linuxmintのdebian版があります。
以前から気づいていましたが、ウィンドウの
タイトルバーを掴んで動かすカーソルの動きに
ウィンドウの動きが分離、遅延する症状がありました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
上は、修正前の動きです。
問題は、すでに知られていまして、
下記のサイトでは記事も載っています。
仮想上だけの問題でもなさげで、、、
https://kledgeb.blogspot.com/2018/07/linux-mint-91-linux-mint-19lmde.html
このページの中程、LMDE 3 で始まるところに、
いろいろ書いてあります。
とりあえず、遅延を止めるには…という
コマンドを実行してみましたけど、
ウィンドウのタイトルバー、cinnamonの
パネル、メニューなどが瞬時に消え、
virtualboxを終えることもできず。
キーボードは入力できないわ、で、
ホストまるごと物理ボタンを使っての
システム再起動の憂き目となりました。
犯人のコマンドは、これ。
$ CLUTTER_VBLANK=none CLUTTER_SHOW_FPS=1 cinnamon --replace
お試しになるそこのあなた、必ずユーザー権限で!
システム起動しなおせばとりあえず症状は消えますから。
タイトルバーがつかめなくなっても、
メニューバー辺りをマウスで掴んで動かせるターミナルの
ウィンドウは、確かに動きの遅延は消失しました。
でもpc操作がなーんにもできなくなるのでは、
話になりません。
で、やったことは、virtualbox、ゲスト設定で、
「3Dアクセラレーションを有効化」の□のレ点を
外して、システム起動をしてみることでした。
5割がた遅れが抑制される感じになりました。
でも、こんな表示が出ます。
書いてあることを拡大すると、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
上のは修正後の動きです。
この不具合は、直さなければいけない問題点。
linuxmintは、ubuntuがこの世から消えても、
つづけていけるように、と強調しています。
いわば保険なのですから、
LMDEもしっかりやってほしい。
少しはhtmlもマシにならなければ、
と動画を貼り付けました。貼り付けた場所の上に
意味のない隙間の開くのはなぜか、なおす能力がありません!
ブロガーとしては、プロバイダ提供の動画貼付タグが
イカさないだけで、済ますべきか。