2021年04月14日

またまたbunsenlabsでrepoエラー。bunsenlabs10.5(lithium/debian buster)amd64

先日は、hydrogenで。きょうは、lithiumで。
debianのrepoは、問題ないですが、
bunsenlabsのほうで、鍵が通らないです。

$ sudo apt update
ヒット:1 https://deb.debian.org/debian buster InRelease
ヒット:2 https://deb.debian.org/debian-security buster/updates InRelease
ヒット:3 https://deb.debian.org/debian buster-updates InRelease
取得:4 http://eu.pkg.bunsenlabs.org/debian lithium InRelease [6,362 B]
エラー:4 http://eu.pkg.bunsenlabs.org/debian lithium InRelease
以下の署名が無効です: EXPKEYSIG A0673F72FE62D9C5 Jens John (BunsenLabs Repository Signing Key)
6,362 B を 2秒 で取得しました (3,011 B/s)
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージはすべて最新です。
W: 署名照合中にエラーが発生しました。リポジトリは更新されず、過去のインデックスファイルが使われます。GPG エラー: http://eu.pkg.bunsenlabs.org/debian lithium InRelease: 以下の署名が無効です: EXPKEYSIG A0673F72FE62D9C5 Jens John (BunsenLabs Repository Signing Key)
W: http://pkg.bunsenlabs.org/debian/dists/lithium/InRelease の取得に失敗しました 以下の署名が無効です: EXPKEYSIG A0673F72FE62D9C5 Jens John (BunsenLabs Repository Signing Key)
W: いくつかのインデックスファイルのダウンロードに失敗しました。これらは無視されるか、古いものが代わりに使われます。

下記の操作で問題が解消しました。

$ wget https://eu.pkg.bunsenlabs.org/debian/pool/main/b/bunsen-keyring/bunsen-keyring_2020.10.10%2Bbl9-1_all.deb
$ sudo dpkg -i bunsen-keyring_2020.10.10%2Bbl9-1_all.deb
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade


間を開けて更新している私がよくないんでしょう。

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slackware14.1で、ビデオカードを動かすモジュールの
nouveauがなくて、カーネル構築でカバーしようとして
開発環境が古くてできず、gccだけ14.2 のを入れて
やろうとしましたら、デスクトップが出なくなりました。
コマンドプロントは出るので、元へ戻すことも
できなくはなさそうなのですが、元気が出てきません。

あと、chakraが休眠中みたいですね。
2019年からisoが出ていません。pacman -Syyuするも、
r更新するものはありません、と出ました。


posted by ブログ開設者 at 22:54| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もうひとつの最小化ウィンドウ表示法。openbox / archcraft-2020.09.01-x86_64

半年ほど前に、ご案内しました。
archcraftというのは、その名の示すとおり、
職人の細部へのこだわり感があります。

openboxがメインで、パネルが、polybarとかって。
じぶんはほとんど知らないですけど。
タスクバーの機能がなく、ウィンドウを最小化したときに、
どうやって復活させるかがわかりにくいんです。
altキーを押しながら、tabキーとんとん押し以外にも
ありました。マウスのホイールを回すんではなく、
押すことで、リストが出ました。
どのタスクかが、やや判りにくいですが。
ここで、ウィンドウのworkspaceの移動もできるようです。
あと、i3wmのようにキーバインドで、開いているウィンドウの
workspace間での移動をさせたり、
表示しているworkspaceを変更できたりもします。
下部パネル左の○をクリックするのでもできますが。

ほかのarchlinux軽量系にはない
独自感があるように思います。

openboxのメニューもかなりな凝りようです。
sudo付きで、ツールを開くようなメニューもあります。
4ツールは、leafpad thunar firefox lxterminal
polybarと絡めてplankが使われているようなのですが、
実態がまだ把握できていません。

archcraftとしてサーバーをひとつ加えているところが
怪しいというか。いつまで続くんだろうか、
みたいな懐疑心も湧きます。
システム本体は、archlinux本家。
気まぐれか、生涯やりとおすのか、
途中で誰かに委ねるのか。単独ってことでは
ないでしょうが、少規模のプロジェクトそうですね。
archlinuxにフィットしているように思います。

distrowatchに登録はないようです。
https://sourceforge.net/projects/archcraft/
から落とせます。

最新版isoは、4月11日リリース。

archcraft_desktop_minimize_2021-04-14-19_1920x1200.jpg
左下のconkyは、昔のlxle由来で私が勝手に付け加えました。

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ビデオカードGT1030(GF-GT1030-E2GB)の件

・voyager16.04ltsでは、表示できず。
18.04ltsに上げたら、デフォルトカーネルで表示。

・古いoraclelinuxで、表示できたのは、超意外。
カーネルの版数は、4.14台だったです。
デフォルトのカーネルだったか、覚えがないです。
もうシステム更新できない状態で、あるものは、
インストールできます。dkmsは入れることができ、
wifiアダプター(WI-U2-433DHP)のドライバーを
インストールすることができました。


posted by ブログ開設者 at 12:36| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする