2020年12月28日

RebornOS-2020.12.27-x86_64.iso virtualbox-6.1.16 / sparkylinux-5.13-amd64

満月の夜空にモアイ像が感じよくて、
isoをダンロードして、live起動してみました。

デスクトップはgnomeで、パネルは、下に横向きに一つだけ。
動作は、gnomeらしい重さはないですね。
virtualboxのゲストosにしても、2160pのフルスクリーンで
風景動画ぐらいなら問題ないです。1920x1200
memory16gb(guest…mainmemory4096mb videomemory:64mb)
ryzen3 2200g

システムは、archlinuxで、mirrorはarchlinux本家と
独自のサーバーにつながるのがひとつあります。

RebornOS-Terminal.jpg
模様とシステムデータ表示は、neofetchを使っています。

デフォルトのデスクトップ壁紙はこんな感じ。
ほかにも何点かあります。

RebornOS-desktop_gnome_2020-12-28_10-27-49.jpg

デフォルトで入っているソフトウェア。
アイコンがきれいですね。

RebornOS-1_2020-12-28_10-23-38.jpg

RebornOS-2_2020-12-28_10-25-15.jpg

RebornOS-3_2020-12-28_10-26-33.jpg

インストーラーを起動し日本語を選んだところ。
RebornOS-installer.jpg
バグの送り先にantergosとあります。
antergosのインストーラーらしいですね。

archはあふれるほどあるので、インストールせずに
ここまでにしておきます。

archlinuxにgnomeのセットは、intel環境のほうでいくつか
ありますが、それらと比べて、
このRebornOSは明らかに軽いです。たぶん、ubuntuの
デフォルトのgnomeより軽く使えると思います。
archlinuxでどうしてもgnomeを使いたい場合に、
いい選択だと思います。

liveで試すためにramに何かしらをインストールするには、
$ pacman-key --init
$ pacman-key --populate archlinux

が必要です。

ワークスペースは、デフォルトでは1つだけ。
主要ツールは、firefox、gnome-terminal、nautilus、gedit。
isoのサイズは、2.1gbです。

virtualbox上、ゲストのlive起動で、何もしなくても
デスクトップがフルサイズ表示になります。


posted by ブログ開設者 at 11:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする