2020年12月19日

インストールできるも。NuTyX_x86_64-20.12.0-LXDE.iso

インストーラーは、進化していまして、
パーティションを作る以外のことは、
自動で入ります。
locale選びは、なぜか日本がないです。
ibusパッケージはあるものの、
それ以外はなにもなしで、パッケージインストールでの
日本語入力は不可でした。必要なプログラムを
ビルドして追加できるヒト以外は、
日本語入力できるようにするのは難しいようです。
なんで、「アジア圏言語サポート」なんて云えるんですかね。

virtualbox additonsは、動きました。
共有フォルダも成立。

NuTyX-desktop_2020-12-19_13-00-01.jpg

systemdにも、sysVにも対応するようで、
私のは、sysVになっています。
インストール後、
$ sudo cards upgrade
を実行すると、最新のカーネル(5.9.14-NuTyX)が入り、
古いのとの混在で紛らわしくなりましたが、
additonsが入ったカーネル側では、
仮想環境上、まったく問題なく使えています。
デフォルトカーネルは、4.19.163-NuTyX。

alsa-utilsをインストールしないと、音は出ないです。


posted by ブログ開設者 at 13:26| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする