2021年04月17日

archbang-rc-1704-x86_64.iso。boxes-2.0.0-1 / fedora33-workstation-x86_64

カーネル: 5.11.14-arch1-1
報告以上です。ブラウザは、firefox。

たまたまいま居る環境で試せるのが、boxesでした。
相変わらず、扱いが簡単。そこはNo.1ですね。
でも、モニタいっぱいのフルスクリーンは、
できないようです。ウィンドウ表示で、

ab1704_2021.jpg

拡大すると、

ab1704_boxes_large.jpg

画像を拡大しないと、逆の大きさになっていますが、
いくらか大きくなる程度です。仮想を超えて、
おらがデスクトップな状態にはならないですね。
open-vm-toolsとか、virtualboxのguest additions
のようなツールが別にあるのでしょうか。

このfedora33は、きょう31から上げたばっかり。
初度インストールは、25で、27->29->と来ていました。
何もかにも合法的?に削除して全量15gbのふくらみ具合。

画像ファイルアイコン上、右クリックのgimp選択で、
gimpが起動しなかったりします。gnomeのせいですかね。
アプリケーションのメニューからは問題なく起動します。
gnomeのバージョンは、まだ3。fedora34から4.0になるんですね。


posted by ブログ開設者 at 23:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

upgrade後に、使用kernel上で対応したこと。debian9(stretch) to deibna10(buster)

アップグレードしてあとでも、カーネルが
4.9.0-9-amd64で、これじゃ、私のビデオカードの
GF-GT1030_E2GBが表示せんだろうが、、、
ってことで、synapticで検索したら、
4.19.0-16のあれこれが出てきました。

そのなかの、4.19.0-16-amd64と
名前に尾ひれのないのを選択すると、
4.19-0-16-cloud-amd64もいっしょに
選ばれました。まあそんなものか、と
云われるままインストールしましたが、
システム起動しないです。

[Firmware bug]: TSC-DEADLINE disabled due to
errata; please update microcode to version: 0x22 (or later)


という何度か見てきた表示が出て停まりました。

nonfreeのamd64-microcodeという
パッケージをダウンロードし、インストールしましたが、
やっぱり起動しません。(我慢して画面を見ている時間が
やや短かった可能性あり)

次に入れたカーネルは、
4.19-0-16-rt-amd64というもの。
rtの意味は、real time kernelらしいです。

そしたら、システム起動したのですが、やっぱり、
上の赤字の表示が一旦は出て、しばらく待ってからでした。
4秒から6秒ぐらいですかね。恥ずかしながら、
cloud kernelのままでも起動した可能性を、
全面否定できない状態です。amd64-microcodeが
利いたかどうかもわかりません。入れたのは、
amd64-microcode_3.20181128.1_amd64.deb
古かった?

rtカーネルで、GF-GT1030_E2GBが
使えるか、まだ試していないですが、カーネル付帯の
nouveauモジュールは、おそらく機能すると思います。
調べたら、結果を報告します。→機能し、
デスクトップが出ました。

ちなみに、debianをアップグレードして、
デフォルトで起動するのは、waylandで、
synapticは使えません。synapticを使うためには、
xserverでの起動が必要です。


posted by ブログ開設者 at 23:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする