2021年03月04日

20.04ltsのfocalにしてみる。regolith-19.10.0-R1.3-desktop-amd64.iso vmware workstation player15.5.2 build-15785246 / sparkylinux-5.14-amd64

19.10がサポート停止になっていたので、
upgrade-managerで、20.04ltsへのアップグレードを
試みました。

結果的には、上手く行ったのですが、
途中でストップしちゃったり、
往生しました。続きを、
$ sudo apt --fix-broken install
でやったら、途中でブラック画面に変わり、
ポインタだけ点滅しているような状態になり、
ハードディスクのランプが何かやっているごとく
明滅していたので、しばらく放置。

終わった感じになったので、
再起動したら、起動しましたね。
仮想環境のディスクスペースは、
20gbしか設定していず、そのせきかも。
1600個台のパッケージインストールでした。

fcitx絡みの15のパッケージが更新されず
保留扱いになっています。

~/.config/i3/configファイルでの設定が
なぜか効かないです。なんでか、判りません。

regolithのキーバインドについて知りたい方は、
http://fedoranize.seesaa.net/archives/20200209-1.html
をご参照ください。

ubuntu系でのi3-wmは、珍しいと思います。
慣れれば、作業性が高くて、
まあまあ使っていけると思います。

私のように、guiではマウス操作中心で、
怠惰にpcと向き合いたい人には、
向かないです。

アップグレード後
regolith_upgrade20.04lts_2021-03-04_21-44-03.jpg


posted by ブログ開設者 at 21:52| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする