debian9、リアルインストールでは、それしか
入っていないhddに接続ディスクを取り替えました。
代替でよいからデスクトップが出ればいいのですが、
一切出ませんでした。dviのケーブルを、マザーボードの
cpu内蔵gpu用に繋ぎ替えて、作業することにしました。
コンソールでの作業もできなかったので。
debina10のbusterに上げれば、それでも
動いたと思います。ただbusterは、システム更新時の
意味のわからない書き換え時間の鈍足さがあり、
気に入っていません。stretchのまま、
表示するかたちにしました。
$ sudo nano /etc/apt/sources.list
# Debian9 Stretch NVIDIA
deb http://deb.debian.org/debian/ stretch main contrib non-free
$ sudo apt update
$ sudo apt install nvidia-driver firmware-misc-nonfree
glx-alternative-mesa glx-alternative-nvidia glx-diversions libegl-nvidia0 libegl1-glvnd-nvidia libgl1-glvnd-nvidia-glx libgl1-nvidia-glvnd-glx libgles-nvidia1 libgles-nvidia2 libgles1-glvnd-nvidia libgles2-glvnd-nvidia libglvnd0-nvidia libglx-nvidia0 libglx0-glvnd-nvidia libnvidia-cfg1 libnvidia-eglcore libnvidia-glcore libnvidia-ml1 libopengl0-glvnd-nvidia libvulkan1 libxnvctrl0 nvidia-alternative nvidia-driver-bin nvidia-driver-libs nvidia-egl-common nvidia-egl-icd nvidia-installer-cleanup nvidia-kernel-common nvidia-kernel-dkms nvidia-kernel-support nvidia-legacy-check nvidia-modprobe nvidia-persistenced nvidia-settings nvidia-support nvidia-vdpau-driver nvidia-vulkan-common nvidia-vulkan-icd update-glx xserver-xorg-video-nvidia
これだけのパッケージが入りました。
ビデオ出力をGF-GT1030-E2GBに戻して起動しましたら、
モジュールがロードして、デスクトップが出ました。
lsmodして見えるのは、
nvidia_drm nvidia-modeset nvidia
の3つのモジュールです。
この作業で重要なのは、cpu内蔵gpuに繋ぎ替えた時、
ケーブルが接続されていないカードを
マザーボードのスロットに挿したままにしない
ことです。補助電源なしカードだと、
大丈夫かな、と思いましたが、cpu内蔵gpuが
回路的に機能しなくなりました。
2021年04月07日
立て続けにモニター適正表示せず。MX-18.3_64bit(Continuum)
つまりは、nouveaがロードしない、んです。
nvidiaのカード(GF-GT1030-E2GB)を付けているのに。
一万円を切る超廉価版なので、チップセットが古く
対応として削除されているのかも。
でも、このところのubuntuやfedoraで
表示できていますけどね。
nvidia-driver/oldstable,now 390.138-1 amd64
をインストールして、事なきを得ました。
後入れモジュールの特色としては、
効いてくるのがデスクトップ出現の直前です。
スプラッシュで、linuxmintのgrubの字より
さらに大きくなって、
あら、これでもだめか、と思ったのですが。
以下2つがデフォルト対応です。効き目なし。
libdrm-nouveau2/mx,now 2.4.95-1~mx17+1 amd64
xserver-xorg-video-nouveau/mx,now 1:1.0.15-3~mx17+1 amd64
mx18といっても、mx17のパッケージが
混在しているんですね。
表示されるんだったら、わざわざ扱いの難しい
ドライバーは、入れないほうが身のためだと思います。
関連パッケージがわーっと入りますし、容量も消費します。
動画などを見ていると、映像に映し出されるモノの
彫りが幾分か深くなったような錯覚?に陥ることはあります。
じぶんが行った努力の成果としての、、、
見返り美人が見たい気持ちがそう思わせるのでしょう。
nvidiaのカード(GF-GT1030-E2GB)を付けているのに。
一万円を切る超廉価版なので、チップセットが古く
対応として削除されているのかも。
でも、このところのubuntuやfedoraで
表示できていますけどね。
nvidia-driver/oldstable,now 390.138-1 amd64
をインストールして、事なきを得ました。
後入れモジュールの特色としては、
効いてくるのがデスクトップ出現の直前です。
スプラッシュで、linuxmintのgrubの字より
さらに大きくなって、
あら、これでもだめか、と思ったのですが。
以下2つがデフォルト対応です。効き目なし。
libdrm-nouveau2/mx,now 2.4.95-1~mx17+1 amd64
xserver-xorg-video-nouveau/mx,now 1:1.0.15-3~mx17+1 amd64
mx18といっても、mx17のパッケージが
混在しているんですね。
表示されるんだったら、わざわざ扱いの難しい
ドライバーは、入れないほうが身のためだと思います。
関連パッケージがわーっと入りますし、容量も消費します。
動画などを見ていると、映像に映し出されるモノの
彫りが幾分か深くなったような錯覚?に陥ることはあります。
じぶんが行った努力の成果としての、、、
見返り美人が見たい気持ちがそう思わせるのでしょう。
唯一、内蔵GPUからビデオカード表示への変更を拒んだディストロ。manjaro-0.8.9-x86_64
いまは、ほとんど出なくなったようですが、
以前は、openbox版がけっこう出ていた
manjaro-0.8.9-x86_64(openbox)です。
ビデオカード:GF-GT1030-E2GBを取り付けて、
これまで、ほとんどなんの問題もなくモニター表示
できつづけてきたのに、古いmanjaroだけ、がんとして
受け付けてくれません。
汎用ドライバのnouveauは、当たっているようでした。
スプラッシュの文字が途中で表示サイズに合わせて
小さくなっていましたので。
でもなんとしても、startx後にデスクトップが
出ないです。
xf86EnableIOPorts: failed to set IOPL for I/O
のような表示が出まして。けっきょく古典的な方法:
/etc/X11/xorg.conf.d/10-monitor.conf
Section "Monitor"
Identifier "VGA-1"
Option "preferredMode" "1920x1200"
EndSection
Section "Monitor"
Identifier "TV-1"
EndSection
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "NVIDIA Card"
DefaultDepth 24
SubSection "Display"
Depth 24
EndSubSection
EndSection
/etc/X11/xorg.conf.d/20-nouveau.conf
Section "Device"
Identifier "NVIDIA Card"
Driver "nouveau"
EndSection
の2つのファイルを作成して、デスクトップが
出るようになりました。
ほかのディストリビューションなんて、
なにもしていないようなんですけどね。
この一件で、マザーボードのbiosをいじって、
intel_cpu内蔵gpuの無効化をしたりしました。
またこれ、戻したりするときに、
きょうのことをすっかり忘れていて、
あれ? あれ?を連発するじぶんが
ありありと想像できますね。
pacman.logによれば、2014/03/02に
初めてpacmanを実行しています。
まる7年経ったということで、維持できて
よかったです。それにしても、
manjaroは、神経質ですねえ。人間もっと
アバウトにならなきゃ!!!
ろくでもない死に目にしか遭えんぞ!?
----
若い頃、赤塚不二雄のところに転がり込んだり
イグアナの真似が面白いは面白いけど、
あの真っ昼間のおよそ生産的とはいえない
テレビ番組に40年もつきあって、
いまではすっかり地質学に堪能な文化人。
なぜなれたか。考えがテキトーだったから。
氏がムキになったのは、ただの一回。
お笑いビッグネーム三人による
正月のゴルフ大会のときのみ。
下手っぴを思いっきり他のふたりにバカにされて、
猛練習して、ついにはやる前から
結果がわかりすぎるほどになり、
番組を終わらせちゃった。
確信は、いかん。信念は、身を滅ぼすだけ。
以前は、openbox版がけっこう出ていた
manjaro-0.8.9-x86_64(openbox)です。
ビデオカード:GF-GT1030-E2GBを取り付けて、
これまで、ほとんどなんの問題もなくモニター表示
できつづけてきたのに、古いmanjaroだけ、がんとして
受け付けてくれません。
汎用ドライバのnouveauは、当たっているようでした。
スプラッシュの文字が途中で表示サイズに合わせて
小さくなっていましたので。
でもなんとしても、startx後にデスクトップが
出ないです。
xf86EnableIOPorts: failed to set IOPL for I/O
のような表示が出まして。けっきょく古典的な方法:
/etc/X11/xorg.conf.d/10-monitor.conf
Section "Monitor"
Identifier "VGA-1"
Option "preferredMode" "1920x1200"
EndSection
Section "Monitor"
Identifier "TV-1"
EndSection
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "NVIDIA Card"
DefaultDepth 24
SubSection "Display"
Depth 24
EndSubSection
EndSection
/etc/X11/xorg.conf.d/20-nouveau.conf
Section "Device"
Identifier "NVIDIA Card"
Driver "nouveau"
EndSection
の2つのファイルを作成して、デスクトップが
出るようになりました。
ほかのディストリビューションなんて、
なにもしていないようなんですけどね。
この一件で、マザーボードのbiosをいじって、
intel_cpu内蔵gpuの無効化をしたりしました。
またこれ、戻したりするときに、
きょうのことをすっかり忘れていて、
あれ? あれ?を連発するじぶんが
ありありと想像できますね。
pacman.logによれば、2014/03/02に
初めてpacmanを実行しています。
まる7年経ったということで、維持できて
よかったです。それにしても、
manjaroは、神経質ですねえ。人間もっと
アバウトにならなきゃ!!!
ろくでもない死に目にしか遭えんぞ!?
----
若い頃、赤塚不二雄のところに転がり込んだり
イグアナの真似が面白いは面白いけど、
あの真っ昼間のおよそ生産的とはいえない
テレビ番組に40年もつきあって、
いまではすっかり地質学に堪能な文化人。
なぜなれたか。考えがテキトーだったから。
氏がムキになったのは、ただの一回。
お笑いビッグネーム三人による
正月のゴルフ大会のときのみ。
下手っぴを思いっきり他のふたりにバカにされて、
猛練習して、ついにはやる前から
結果がわかりすぎるほどになり、
番組を終わらせちゃった。
確信は、いかん。信念は、身を滅ぼすだけ。