カーネルが、4.4.14なんですけど、
デスクトップが現れました。
たぶん、デフォルトのカーネルだと思います。
4.4でnouveauモジュールが問題なく動作したということは、
カーネルのオプション設定の違い
ということで、ほかは、onにすべき何かが抜けていた
ということでしょうか。
下のスクリーンショットのlsmodには、写っていませんが
nouveauモジュールがロードされています。
きのう開発環境が古くてカーネル構築に失敗しましたが、
gentooのサイトで、nouveau関連のカーネル設定を
確かめました。けっこうチェックを入れるところがあるのでした。
デバイス設定のドライバー だけonにしてもダメなようで。
rtl8812auのdkmsを使ってのインストールも
簡単でした。
dkms-2.8.1-x86_64_slonly.txzをダンロードし、
sudo installpkgでインストール、
dkmsコマンドも機能しました。
slackwareのよいところ、そうでもないところは、、、
ピタッと設定が決まったら、じぶんで余計なことを
何かしないかぎり、まず壊れないということ。
linux自体に興味がある場合は、何もすることがなくなる
から、その存在をスルーしがちになってしまうところがあります。
でも、linuxを使って何らかの仕事なり
取り組みをする場合は、安定感抜群の良さは、
発揮されると思います。セキュリティのことは
よくわかりませんが、想定外の不具合に
襲われることなく使いつづけることができると思います。
特徴的なことは、パッケージインストールするとき、
slackwareは、パッケージ管理をしないので、
コマンド実行からアッという間に
パッケージインストールが終わる、ということです。
ほんとに、入ったんかいなあ、って。
slackware15がもうじき出るようですが、
slackwareの主旨として、
まだ要らない感じがしないでもないです。
firefoxやchromiumのバージョンが低く、
ブログの表示がすこし違っているぐらいです。
高解像度の動画などは、問題ないです。
----
ついでながら、、、。pop!_os20.04を更新しました。
ビデオカード認識&wifiアダプターのインストール、
共に問題なしでした。以前に報告済みかもしれませんが、
8分の1ウィンドウの表示、このバージョンではできます。
workspaceの使い分け方法が洗練されれば、いいですね。
i3-wmみたいに、キーバインドでできるといいと思います。
18から18.3にし、19にしてやっとビデオカードで表示させられた、と思ったら。linuxmint18(2016/11インストール)amd64
表題のとおりやったのですが、
「ソフトウェアレンダリングモードを実行中。
cinnamonはビデオカードウェアアクセラレーションなしで
実行中です。」云々が出ちゃいまして、
動画のフレームレートが全然だめでした。
一応、nouveauモジュールで表示していますが、
ビデオカードにドライバーが半当たり状態というか。
急遽、nvidia-drver-460を公式repoよりインストール。
ようやくちゃんと表示してくれるようになりました。
18から18.3にするのは、19にするための
決まり事で、避けられません。アップデートマネージャーで
苦もなくできましたが、mintを19にするには、
独特の作法が待ち構えておりました。
18.3にしたあと、timeshiftなるバックアップソフトを
インストールし、バックアップを取らないと、19に
させてもらえない、みたいな決まりがあるようで、
それを終えてからでないと、
mintupgrade upgradeのコマンドが利きませんでした。
あと、mdmというディスプレーマナージャーが廃止され、
lightdmへの変更を余儀なくされました。
よって、ubuntuなどのふつうのアップグレードに比して、
空き容量がたくさん必要とします。
30(認識は28)gbのパーティションひとつに入れていましたが、
18の時点で、12gbほど消費しており、最大消費時の瞬間で、
残り6.2gbになってしまい、少し焦りました。
けっきょくは、間に合っていたわけですけど、、、。
関連パッケージが多く入るnvidia-drver-460を入れたせいもあってか、
os使用時容量として残り1gbを割った警告も出たりしました。
なんのためにアップグレードしたのやら。
いま、timeshiftと、バックアップデータも削除しました。
消費容量が減らないですね。
コマンド操作のramにある結果を再表示するだけ?
↓ ↓ ↓ ↓
再起動後、削除したことが反映されました。
使用容量12gb。空き容量14gbです。
続いて、19,3にしました。20へは、
中身がシステム更新時、鈍足になりそうなubuntu(focal),
ということでしょうから、
やめておきます。このままでも、
2028年までセキュリティサポートは、
するんでしょうね!
このmint。バージョン18のときから、起動の途中で、
呼び出しが一時停止する不具合を背負っています。
まずい扱いをしたことからでしょうが、
19.3になっても同じ。がまん、がまんです。
初期設定なしで、プリンターも、pt3も動くんですから。
「ソフトウェアレンダリングモードを実行中。
cinnamonはビデオカードウェアアクセラレーションなしで
実行中です。」云々が出ちゃいまして、
動画のフレームレートが全然だめでした。
一応、nouveauモジュールで表示していますが、
ビデオカードにドライバーが半当たり状態というか。
急遽、nvidia-drver-460を公式repoよりインストール。
ようやくちゃんと表示してくれるようになりました。
18から18.3にするのは、19にするための
決まり事で、避けられません。アップデートマネージャーで
苦もなくできましたが、mintを19にするには、
独特の作法が待ち構えておりました。
18.3にしたあと、timeshiftなるバックアップソフトを
インストールし、バックアップを取らないと、19に
させてもらえない、みたいな決まりがあるようで、
それを終えてからでないと、
mintupgrade upgradeのコマンドが利きませんでした。
あと、mdmというディスプレーマナージャーが廃止され、
lightdmへの変更を余儀なくされました。
よって、ubuntuなどのふつうのアップグレードに比して、
空き容量がたくさん必要とします。
30(認識は28)gbのパーティションひとつに入れていましたが、
18の時点で、12gbほど消費しており、最大消費時の瞬間で、
残り6.2gbになってしまい、少し焦りました。
けっきょくは、間に合っていたわけですけど、、、。
関連パッケージが多く入るnvidia-drver-460を入れたせいもあってか、
os使用時容量として残り1gbを割った警告も出たりしました。
なんのためにアップグレードしたのやら。
いま、timeshiftと、バックアップデータも削除しました。
消費容量が減らないですね。
コマンド操作のramにある結果を再表示するだけ?
↓ ↓ ↓ ↓
再起動後、削除したことが反映されました。
使用容量12gb。空き容量14gbです。
続いて、19,3にしました。20へは、
中身がシステム更新時、鈍足になりそうなubuntu(focal),
ということでしょうから、
やめておきます。このままでも、
2028年までセキュリティサポートは、
するんでしょうね!
このmint。バージョン18のときから、起動の途中で、
呼び出しが一時停止する不具合を背負っています。
まずい扱いをしたことからでしょうが、
19.3になっても同じ。がまん、がまんです。
初期設定なしで、プリンターも、pt3も動くんですから。