デスクトップがi3に変更されたarchbangですが、
distrowatchのプレビューでの評判は芳しくなく、
気持ちが少し↘したみたいですねえ。
ユーザーフレンドリーじゃないと云われて、
openboxに戻すことも視野に入れた感があります。
32ビット版も出すような腹づもりも、、、。
十代から三十代は、時間に追われ、
タイル型デスクトップでがんがん効率よく
学業、仕事をすればいいですが、手、ないし腕を
大きく動かすことが大儀になる齢以降だと、
多少時間がかかっても、多くのことが
指先と手首から先の少々の動きでやれてしまう、
マウス操作が好まれるんでは
ないですかね。組織内で立場が上昇すれば、
管理業務とどうでもいいような
長い会議への参加が中心にもなったりして、
取り立ててくれそうな上司の顔色観察が勤務の目玉になり、
実労働も減ってきます。
タイル型は、ウィンドウの重なりがないから、
基本操作を覚えてしまえば、どこだっけ、どこだっけ、と、
幅が狭くなって何が開いているか読めなくなった
パネルのタスク表示を彷徨うこともないです。
ワークスペースの切り替えを上手く使いこなせば、
効率はさらに上がって、本当に合理的なんです。
green氏は、思っているより若いのか、
齢より若さがたっぷりあるのか、タイル型への
切り替えを思い立ちました。
じぶんが現役の仕事請負人なら、
明日の飯のタネのため、間違いなくタイル型を使います。
効率は大事ですから。でも、♪いまは〜もう(人生の)秋〜
誰もいない海〜(は窓の端にちょっと見える)。
バイデンが勝ったら、日本も世界も終わりに近づく。
人類が人類をやっている意味がなくなる。
というようなことを考えている暇は、あるわけです。
おカネはないけれど。
2020年11月27日
付帯の[kernelビルダー]を使って、5.9.11-porteusをビルド。APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso
nekoさんより、コメント欄でご教示いただき、
カーネルをビルドしました。上手くいきました。
もうfuse-b25の件は解決済みで、
カーネル以外のビルドはすることがないので、
不要だったのですが、ビルド環境(archlinuxで言うところの
base-devel(グループインストール)そのままを
一つのxzmにまとめる実験をやってみました。
newlistから、acuiGetLdコマンドで一旦
xzmと、xzm.sepの出る形でビルドを行い、
取得できたarchパッケージを元に、
arch2dir → pkgs2xzm の実行段取りで
行いました。ターミナルの出力結果は、
問題なくできたかのように見えましたが、
プログラムの数が20以上と多すぎたせいか、
activate後、実験的ビルドに使ってみると、
./cofigureで、gccがない、みたいなエラーが
出たりしました。解体して内部を除くと、
/usr/binにgccは入ってはいますが。
カーネルを上げたので、
足りないものが何か生じたのかもしれません。
新カーネルは、os使用上ではまったく問題ありません。
fuseのカーネルオプションは、.configファイルで、
yをmに変えました。kernelビルダーは、段階的に
使えます。まず、ソースを取得し展開するだけにし、
一旦終えて、make menuconfigでオプションを変更
してから、再度kernelビルダーを立ち上げ、
残りの工程、iso作成までを行いました。
カーネルをビルドしました。上手くいきました。
もうfuse-b25の件は解決済みで、
カーネル以外のビルドはすることがないので、
不要だったのですが、ビルド環境(archlinuxで言うところの
base-devel(グループインストール)そのままを
一つのxzmにまとめる実験をやってみました。
newlistから、acuiGetLdコマンドで一旦
xzmと、xzm.sepの出る形でビルドを行い、
取得できたarchパッケージを元に、
arch2dir → pkgs2xzm の実行段取りで
行いました。ターミナルの出力結果は、
問題なくできたかのように見えましたが、
プログラムの数が20以上と多すぎたせいか、
activate後、実験的ビルドに使ってみると、
./cofigureで、gccがない、みたいなエラーが
出たりしました。解体して内部を除くと、
/usr/binにgccは入ってはいますが。
カーネルを上げたので、
足りないものが何か生じたのかもしれません。
新カーネルは、os使用上ではまったく問題ありません。
fuseのカーネルオプションは、.configファイルで、
yをmに変えました。kernelビルダーは、段階的に
使えます。まず、ソースを取得し展開するだけにし、
一旦終えて、make menuconfigでオプションを変更
してから、再度kernelビルダーを立ち上げ、
残りの工程、iso作成までを行いました。