デスクトップが現れました。
たぶん、デフォルトのカーネルだと思います。
4.4でnouveauモジュールが問題なく動作したということは、
カーネルのオプション設定の違い
ということで、ほかは、onにすべき何かが抜けていた
ということでしょうか。
下のスクリーンショットのlsmodには、写っていませんが
nouveauモジュールがロードされています。
きのう開発環境が古くてカーネル構築に失敗しましたが、
gentooのサイトで、nouveau関連のカーネル設定を
確かめました。けっこうチェックを入れるところがあるのでした。
デバイス設定のドライバー だけonにしてもダメなようで。
rtl8812auのdkmsを使ってのインストールも
簡単でした。
dkms-2.8.1-x86_64_slonly.txzをダンロードし、
sudo installpkgでインストール、
dkmsコマンドも機能しました。
slackwareのよいところ、そうでもないところは、、、
ピタッと設定が決まったら、じぶんで余計なことを
何かしないかぎり、まず壊れないということ。
linux自体に興味がある場合は、何もすることがなくなる
から、その存在をスルーしがちになってしまうところがあります。
でも、linuxを使って何らかの仕事なり
取り組みをする場合は、安定感抜群の良さは、
発揮されると思います。セキュリティのことは
よくわかりませんが、想定外の不具合に
襲われることなく使いつづけることができると思います。
特徴的なことは、パッケージインストールするとき、
slackwareは、パッケージ管理をしないので、
コマンド実行からアッという間に
パッケージインストールが終わる、ということです。
ほんとに、入ったんかいなあ、って。
slackware15がもうじき出るようですが、
slackwareの主旨として、
まだ要らない感じがしないでもないです。
firefoxやchromiumのバージョンが低く、
ブログの表示がすこし違っているぐらいです。
高解像度の動画などは、問題ないです。

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ついでながら、、、。pop!_os20.04を更新しました。
ビデオカード認識&wifiアダプターのインストール、
共に問題なしでした。以前に報告済みかもしれませんが、
8分の1ウィンドウの表示、このバージョンではできます。

workspaceの使い分け方法が洗練されれば、いいですね。
i3-wmみたいに、キーバインドでできるといいと思います。