2021年04月18日

nautilusでのアイコンをふつうに小さくする(覚え書き)。dconf-editor / fedora32 ->34後に。

fedora34にあげたとき、dconf-editorは未インストールでした。
このfedoraは新しくて、初度インストールは32。

$ sudo dnf install dconf-editor

dconfエディターをクリック
->org->gnome->nautilus->icon-view
で小さくできました。

デフォルト値のスライダーをオフにして、
カスタム値を'small'に。
それで一回smallをクリックするんだったか、と。

dconf-editor.jpg

nautilus_small_icon.jpg

デフォルトは、largeです。


posted by ブログ開設者 at 22:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

repoがよく繋がらなくなる。archlinux32

もはや、余命を考えごろのarchlinux32ですが、
細々とはなっていくけど、意外に長くつづくんではないですか。
Raspberry Piと似たような存在感を漂わせつ、、、。

近頃では、更新するたびに、repoのつながりが
悪くて、美しくない画面になりますね。更新の間隔が
広い私ではありますが。

簡単に修復するには、ネットで
archlinux32 repositories を検索。

ヒットした二番目辺りの
「Arch Linux Downloads - Arch Linux 32」を開く。

空白行入れて28行目辺りにある
・Put any mirror from our mirrorlist into /etc/pacman.d/mirrorlist.

くなっている
our mirrorlistのところをクリックすると、最新のリストが出ます。
内容を、おのが/etc/pacman.d/mirrorlistに上書きして、
どこかのrepoサーバーを開ければ(行頭の#を削除すれば)
更新をかけたときの美しくない景色は解消するはずです。

全部で、20ぐらいは手元に存在する32ビット版archlinuxですが、
その"余命全う"にどこまで付き合えるか、チャレンジですぅ。
こっちのほうが早いかな。

現在、つながるのは、20サーバーです、全世界で。
日本国内に、この環境保護活動?に付き合う
サーバー管理者は、いなくなっています。

archbang32がリリースされるたびにダウンロードして、
インストールはしなくても、前isoと入れ替えて
保管しておく意味はあるのかも。

いま、archlinux32を、
デスクトップ付きでインストールできるのは、
archbang32だけじゃないですかね。
openbox+tint2+conkyには限定されますが。
とりあえず、ラクです。

きょう現在のシステム更新後で、chromiumの起動に、
--no-sandbox の起動オプションは、まだ必要です。


posted by ブログ開設者 at 10:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

骨董コレクション行き。lxle-1404-amd64(lubuntu14.o4.6lts) & chromixium-17.04.3lts-i386(ubuntu14.04.6lts)

表題の2品は、気に入りでした。アップグレードすると、
表現的に壊れそうなので、躊躇している間に、、、
16.04lts経由でなら、まだ上げていけるかもしれませんが、
表情が壊れたら、ただのubuntuになるわけで、、、。

lxleは、いまでもプロジェクトは生きています。
アイ・キャッチャーになっていた
スマホ風conkyを外しちゃって、時間単位で、
変えていけるアメリカンな壁型(大量)だけが
差別化のポイントになっています。

lxleの往年のお姿。
lxle_flower.png

デスクトップの名前を思い出せませんが、
使い勝手が特徴的だったです、chromixium。
googole-app - 03082019 - 12:27:27 PM.jpg


posted by ブログ開設者 at 00:24| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする