巡回更新、道半ばです。ハード環境は、
intel core i5 2450s + asus p8h67-v + memory 8gb
の構成に替わっています。
pt3設定の忘却除けに、ubuntu本家18.04ltsで
やってみました。vlcでも、smplayerでも、
フレームの数が足りていない感じの映像で、
不満が残りました。
archbang-x86_64を今日の時点で最新まで更新し、
既設のpt3(dvb)のvlcでの再生を試みましたが、
映りません。vlcのバージョンは、3.0.12-4。
archlinux32でも同じように試しました。
vlcで問題なく映りました。
vlcのバージョンは、3.0.11-2。
先ほどのarchbang-x86_64に戻って、
downgradeコマンドを使って、archlinux32と
同じ、3.0.11-2にダウングレードしてみました。
問題なく映りました。
vlcは、バージョンによって、
いろんな症状を呈してくれます。過去には
libdvbpsiのバージョンが影響することもありました。
smplayerのほうが安定しているように思います。
コマンド起動しなきゃならないですけど。
$ smplayer /dev/dvb/adapterX/dvr0
といった具合に。一回起動すると再生リストに
登録できたと思います。
ubuntu18.04ltsでのフレームの足りなさは、
原因不明です。デフォルトは、xserver-orgだと
思うのですが、、、。waylandは、
マウスのカーソルすらまともに動きませんね。
↓ ↓ ↓ ↓
2021/04/24 10:15の
pacman -Syyuによるフル更新で、
vlc-3.0.12-4が動作するようになりました。
ちょっとまえ、問題が出たのは、
このバージョンだったので、原因は、
周辺の依存パッケージだと思われ。
それが何かはちょっと判りません。
余命が延びました。manjaro-0.8.10-x86_64
先般、システム更新したmanjaroは、0.8.9だったので、
それよりは、新しいですが、distrowatchの、manjaroの
リリース年表によると、2014近辺のリリースですね。
ビデオカード(GF-Gt1030-E2GB)では、デスクトップが
出ないので、cpu内蔵gpuに切り替えて、システム更新。
ほとんど更新が終えたところで、プロップトに、
kernel too oldみたいな表示が出まくりまして、
cd以外のコマンドは一切受け付けない状態になりました。
too oldたって、あなたが管理してきて、
そうなっているのよ、manjaroさん。の気分でした。
完全にシステムが破壊されたかな、と思いつつも、
とりあえずアクションを起こしました。
いつもと同じように隣りのarchbangより、マウントして、
arch-chrootしましたら、pacmangがなぜか動いてくれました。
更新の状態を確かめましたら、問題なさげで、、、。
まずはカーネルのバージョンを調べました。
4.0.9-1-manjaroでした。たしかに古いです。
ではなんでカーネルを更新することなしに、
他の周辺パッケージの更新を許したのか。
さっぱり理解できませんが、
とりあえず、今日的バージョンの
カーネルを適当に入れることにしました。
linux54を入れて、manjaro本体に戻り、
起動したら、ちゃんと起動できて、
X→デスクトップが上手くいかないだけ
と確認できました。それから、話をだいぶはしょって、
linux59にしても、nouveauモジュールが利きませんでした。
/etc/X11/xorg.conf.d/の中でなにかしないと、
表示しないのかな、てなことを思い出して、
あれこれ失敗したあと、linux59-nvidia 460.67-1を
入れた状態で、この前とほぼ同じ方法、
/etc/X11/xorg.conf.d/10-monitor.conf
Section "Monitor"
Identifier "VGA-1"
Option "preferredMode" "1920x1200"
EndSection
Section "Monitor"
Identifier "TV-1"
EndSection
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "NVIDIA Card"
DefaultDepth 24
SubSection "Display"
Depth 24
EndSubSection
EndSection
/etc/X11/xorg.conf.d/20-nvidia.conf
Section "Device"
Identifier "NVIDIA Card"
Driver "nvidia"
EndSection
/usr/share/X11/xorg.conf.d/には、ドライバーを入れた際に、
10-intel-nvidia-drm-autputclass.confや
10-amdgpu-nvidia-drm-outputclass.confが、生成されますが、
/etc/X11/xorg.conf.dのほうがシステムからの
問い合わせが先なので、影響はない模様。
これで、ようやくデスクトップが出現してくれました。
いろいろ細かい不具合があります。
各ソフトウェアのメニューバーの各項目が
互いに接近して、使いづらいとか、
firefoxのブックマークのプルダウンが
まっくろけで読めないとか、、、。
chromiumは大丈夫なので、その点は
カーバーできましたが、、、。
古いmanjaroは、それなりに古いままであり、
宇宙戦艦ヤマトのごとく、外観はレトロで、
中身は超近代兵器になっている、というふうには
なかなかできないです。スキルのある
人なら、やれるのかもしれないですけど、、、。
いまは、いろいろ便利な兵器ができたのか、
/etc/X11/xorg.conf.d/
/usr/share/X11/xorg.conf.d/ 内などは、
あまり触ることはないですよね。
システムの骨格が古いから、上記のような手書きの世界が
必要になるようです。
それにしても、カーネルおいてけぼりで
manjaroのpacmanは、現に入っていた
4.0.9-1-manjaroを管理できていませんでした。
linux40ではサーチしても出てこないです。
つまり、「0.X.X」の付くバージョン時代のリリースは、
実質的には、サポート外として扱っている
ってことですよね!?
いまもご顕在でいてほしい、佐藤愛子氏に
吠えてもらえるなら、
「manjaro殿のローリングリリースは、
怪しからん」と言ってほしいです。
トヨタは、あのヨタハチを修理に出せば、
意地にかけても、修理してみせるでしょう。
トカゲのしっぽ切りはやめろー。
この亀の甲型conkyは、manjaro発祥だと思います。
以前はopenbox版もありました。
manjaroの欠点は、なんでも細かく区割りしすぎること。
それよりは、新しいですが、distrowatchの、manjaroの
リリース年表によると、2014近辺のリリースですね。
ビデオカード(GF-Gt1030-E2GB)では、デスクトップが
出ないので、cpu内蔵gpuに切り替えて、システム更新。
ほとんど更新が終えたところで、プロップトに、
kernel too oldみたいな表示が出まくりまして、
cd以外のコマンドは一切受け付けない状態になりました。
too oldたって、あなたが管理してきて、
そうなっているのよ、manjaroさん。の気分でした。
完全にシステムが破壊されたかな、と思いつつも、
とりあえずアクションを起こしました。
いつもと同じように隣りのarchbangより、マウントして、
arch-chrootしましたら、pacmangがなぜか動いてくれました。
更新の状態を確かめましたら、問題なさげで、、、。
まずはカーネルのバージョンを調べました。
4.0.9-1-manjaroでした。たしかに古いです。
ではなんでカーネルを更新することなしに、
他の周辺パッケージの更新を許したのか。
さっぱり理解できませんが、
とりあえず、今日的バージョンの
カーネルを適当に入れることにしました。
linux54を入れて、manjaro本体に戻り、
起動したら、ちゃんと起動できて、
X→デスクトップが上手くいかないだけ
と確認できました。それから、話をだいぶはしょって、
linux59にしても、nouveauモジュールが利きませんでした。
/etc/X11/xorg.conf.d/の中でなにかしないと、
表示しないのかな、てなことを思い出して、
あれこれ失敗したあと、linux59-nvidia 460.67-1を
入れた状態で、この前とほぼ同じ方法、
/etc/X11/xorg.conf.d/10-monitor.conf
Section "Monitor"
Identifier "VGA-1"
Option "preferredMode" "1920x1200"
EndSection
Section "Monitor"
Identifier "TV-1"
EndSection
Section "Screen"
Identifier "Screen0"
Device "NVIDIA Card"
DefaultDepth 24
SubSection "Display"
Depth 24
EndSubSection
EndSection
/etc/X11/xorg.conf.d/20-nvidia.conf
Section "Device"
Identifier "NVIDIA Card"
Driver "nvidia"
EndSection
/usr/share/X11/xorg.conf.d/には、ドライバーを入れた際に、
10-intel-nvidia-drm-autputclass.confや
10-amdgpu-nvidia-drm-outputclass.confが、生成されますが、
/etc/X11/xorg.conf.dのほうがシステムからの
問い合わせが先なので、影響はない模様。
これで、ようやくデスクトップが出現してくれました。
いろいろ細かい不具合があります。
各ソフトウェアのメニューバーの各項目が
互いに接近して、使いづらいとか、
firefoxのブックマークのプルダウンが
まっくろけで読めないとか、、、。
chromiumは大丈夫なので、その点は
カーバーできましたが、、、。
古いmanjaroは、それなりに古いままであり、
宇宙戦艦ヤマトのごとく、外観はレトロで、
中身は超近代兵器になっている、というふうには
なかなかできないです。スキルのある
人なら、やれるのかもしれないですけど、、、。
いまは、いろいろ便利な兵器ができたのか、
/etc/X11/xorg.conf.d/
/usr/share/X11/xorg.conf.d/ 内などは、
あまり触ることはないですよね。
システムの骨格が古いから、上記のような手書きの世界が
必要になるようです。
それにしても、カーネルおいてけぼりで
manjaroのpacmanは、現に入っていた
4.0.9-1-manjaroを管理できていませんでした。
linux40ではサーチしても出てこないです。
つまり、「0.X.X」の付くバージョン時代のリリースは、
実質的には、サポート外として扱っている
ってことですよね!?
いまもご顕在でいてほしい、佐藤愛子氏に
吠えてもらえるなら、
「manjaro殿のローリングリリースは、
怪しからん」と言ってほしいです。
トヨタは、あのヨタハチを修理に出せば、
意地にかけても、修理してみせるでしょう。
トカゲのしっぽ切りはやめろー。
この亀の甲型conkyは、manjaro発祥だと思います。
以前はopenbox版もありました。
manjaroの欠点は、なんでも細かく区割りしすぎること。
2021年04月19日
マルチブートで困ることに、要らなくなったosの削除あり。80点ぐらいの解決方法
マルチブートは、パーティション番号とか、uuidとかが
ズレないように扱うのが、いちばんだと思います。
ズレると、それより後ろはみなズレて、起動しなくなり、
修復するのに、往生したことがありました。
dosパーティションで、mbmでブートさせていると、
いわゆる2段階ブートとなり、パーティションのアタマの
いわゆpbrを使用します。各osの独立性をためる
には好適ですが、パーティションを外したりする
ときには却って不便です。
きょうやったのは、grubで管理している180gbほどの、
hddでした。ふたつのarchbangに挟まれる形で
calculate linux(ロシア、genttoベース)が入っています。
ほとんど触らないし、この度導入のビデオカードでは
osが古くてデスクトップも出ません。入れたいものが
別にあるわけでもないので、hddの前のパーティションにある
archbangのスペースを広げることにしました。
作業は、calculate linuxの後ろにあるarchbangの
gpartedで行いました。gpartedの作業設定で、
まず、calculateのパーティションを削除、
操作を実行しないまま、calculateの前にある
archbangのパーティションを
calculateを削除したところに拡げました。
ツールで引っ張って後ろのarchbangのパーティションに
ぶつけても、100mbぐらいすき間が空きます。
番号をズラしたくないので、その小さなスペースを
パーティションにできないか、やってみたら、
設定できました。
1) calculate linuxパーティションの削除。
2) 前にあるarchbangの空いたスペースへの拡張。
3) 隙間スペースをext4でフォーマット。
この3つを一時に実行しました。
上手くいきました。
あとのgrub-mkconfigをするとき、
ないはずのcalculate linuxを拾ったりして、
捨てられた怨念からのゆーれーか。
grub-mkconfigをしなおしたりしました。
結果として、前のarchbangのパーティションは、
拡がり、両方のarchbangは、
ちゃんと起動でできています。
パーティショニングやブートに強い人なら、
パーティション削除をしても、すらすら修正して、
起動するようにできるのでしょうけど、
こちらは、トラウマがあって、
事なかれ主義に徹しました。
実効直前のgparted風景。
calculate linux削除後のgrub-mkconfig。
なぜか、自マシンを二度読み込んでいたりします。
hddのファイルやパーティションなどの削除とは、
表札を下ろし、紐付けを外すだけ。
現物は残っているわけで、いろんな証拠が
取れるんですよね、とどこそこ署の
捜査官は、言ってはいませんでした。
作業を独立して実行したら、
パーティション番号はズレるはずです。
↓ ↓ ↓ ↓(2021/04/30 12:33)
言い忘れたことですが、、、
パーティションの移動は、やめたほうがいいです。
膨大な時間がかかります。
パーティションのアタマの位置は、動かさない。
少なくとも、dosパーティションでは、
起動によくない影響が出やすいと思います。
似たことですが、データの入っている位置は、
触らない。パーティション削除とかサヨナラするとき以外は、
触らないことです。
重要視しているosは、パーティションのアタマに
近いところに入れましょう。
つまり最初のほうにインストールする。
hdd内部の円盤は、外周のほうから
書き込まれるようです。
むかし、ミュージシャンは、LP版の捨て曲を
中心付近に入れていましたね。同じ理屈です。
円盤は、中心に近づくほど回る速度が落ちます。
円周が短いので。
ズレないように扱うのが、いちばんだと思います。
ズレると、それより後ろはみなズレて、起動しなくなり、
修復するのに、往生したことがありました。
dosパーティションで、mbmでブートさせていると、
いわゆる2段階ブートとなり、パーティションのアタマの
いわゆpbrを使用します。各osの独立性をためる
には好適ですが、パーティションを外したりする
ときには却って不便です。
きょうやったのは、grubで管理している180gbほどの、
hddでした。ふたつのarchbangに挟まれる形で
calculate linux(ロシア、genttoベース)が入っています。
ほとんど触らないし、この度導入のビデオカードでは
osが古くてデスクトップも出ません。入れたいものが
別にあるわけでもないので、hddの前のパーティションにある
archbangのスペースを広げることにしました。
作業は、calculate linuxの後ろにあるarchbangの
gpartedで行いました。gpartedの作業設定で、
まず、calculateのパーティションを削除、
操作を実行しないまま、calculateの前にある
archbangのパーティションを
calculateを削除したところに拡げました。
ツールで引っ張って後ろのarchbangのパーティションに
ぶつけても、100mbぐらいすき間が空きます。
番号をズラしたくないので、その小さなスペースを
パーティションにできないか、やってみたら、
設定できました。
1) calculate linuxパーティションの削除。
2) 前にあるarchbangの空いたスペースへの拡張。
3) 隙間スペースをext4でフォーマット。
この3つを一時に実行しました。
上手くいきました。
あとのgrub-mkconfigをするとき、
ないはずのcalculate linuxを拾ったりして、
捨てられた怨念からのゆーれーか。
grub-mkconfigをしなおしたりしました。
結果として、前のarchbangのパーティションは、
拡がり、両方のarchbangは、
ちゃんと起動でできています。
パーティショニングやブートに強い人なら、
パーティション削除をしても、すらすら修正して、
起動するようにできるのでしょうけど、
こちらは、トラウマがあって、
事なかれ主義に徹しました。
実効直前のgparted風景。
calculate linux削除後のgrub-mkconfig。
なぜか、自マシンを二度読み込んでいたりします。
hddのファイルやパーティションなどの削除とは、
表札を下ろし、紐付けを外すだけ。
現物は残っているわけで、いろんな証拠が
取れるんですよね、とどこそこ署の
捜査官は、言ってはいませんでした。
作業を独立して実行したら、
パーティション番号はズレるはずです。
↓ ↓ ↓ ↓(2021/04/30 12:33)
言い忘れたことですが、、、
パーティションの移動は、やめたほうがいいです。
膨大な時間がかかります。
パーティションのアタマの位置は、動かさない。
少なくとも、dosパーティションでは、
起動によくない影響が出やすいと思います。
似たことですが、データの入っている位置は、
触らない。パーティション削除とかサヨナラするとき以外は、
触らないことです。
重要視しているosは、パーティションのアタマに
近いところに入れましょう。
つまり最初のほうにインストールする。
hdd内部の円盤は、外周のほうから
書き込まれるようです。
むかし、ミュージシャンは、LP版の捨て曲を
中心付近に入れていましたね。同じ理屈です。
円盤は、中心に近づくほど回る速度が落ちます。
円周が短いので。