2020年11月14日

archbang-i3-1411-x86_64.iso。virtualbox-6.1.16 / sparkylinux-5.13-amd64

カーネルが5.9.8-arch1-1になっています。
それ以外は、ちょっと動かしてみた
限りでは、変わらない感じでした。


posted by ブログ開設者 at 21:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso。

APorteus開発の当事者であられるnekoさんより
新しいAPorteusのお知らせがありました。

https://forum.porteus.org/viewtopic.php?p=79671#p79671

APorteus-download-site_2020-11-14 10-47-22.jpg

上のページには、英語版ほか 日本語版もあります。
日本語入力もenlightment上、liveでできます(おそらくfcitx-mozc)。

ただ、じぶんの使う仮想環境では、上手く使えませんでした。
virtualboxでは、800x600の画面でしか使えず、
(モニタ設定で画面をモニタサイズに拡大しても、瞬時に戻ってしまう)
vmware workstation playerでは、マウスのカーソルが動きません。
ですので、cd-rwに焼いて起動しています。
こちらでは、なんの問題も起こりません。

enlightmentは、個人的には、ほとんど勉強していないデスクトップです。
enlightmentの一部なのか、タイル型デスクトップでも使えるようです。

デフォルトのインターネットブラウザは、vivaldiです。
動画視聴で広告が出ないように設定できたりします。

メニューのアプリケーション→systemに「ライブUSB生成」が
見つかりましたので、usbにインストールすることができるはずです。

enlightmentの特徴でしょう、右横の壁にカーソルをぶつけると、
ワークスペースが隣に移ります。youtubeを視聴すると、
自然景観系の動画なら2160pのフルスクリーンで楽勝きれいに動きます。
軽快でとても軽いデスクトップですね。

壁紙もいろいろあります。デフォルトは下のほとんど黒いグレー。

Aporteus-ENLIGHT_2020-11-14 10-24-18.jpg

デスクトップ上で、メニューを出すには、左クリックです。
右クリックのopenboxのデスクトップも使えるようです。
最初の起動選択画面に選択肢としてありました。

usbにインストールしなくても、かなり遊べると思います、
保存はできませんが。どれもが軽量系ですが
アプリケーションはかなり揃っています。600MB台のisoとは思えません。
この投稿も、APorteus-ENLIGHTで作業しました。


posted by ブログ開設者 at 20:16| Comment(2) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする