2020年11月21日

arcgbang-i3-2111-x86_64.iso。virtualbox-6.1.16 / sparkylinux-5.13-amd64

カーネルが5.9.9-arch1-1。ミラーリストの
マネージャーが地理的に近いところと
つながるようにした、みたいなことのようで。
あと、zen-installerの表示を、conkyから外した
とかです。使えるのは使えるようです。

ミラーリストのマネージャーなんて
ありましたかね。abinstallの途中で、
ロケール設定のときなどに、
近いところとつながるようになったのかな。

これまでは、インストール後に、
ミラーサーバをじぶんで選ぶスタイルで、
フルコメントアウトの状態から
使えるようにするのでした。

前回よりisoが8MBぐらい重くなっています。


posted by ブログ開設者 at 22:45| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

pt3、万策尽きて反則技。APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso

fuseと、pkg-config辺りで、どうしても、
fuse_b25の./configureコマンドが通らず、
ちゃんとインストールできませんでした。

カーネルソース5.9.9まで
ダウンロードして、make menuconfigして、
fuseサポートがどうなっているか、
調べたりもしました。アタマの
パーレン内にアスタリスクが
入っていて、イキにはなっていましが、
サブ項目は空欄でした。それらを
M(モジュール)にして、ビルドしましたら、
モジュールとして視認できるようにはなりました。

でも、./configureできません。
エラー表示はこれです。

fuse_error_2020-11-21 08-32-13.jpg

pkg-config(pkgconf)の使用上、
pathは問題ない感じでしたけど、archlinuxは、
libfuse-devとかfuse-develってないです。
ほかだと、この辺を入れると、./configureは
通るんですけどねえ。

カーネルと関わりがなければ、バイナリの移植は
できるので、sparkylinuxの
/usr/local/bin/fuse_b25と、/usr/local/sbin/b25dirを
APorteus-ENLIGHTにもってきました。
ほかの点はまったく問題なくて、tuneコマンドの
受信も良好、vlcでの視聴テストも問題なしでした。

shot-2020-11-21_17-30-16.jpg

ENLIGHTの使い勝手ですが、カーソルを右の壁に
しょっちゅうぶつけて、隣りワークスペースに
画面が切り替わってしまいます。キーボードで文字を打つとき、
カーソルを手の外側に避けるクセがあり、、、。

カーネルの更新は、以下のurlが参考材料になりました。
APorteusには付属の生成ツールがあるんですが、
使い方がよく理解できず、、、。
http://www.porteus.org/tutorials/51-development/91-compilation-and-usage-of-custom-porteus-kernel.html

.xzmの解体は、dXZM。再度.xzmにするときは、mkXZM
.isoの解体は、dISO。再度.isoにするときは、mkISO です。

ワークスペースの数や振る舞いの設定は、
メニューから、設定→設定パネル→画面→仮想デスクトップで
ある程度できるようです。


posted by ブログ開設者 at 18:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする