2021年03月11日

artix-lxde-runit-20210101-x86_64。vmware workstation player15.5.7 / sparkylinux-5.14-amd64

artix-lxde-runitでは、20210803というのが
あったのに、間違って、20210101というのを
インストールしてしまいました。

入れた理由は、rsmというrunitの設定が簡単にできる
らしいツールができたからでした。

$ rsm で出る画面

artxi_rsm1_2021-03-10_23-28-09.jpg

$ rsm -h すると、
artix_rsm2_2021-03-10_23-31-14.png

いろいろやれるようです。でも、インストール後に、
使うことはなかったです。不要って感じでした。
原則的には、/etc/runit/sv/にあるサービスのフォルダを
/run/runit/service/にリンクさせ、あと、
$ sudo sv start service_name
すると有効化されるみたいです。

runitのサービス設定で自動化できない場合は、
~/.config/lxsession/LXDE/autostart に書くか、
~/.confit/autostart/内にサービスファイルを置くか
すると、たいがい動きます。
vmware workstation playerのゲスト設定は、
~/.config/lxsessions/LXDE/autostart に、
@sudo vmware-user
@sudo /usr/bin/vmtoolsd
@sudo vmhgfs-fuse /mnt/hgfs -o auto_unmount -o allow_other

(これで、ゲスト⇒ホストのファイルのコピペ以外は、
できています。テキストは双方向ok)

fcitx-mozcもここで
@fcitx-autostart

~/.profile に
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx


で動きました。

runit initの場合、パッケージ名の後ろに-runitと付く
補助パッケージはないようですね。

デフォルトのブラウザ:midori-9の
ブックマークの使い方が
わかりませんで、firefoxにしました。

一時期、 lxqtに気持ちが行きましたが、
心は、lxdeに回帰しています。qtを使うと
文字入力に問題が起こりやすいのと、
lxqtは、とにかく出る確認小窓が余計に出ます。
見せ方のセンスもいまいち。

artix_desktop_2021-03-11_00-08-42.jpg

見栄えは変化なしですかね。


posted by ブログ開設者 at 00:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする