満月の夜空にモアイ像が感じよくて、
isoをダンロードして、live起動してみました。
デスクトップはgnomeで、パネルは、下に横向きに一つだけ。
動作は、gnomeらしい重さはないですね。
virtualboxのゲストosにしても、2160pのフルスクリーンで
風景動画ぐらいなら問題ないです。1920x1200
memory16gb(guest…mainmemory4096mb videomemory:64mb)
ryzen3 2200g
システムは、archlinuxで、mirrorはarchlinux本家と
独自のサーバーにつながるのがひとつあります。
模様とシステムデータ表示は、neofetchを使っています。
デフォルトのデスクトップ壁紙はこんな感じ。
ほかにも何点かあります。
デフォルトで入っているソフトウェア。
アイコンがきれいですね。
インストーラーを起動し日本語を選んだところ。
バグの送り先にantergosとあります。
antergosのインストーラーらしいですね。
archはあふれるほどあるので、インストールせずに
ここまでにしておきます。
archlinuxにgnomeのセットは、intel環境のほうでいくつか
ありますが、それらと比べて、
このRebornOSは明らかに軽いです。たぶん、ubuntuの
デフォルトのgnomeより軽く使えると思います。
archlinuxでどうしてもgnomeを使いたい場合に、
いい選択だと思います。
liveで試すためにramに何かしらをインストールするには、
$ pacman-key --init
$ pacman-key --populate archlinux
が必要です。
ワークスペースは、デフォルトでは1つだけ。
主要ツールは、firefox、gnome-terminal、nautilus、gedit。
isoのサイズは、2.1gbです。
virtualbox上、ゲストのlive起動で、何もしなくても
デスクトップがフルサイズ表示になります。