このところ、問題のありがちだった、
archbang32(archlinux32)でしたが、
なんの問題もなく、インストールできました。
/etc/pacman.confのArchitectureは、 = auto
のままで、初期設定を終えることができています、
vmwareのゲスト設定も含め。
ちょっと前までは、Architectureを、
= pentiumとか = i686に代えないと
上手くインストールすることがのきないことが
多かったのですが。
顔つきは、ご覧のとおり、x86_64と同じです。
主要ツール、設定内容もまったく同じです。

スクリーンショット内、tint2のランチャー
のnetsurfは、firefoxに替えています。
ラズベリーパイとか、ミニマムなpcが流行り
でもあり、32ビットosに力を入れ出したのでしょうか。
カーネルは、5.11.2-arch1-1 (i686)
クセでゲストarchbang32のメモリを
4096mbに設定しましたが、
/proc/meminfoによると、
MemTotal: 3086440 kBの認識です。
paeカーネルを入れてみたら、
MemTotal: 4060084 kBと設定通りになりました。
archlinux32を仮想環境のホストにするには、
paeカーネルは、必須でしょうね。
vmware workstation playerホストは、
64bit_osのみの対応。
virtualboxは32bitでやれます。
インストールするには、
$ sudo pacman -S linux-pae linux-pae-headers
$ sudo grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfgvmware workstation player16.1.0のゲストとしての
archbang32(i686 32bit_os)でありますが、
firefox youtubeの風景動画であれば、
フルスクリーン1440pで実用の範囲内です。
ryzen 3 2200g 16gbメモリ
モニタ:1920x1200(動画表示時1920x1080)
vmware workstation playerの
ゲスト側ビデオメモリ設定は、256mbで固定。
posted by ブログ開設者 at 09:59|
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