2021年04月06日

アップグレード珍道中。 from fedora30 to fedora33

fedoraのworkstation?(gnome)が
バージョン30(初度インストール時は23)で、
半年ほどシステム更新してこなかったのに、更新するものは
何もない、の表示が出まして、もう終わったんだと
バージョンをアップグレードすることにしました。
3段飛びは、26から29という成功例の記憶はありますが、
たいがいは失敗します。30から33へはどうか。

やってみました。最初のリストを取り寄せる?段階で、
gimpとか、gstreamer-ffmpegとかの更新が
まずい(コンフリクト)、というような表示が出て断念。
次に、いつもやっている2段階なら楽勝だろう、と
32へトライしました。むりな33へトライしたのが災いしたか、
やっぱり似た表示が出て断念。
しょうがないので、31へ。これは、上手く行きました。

31になって、このごろのfedoraではイケているほうの
壁紙を少し眺めただけで、即刻、33へトライしました。
上手く行きました。ただ、壁紙が宇宙に浮かぶ大きな地球の
半分ぐらいが大写しになっている、という時代遅れな代物で、、、
34へアップグレードできるようになれば、
さっさと上げないと、というような気分です。

マルチブートにしている同じディスクに、fedora20から
上げてきた30もありますが、こちらは、ダイレクトにすんなり
32に上げられています。あっちはなんで問題無しなの?。
デスクトップ環境が現時点でopenboxにしていますが、
それが奏功? 元がなんであったか、覚えていません。
壊して、openboxにしたんだったと思います。lxdeだったかな。

バージョンアップを重ねると、いくら捨てても、
16から17GBのシステム容量になりますね、fedoraは。

いらないものがいっぱいあるはずなんですけど。
○○日以上アクセスがないファイルをリスト化して
削除するコマンドがあるらしくて、一度やってみようかな、と。
範囲をルートのトップに設定して実行したら、
当然のことながら、/home/UserName
以下も範囲に入りますね。捨てたくないものもごっそり
抜けちゃいそうです。システムの動作はたぶん維持される
でしょうけれど。

fedora30-33.jpg
目出度さも中くらい。fedora33になりました。


posted by ブログ開設者 at 21:46| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする