nekoさんから教えていただいていて、一度もやったことが
なかったですが、やってみました。
まとめるプログラム名のリストが必要です。
$ sudo nano /mnt/sda5/APENLIGHT/work/newlist
---------------------------
autoconf
automake
b43-fwcutter
binutils
bison
fakeroot
file
findutils
flex
gawk
gc
gcc
gettext
git
grep
groff
guile
gzip
libatomic_ops
libmpc
libtools
linux-headers
m4
make
pacman
patch
pcre2
pkgconf
sed
texinfo
which
---------------------------
プログラム材料を入れ込むフォルダが必要です。
$ sudo mkdir /mnt/sda5/APENLIGHT/work/pkgs.newdevel
ArchLinuxパッケージ簡易管理コマンドを起動。
パスワード:toor
選ぶコマンドは、acuiGetLdです。
プログラムのリストと、材料を入れ込むフォルダを指定。
出来上がりのnewdevel.xzmは、
/mnt/sda5/APENLIGHT/result に入ります。
常時使うんであれば、/mnt/sda5/APENLIGHT/extra に入れます。
必要なときだけ動作させるには、PATHを通すか、そこへ行って、
$ sudo activate newdevel.xzm
連続してAPorteus-ENLIGHT関連の記事を読んでいないと、
わかりにくいと思います。すみません。
./configureが通ったワケ。fuse_b25ビルド関連 / APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso
カーネルは、まだ5.9.9で使っています。
nekoさんから、密度の濃い追加の
コメントをいただいていますが、
まだしっかり読めていません。
気になっているのは、fuse_b25というpt3には不可欠な
プログラムがなぜ./configureできないか、でした。
原因が判りました。なぜか、
/usr/lib/pkgconfig/が空の状態で、
configurationに必要な
/usr/lib/pkgconfig/fuse.pc
/usr/lib/pkgconfig/libpcsclite.pc
がないためでした。
たぶん、表札置き場のような場所だと思うのですが、
archbangから持ってきて同じ場所に入れましたら、
./configure コマンドが通り、
Makefile等が生成されました。
ところが、makeコマンドを実行すると、
足りないものがまたいっぱいで、、、
/usr/include/linux/fuse.h
/usr/include/fuse/fuse.h
/usr/include/fuse.h
/usr/include/fuse/fuse_common.h
/usr/include/fuse/fuse_opt.h
/usr/include/PCSC/winscard.h
/usr/include/PCSC/pcsclite.h
/usr/include/PCSC/wintypes.h
以上をarchbangからコピーして、
なんとかmakeでき、
sudo make install
もなんとか通ったようでした。
ようでした、というのは、
すでにfuse_b25と、b28dirが
それぞれ在るばきところに
コピペしてあったからです。
印象としては、xzm化する過程で、
archlinuxそのままではなく、
動作に不要なものとして、
いくらか削除されているものがある
のではないかな、さもなくば、
ロード時にロードしきれていない、とか、
という感じです。
コンパイルするのに必要なツール類は、
インストールできているはずなので、、、。
devel.xzm(カーネルビルド用)から外れている
archlinux(base-devel)の開発ツールも、
xzmで入れています。
nekoさんから、密度の濃い追加の
コメントをいただいていますが、
まだしっかり読めていません。
気になっているのは、fuse_b25というpt3には不可欠な
プログラムがなぜ./configureできないか、でした。
原因が判りました。なぜか、
/usr/lib/pkgconfig/が空の状態で、
configurationに必要な
/usr/lib/pkgconfig/fuse.pc
/usr/lib/pkgconfig/libpcsclite.pc
がないためでした。
たぶん、表札置き場のような場所だと思うのですが、
archbangから持ってきて同じ場所に入れましたら、
./configure コマンドが通り、
Makefile等が生成されました。
ところが、makeコマンドを実行すると、
足りないものがまたいっぱいで、、、
/usr/include/linux/fuse.h
/usr/include/fuse/fuse.h
/usr/include/fuse.h
/usr/include/fuse/fuse_common.h
/usr/include/fuse/fuse_opt.h
/usr/include/PCSC/winscard.h
/usr/include/PCSC/pcsclite.h
/usr/include/PCSC/wintypes.h
以上をarchbangからコピーして、
なんとかmakeでき、
sudo make install
もなんとか通ったようでした。
ようでした、というのは、
すでにfuse_b25と、b28dirが
それぞれ在るばきところに
コピペしてあったからです。
印象としては、xzm化する過程で、
archlinuxそのままではなく、
動作に不要なものとして、
いくらか削除されているものがある
のではないかな、さもなくば、
ロード時にロードしきれていない、とか、
という感じです。
コンパイルするのに必要なツール類は、
インストールできているはずなので、、、。
devel.xzm(カーネルビルド用)から外れている
archlinux(base-devel)の開発ツールも、
xzmで入れています。
Kernelビルダーを使ってみました。んー。APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso
上の設定で、一度目、上の設定のカーソルのある場所に
チェックを入れて、二度目。いずれもisoの生成までは
滞りなく進みましたが、いざシステムを起動すると、
kernel modulesのloadが全面的にfailedします。
カーネルバージョンは、5.9.10になっています。
/usr/lib/modules/$(uname -t)/kernel 以下には、
モジュールは生成されているのですが、、、。
原因が判らず、ちょっと行き詰まっています。
たぶん、設定の仕方なのでしょうけど。
具体的には、openGLが効いていないため
画面が1024x768になり、pt3は、.configファイル
いじっていないのためか、利いていない、などです。
カーネルを5.9.9にコマンドラインだけでしたときは、
この問題は生じませんでした。
ゲストosのディスクサイズの変更方法。virtualbox linux版
覚え書きです。
openSUSE-Tumbleweedのディスク容量が逼迫して、
ディスクサイズの変更を試みました。ディスクは可変のdviです。
ホストosで、virtualbox本体を終了している状態でにし、
ターミナルでコマンド操作。
$ VBoxManage modifyhd ~/VirtualBox\ VMs/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media.vdi --resize 35000
0%...10%...20%...30%...40%...50%...60%...70%...80%...90%...100%
$
パーセント表示が出力されますが、一瞬で終わりました。
コマンドをご覧になれば、opensuseのいつのどのバージョンかも
お判りいただけるでしょう。コマンド上、フォルダ名などで
スペースが入っているときは、バックスラッシュが必要です。
リサイズのサイズは、増やす量の数値ではなく、
使用済みも含め全体としてのディスク容量を
いくつにするかを指定します。数値は、MB指定です。
icewmで動かしている、tumbleweedが割りと気に入っています。
ただ、食う容量が半端なく、パッケージキャッシュをクリアしても
18gbほどにもなっちゃっていました。
残り6gbほどで、次、更新間隔が空いて、
大量更新になったら、お手上げなので、とりあえず10gb増やしました。
やったことがなく、初めてやりました。GUIマネージャーのゲストの
opensuse-tumbleweedのvdi容量の表示が直ちに増えました。
↓ ↓ ↓ ↓
上記操作だけでは、ディスクスペースだけが広がっており、
filesystemは狭いままでした。以降に必要な操作があります。
2020年12月26日の投稿記事をご覧願います。
openSUSE-Tumbleweedのディスク容量が逼迫して、
ディスクサイズの変更を試みました。ディスクは可変のdviです。
ホストosで、virtualbox本体を終了している状態でにし、
ターミナルでコマンド操作。
$ VBoxManage modifyhd ~/VirtualBox\ VMs/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media.vdi --resize 35000
0%...10%...20%...30%...40%...50%...60%...70%...80%...90%...100%
$
パーセント表示が出力されますが、一瞬で終わりました。
コマンドをご覧になれば、opensuseのいつのどのバージョンかも
お判りいただけるでしょう。コマンド上、フォルダ名などで
スペースが入っているときは、バックスラッシュが必要です。
リサイズのサイズは、増やす量の数値ではなく、
使用済みも含め全体としてのディスク容量を
いくつにするかを指定します。数値は、MB指定です。
icewmで動かしている、tumbleweedが割りと気に入っています。
ただ、食う容量が半端なく、パッケージキャッシュをクリアしても
18gbほどにもなっちゃっていました。
残り6gbほどで、次、更新間隔が空いて、
大量更新になったら、お手上げなので、とりあえず10gb増やしました。
やったことがなく、初めてやりました。GUIマネージャーのゲストの
opensuse-tumbleweedのvdi容量の表示が直ちに増えました。
↓ ↓ ↓ ↓
上記操作だけでは、ディスクスペースだけが広がっており、
filesystemは狭いままでした。以降に必要な操作があります。
2020年12月26日の投稿記事をご覧願います。