2021年02月20日

mabox-linux-21.02-foltest-210215-linux510.iso。virtualbox-6.1.18 / sparkylinux-5.14-amd64

mabox-linuxの発祥国は、ポーランドで、
親日国ということになっています。
シベリア移住を強要されたポーラーンド人の
孤児になった子供を引き受けた日本への恩を忘れていない、
ということのようです。

ソ連解体から30年たって、経済的にも
それなりになってきたようです。

mabox-linuxのデスクトップも新興感が出ていて、
できることは、なんでもやりたい。
俺って、すごいんだぜ!感?がありますね。

openboxベースに、tint2とconkyの取り合わせは、
ふつうなですが、スプリクトを使って、
これでもか、これでもか、と
自己主張の山積です。いわゆるちんどん屋状態。

先行きの管理継続については、アタマの端にもない
そんな雰囲気が漂っています。

いま、仮想環境のベースにもしているsplarkylinuxも
元々はこんな感じでした。進歩と云われる域に到達するには
どうしても辿らざるを
得ない道なのかもしれませんね。

システムのベースは、manjaro。自前のミラーが
ひとつ付きます。archlinuxの速さに、ついていけるかが
見ものですね。カーネルは、5.10.15-1-manjaro

mabox_2021-02-20_10-53-17.jpg

インストーラーは、calamares。live時に日本語を選択すると
日本語フォントが入っていず、お豆腐状態になります。
インストールするのでしたら、英語で立ち上げたほうが
いいでしょう。
mab_installer_2021-02-20_10-56-36.jpg

じぶん的には、インストールはやめました。


じぶんが気になっていることのひとつですが、
元は京都の和菓子屋ですが、東京の赤坂にある
和菓子屋さんの羊羹の味は、どうやって
守られているのか、不思議なんです。
身内の身内しか、秘伝の味の作り方を知らない
のかな、なんて。よくも漏れずに
ずっとやってきているな、と思うんです。
私は、夜の梅派ではなく、おもかげ派。
残月も好きですが、名前は残雪のほうが
合っていると思うんですけど。そうしなかったわけは、
雪にすると、季節商品になってしまう、からじゃないか、と。

ほかの羊羹屋さんは、どうやっても敵わないですね。
小規模のお店でなら、あるのかもしれないですが。

何事も継続することは、たいへんだし、尊敬に値します。

archlinuxの歴史は、2002年からです。19年ですね。
安定した歩みです。ただ上に乗っかる
ディストリビューションは、archlinuxの真髄を
尊重しているとは思えないケースが多いです。
利用しているだけなんですよね。
根本の思想は受け継いでやるべきじゃないのかな。
ただで借りているんだから。

その点、archbangは、archlinuxを尊重している
と思います。


posted by ブログ開設者 at 12:02| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月19日

(訂正追加)systemctl edit getty@tty1が効かない!?

archlinuxで、systemdのバージョンが上がったみたいで、
自動ログインの設定が消失しました。
やりなおそうと、archlinuxのgettyのページを見て
コピペしてやってみたました。
何度やっても、/etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/override.confが
生成されないんですよね。廃止になったのかと想い始めたころ、

archlinux_getty_2021-02-18_19-59-05.jpg

getty_large_2021-02-18_20-00-37.jpg

赤矢印のところに、無用な「-」(マイナス)が入っていました。
視力が落ちて、クルマの免許の、書き換えの視力検査でも、
最後の回答チャンスに山勘が当たったほどで、
見逃していました。

archlinuxのオフィシャルのサイトなんだから、
間違っているとは誰も思わないです。
いい加減なおしてほしいです。
以前にも、アレ?としたことがあったのを
思い出しました。すっかり忘却の彼方へでしたね。

たぶん、わたしは、歳より年寄りです。
いまどきは、元気な人がいっぱいいます。
長生きすることがイコール幸せとは思わないですが。

※archbangが一瞬、i3-wmに変更したときのバージョンでは、
無用なはずの「-」(マイナス)が当該箇所に入っていても、
オートログインできています。もうわけがわかりません。
こういう表記法ってあるんですか?
もちろん、最新まで更新しての話です。



posted by ブログ開設者 at 22:40| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月17日

android-x86_64-9.0-r1。virtualbox-6.1.18 / sparkylinux-5.14-amd64

virtualboxにインストールしたのは初めてです。
じぶんの能力では、フルスクリーンにできませんでした。

音が間のび気味で、マルチタスクもできず、
わざわざpcに入れて使うほどのものではないですね。

ホームボタンを押すと、quickstepとtaskbarという
2種類のメニユー体系が選べます。
taskbarのほうには、端末エミュレーターもあって、
linux的に扱えますが、virtualboxのadditionsのisoを
マウントできないみたいで、additionsは反映できませんでした。

dvd-rなどに焼いて、起動すれば、おそらくフルスクリーンに
なると思います。リアルインストールすれば、やはり
フルクスリーンになる、と思います。

quickstepを選択すると、
android-x86_64-9.0-r1-2_2021-02-17_11-12-59.jpg

taskbarを選択すると、
android-x86_64-9.0-rc1_2021-02-17_10-54-20.jpg

光学ドライブにadditionsのisoを割り当てても、
/dev/sr0とか出ないです。

あと、wifiでのネット接続のみで、
wiredな接続はできない、と思います。

インストール時、ブートローダーに、
grub2が用意されています。
以前は、なかったと思います。


posted by ブログ開設者 at 11:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする