きのう、MX19.1ともう一つ在った
artix-lxde-s6-20200210-x86_64を
何ヶ月ぶりかでシステム更新しましたら、
再起動時、起動の途中で止まってしまいました。
ほとんど扱いを忘れていて、直せないか、
と思っていたのですが、
幸いなことに修復できました。
更新すると、してあるs6のサービス設定が外れる
ことがあるようです。修復なって、
再度気づいたことですが、起動がもろくそ早い。
動画の動きがいい。lxdeの軽さも手伝って
いるでしょうけれど。
ミニマリスト系linuxユーザーには、おすすめです。
ストップウォッチで、起動にかかる時間を
計りました。grubの起動項目選択画面で、
エンターキーを押したところからですが、
6秒かかったか、かかってないか、
というところでデスクトップが出ました
(もちろん、オートログイン&オートstartxの設定。
ディスプレーマネージャーのsddm利用)。
早いでしょ? 動画の動きも、いいですよ。
ryzen 3 2200gの内部gpuで、vmware workstation player
16.1.0、4096mbのメモリ設定(ホストを含めた全体は16gb)、
ビデオメモリは256mbの設定。モニタは1920x1200では
あるけれど、仮想環境ながら、2160pでスイスイ動きます。
謳い文句は、pid1(プロセスidの一番目)で動き出す、
みたいなことで、あんまり意味は解りませんが。
とにかく早い、速い、軽い。
情報は、s6の場合、openrcやrunitよりさらに少ないですが、
マニュアルサイトは一応ありますし、なんとかなります。
当ブログでも、s6-rcで検索すれば、いくらか出てきます。
ぜひ、トライしてみてください。
artixなら、s6で出来上がったisoがあり、始めやすいです。
人のやらないことをやってこそ、人生さ!!!
vmware workstation player16.1.0。host:archbang(systemd)
archlinuxのカーネルが、5.11になりましたが、
それに伴って、周囲のツールも一気に進んだみたいで、
カーネルは、5.7以上でないと、
最新のシステム構成では、
システム起動しなくなったみたいです。
少なくともじぶんのところではそうでした。
カーネルを4.20にして、どうにか動いていた
vmware workstation player15.1.0ですが、
古いカーネルではarchlinuxが
仮想以前にシステム起動しなくなりました。
少しずつカーネルを
上げていきましたが、5.6までシステム起動せずで、
5.7以降でシステム起動しましたが、
vmware workstation player15.1.0は、
予想されたことですが、起動しませんでした。
で、15.1.0は諦めて、16.1.0をインストールしようと
しましたが、これがまた難行苦行で往生しました。
$ sudo sh VMware-Player-16.1.0-17198959.x86_64.bundle --ignore-errors
後ろのオプションは、おそらくなくても大丈夫だと思いますが、
インストール自体は、上手く行きました。
$ sudo /etc/init.d/vmware start
のあと、vmplayerで起動しないんですよね。
ライセンスなどの同意可否画面はちゃんと出るのですが、
商用なしの個人で無料使用するのほうを選んで、finishすると、
画面が閉じるだけで、設定ツールの画面が出ません。
いろいろやりましたが、だめで、
sudo vmplayerで起動することがわかり、
それで行くことにしました。
これまでにインストール済みだったディストロを
引き続き16.1.0で使うのは、難しいかもしれません。
MX19.0は音が出なかったりします。
テストインストールしたarchbang-rc-0603-x86_64は、
問題ないです。
/usr/share/applications/vmware-player.desktop
内のコマンドに、sudo(NPPASSWD)をつけたので、
メニューからふつうに起動できます。
変わった感じがするのは、サウンド設定で、
Auto detectのままでは、音が出ず、
ALSA: HD-Audio Genericを選んで、音が出たぐらいですかね。
ホストとゲストで同時に音は出ないですね。
archlinuxとmanjaroは、もっとも仮想環境に向かない
ディストロなので、ほかだと上手く行くのかもしれません、
インストールも含めて。vmwareは、debianに親和性があります。
追記(20210308):
仮想環境上osのMX19.1とartix-lxde-s6-20200210は、
全面的にokになりました。
$ sudo /etc/init.d/vmware start
の実行結果が不完全であったことや
システム起動時の動作するはずの
サービスが外れる等が原因でした。
追記(20210308 18:04):
archlinuxの現時点最新カーネル、
5.11.2-arch1-1で、virtualbox-6.1.18及び
vmware workstation player16.1.0が
動作することを確認しました。
それに伴って、周囲のツールも一気に進んだみたいで、
カーネルは、5.7以上でないと、
最新のシステム構成では、
システム起動しなくなったみたいです。
少なくともじぶんのところではそうでした。
カーネルを4.20にして、どうにか動いていた
vmware workstation player15.1.0ですが、
古いカーネルではarchlinuxが
仮想以前にシステム起動しなくなりました。
少しずつカーネルを
上げていきましたが、5.6までシステム起動せずで、
5.7以降でシステム起動しましたが、
vmware workstation player15.1.0は、
予想されたことですが、起動しませんでした。
で、15.1.0は諦めて、16.1.0をインストールしようと
しましたが、これがまた難行苦行で往生しました。
$ sudo sh VMware-Player-16.1.0-17198959.x86_64.bundle --ignore-errors
後ろのオプションは、おそらくなくても大丈夫だと思いますが、
インストール自体は、上手く行きました。
$ sudo /etc/init.d/vmware start
のあと、vmplayerで起動しないんですよね。
ライセンスなどの同意可否画面はちゃんと出るのですが、
商用なしの個人で無料使用するのほうを選んで、finishすると、
画面が閉じるだけで、設定ツールの画面が出ません。
いろいろやりましたが、だめで、
sudo vmplayerで起動することがわかり、
それで行くことにしました。
これまでにインストール済みだったディストロを
引き続き16.1.0で使うのは、難しいかもしれません。
MX19.0は音が出なかったりします。
テストインストールしたarchbang-rc-0603-x86_64は、
問題ないです。
/usr/share/applications/vmware-player.desktop
内のコマンドに、sudo(NPPASSWD)をつけたので、
メニューからふつうに起動できます。
変わった感じがするのは、サウンド設定で、
Auto detectのままでは、音が出ず、
ALSA: HD-Audio Genericを選んで、音が出たぐらいですかね。
ホストとゲストで同時に音は出ないですね。
archlinuxとmanjaroは、もっとも仮想環境に向かない
ディストロなので、ほかだと上手く行くのかもしれません、
インストールも含めて。vmwareは、debianに親和性があります。
追記(20210308):
仮想環境上osのMX19.1とartix-lxde-s6-20200210は、
全面的にokになりました。
$ sudo /etc/init.d/vmware start
の実行結果が不完全であったことや
システム起動時の動作するはずの
サービスが外れる等が原因でした。
追記(20210308 18:04):
archlinuxの現時点最新カーネル、
5.11.2-arch1-1で、virtualbox-6.1.18及び
vmware workstation player16.1.0が
動作することを確認しました。