoutube風景動画も
すいすい動きますね。fedora34への更新印象、変わらずです。
このところ、表示したり、表示できなかったりで、
ビデオカードとcpu内臓gpuの切り替えが面倒で、
CPU内臓gpuのほうで更新作業をつづけています。
カーネルの版数で対応しているかしていないか、
だいたい判るようになってきました。
版数が低くくてカードで表示しなさそうな場合は、
CPU内臓gpuのまま、可能な限り
版数の高いカーネルを入れたりしています(4.15は超えたい)。
最終的には、ビデオカードを取り付けて確認し、
切り替えるつもりです。せっかく買ったのですから。