ボリュームレベルを保存したつもりで、
保存できていないので、調べました。
alsaのサービスが開始していませんでした。
開始していなくても、音は一応出て、
コントロールはできていまたが、その場限り。
システムを再起動すると、初期値に戻ってしまうのでした。
alsaのサービスを有効にするには、
$ sudo ln -s /etc/runit/sv/alsa /run/runit/service/
フォルダごとリンクを張ります。次に、適当な音量にしたあとで、
$ sudo alsactl store
をすれば保存されるはずです。
alsaのサービスが有効になっていなくても、
sudo alsactl store
のコマンドは、通ったがごとく何も表示されません。
気づくのに時間がかかりました。
大量にパッケージ更新したときなど、runitは、
サービス設定がぶっとぶ傾向はあるようです。
ご愛嬌といったところで、
まだまだ詰めていかないといけないところも
あるのでしょう。
systemdでは、alsa-restore.serviceやalsa-state.service
というのがありますね。
4000投稿達成記念 ---- なぜsystemd freeを叫ぶ声が多いのか。
linuxをよく知る人たちに、systemd freeの声は
多いように思います。なぜかな、ちゃんと動くじゃん、
なんて思ってきましたが、systemdは便利にできて
いるけれど、動きはもっさりしている気はしています。
s6を筆頭に、openrcにしても、runitにしても、
systemdよりは、ピッ、ピッ、ピッ、と
シャープに動く気はしています。
渓流をカヌーで川下りするのが生きている気がするか、
豪華客船に乗船してひとときリッチな気分を
味わうことこそ生きている気がするのか、
人それぞれであるように、、、
どんなにハードウェアの処理能力が上がっても、
ミニマリストはいるわけで、そこに無駄があるなら、
取り除き、合理的にしたい本能は在り続けるのでしょう。
systemd free勢のinitは、システムが太ると、
処理困難を来す傾向はあるのかもしれませんけど、
じぶんのように、pcでしたいことの限られる人間から
すれば、問題にはなりません。
多いように思います。なぜかな、ちゃんと動くじゃん、
なんて思ってきましたが、systemdは便利にできて
いるけれど、動きはもっさりしている気はしています。
s6を筆頭に、openrcにしても、runitにしても、
systemdよりは、ピッ、ピッ、ピッ、と
シャープに動く気はしています。
渓流をカヌーで川下りするのが生きている気がするか、
豪華客船に乗船してひとときリッチな気分を
味わうことこそ生きている気がするのか、
人それぞれであるように、、、
どんなにハードウェアの処理能力が上がっても、
ミニマリストはいるわけで、そこに無駄があるなら、
取り除き、合理的にしたい本能は在り続けるのでしょう。
systemd free勢のinitは、システムが太ると、
処理困難を来す傾向はあるのかもしれませんけど、
じぶんのように、pcでしたいことの限られる人間から
すれば、問題にはなりません。
仮想環境のメインホストsparkylinux-5.14-amd64で、vmware workstation playerを16.1.0 build-17198959にアップグレード。
無事動きました。それと訂正させてほしいのですが、
vmware workstation player16.1.0(無料版)の
インストール後の初起動のとき、パスワードを求められますが、
ホストがarchbangでやったときは、rootのパスワード
入れていたせいで、sudoをつけなきゃ起動しない状態に
なっていたようです。
sparkylinux上でのインストールでは、ユーザーのパスワードで
インストールしましたら、上手くいき、ユーザー権限で
起動することができました。
考えてみれば、当たり前、みたいなことのですが、
入力窓のそばで、as super user なんて文字が見えたもので、
そのようにしてしまっていました。
カーネルは、sparkylinuxの4.19.0-14-amd64でも、
archbangの5.11.5-arch1-1でも、
機能的には問題なく動いています。
archlinuxの場合、カーネルが上がるたびに、
vmmonとvmnetのモジュールインストールが
求められますが。
カーネル対応がうるさかったのも過去の出来事に?
16.1.0は、いいですね。
archbangのvmware workstation player16.1.0で、
ゲストのarrtix-lxde-s6の起動が異様に早いわけは、
ひょっとしたら、rootパスワードでやったから
かな、なんて想像していますが、さて?
バージョンアップは、15以降でなら、
アンインストール:
$ sudo vmware-installer -u vmware-player
インストール:
$ su root
# sh VMware-Player-16.1.0-17198959.x86_64.bundle
とすれば、いいはず、です。(自己責任で願います)
ちなみに、rootパスワードでやったとき、新規に仮想マシンを
作る場合の設定ファイルは、/root/以下に入りました。
以前からのは、起動しようとすると、
オーナーシップを変えるか、と問い合わせが来たのでした。
解ってみれば、すべて当たり前のことですが。
artix-lxde-runit-20210101-x86_64の起動時間を
vmware workstation player16.1.0で計ってみました。
grub画面エンターキー押してからで、7.69秒ほど
もうちっと早いと思います。
ストップウォッチを押す指が遅れたので。
vmware workstation player16.1.0(無料版)の
インストール後の初起動のとき、パスワードを求められますが、
ホストがarchbangでやったときは、rootのパスワード
入れていたせいで、sudoをつけなきゃ起動しない状態に
なっていたようです。
sparkylinux上でのインストールでは、ユーザーのパスワードで
インストールしましたら、上手くいき、ユーザー権限で
起動することができました。
考えてみれば、当たり前、みたいなことのですが、
入力窓のそばで、as super user なんて文字が見えたもので、
そのようにしてしまっていました。
カーネルは、sparkylinuxの4.19.0-14-amd64でも、
archbangの5.11.5-arch1-1でも、
機能的には問題なく動いています。
archlinuxの場合、カーネルが上がるたびに、
vmmonとvmnetのモジュールインストールが
求められますが。
カーネル対応がうるさかったのも過去の出来事に?
16.1.0は、いいですね。
archbangのvmware workstation player16.1.0で、
ゲストのarrtix-lxde-s6の起動が異様に早いわけは、
ひょっとしたら、rootパスワードでやったから
かな、なんて想像していますが、さて?
バージョンアップは、15以降でなら、
アンインストール:
$ sudo vmware-installer -u vmware-player
インストール:
$ su root
# sh VMware-Player-16.1.0-17198959.x86_64.bundle
とすれば、いいはず、です。(自己責任で願います)
ちなみに、rootパスワードでやったとき、新規に仮想マシンを
作る場合の設定ファイルは、/root/以下に入りました。
以前からのは、起動しようとすると、
オーナーシップを変えるか、と問い合わせが来たのでした。
解ってみれば、すべて当たり前のことですが。
artix-lxde-runit-20210101-x86_64の起動時間を
vmware workstation player16.1.0で計ってみました。
grub画面エンターキー押してからで、7.69秒ほど
もうちっと早いと思います。
ストップウォッチを押す指が遅れたので。