2020年11月08日

i3-nagbarで、exit,reboot,shutdown。archbang-i3-0111-x86_64.iso。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts

ウィンドウズキー(super key = $mod1) + Pause キーのメニューが
ログアウト、リスタート、シャットダウンのメニューが出てしまうと、
キャンセルできないみたいなので、
i3-nagbarのほうを使うことにしました。
デフォルトではコメントアウト(#付き)されています。

~/.config/i3/configの135行近辺。
# exit i3 (logs you out of your X session)
bindsym $mod1+Shift+e exec "i3-nagbar -t warning -m 'You pressed the exit shortcut. Do you really want to exit i3? This will end your X session.' -b 'Yes, exit i3' 'i3-msg exit' -b 'Shutdown' 'systemctl poweroff' -b 'Reboot' 'systemctl reboot'"
 ※長い1行のコマンドです。

RebootとShutdowmを追加しました。

ログインしなおせば、使えるようになります。
Shift + Alt + E で上辺に黄色いバーが出ます。
バー内右端の[X]を押せば、i3-nagbarがキャンセルされます。

なぜか、コマンド内の文字列通りに動作メニューが
並ばないの不思議あり。使えるから、ま、いいっかあ。

i3-edit_tool_edit_2020-11-08_18-18-06.jpg

i3-nagbarが出ると、conkyが少し隠れるので表示位置を
いくらか下げました。


↓  ↓  ↓  ↓
exitメニューが以下で並べたい順に並びました。
# exit i3 (logs you out of your X session)
bindsym $mod1+Shift+e exec "i3-nagbar -t warning -m 'You pressed the exit shortcut. Do you really want to exit i3? This will end your X session.' -b 'Shutdown' 'systemctl poweroff' -b 'Reboot' 'systemctl reboot' -b 'Yeah! exit i3' 'i3-msg exit'"
なんでうまく並んでくれたかは、判然としません。

i3_nagbar_menu_2020-11-08_19-54-16.jpg


posted by ブログ開設者 at 18:58| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まだ治らないfirefox(デフォルトインターネットブラウザ)。fedora33

『エラーが発生しました。しばらくしてからもう一度お試しください。
(再生ID: xxxxxxxxxxxxxx) 詳細 』

というのが出てyoutube再生できないことがあります。
主に、連続再生のつながり時に。
エラーの多さから、たまたまではない、と思います。
82.0.2(64ビット) 何かしら問題があるでしょう。

OSインストール後、あとからインストールした
chromiumは、問題なし。85.0.4183.121

fedora33-betaとfedora33正規リリースの
両方を観察していましたが、ほぼ同じことが起こるで、
ひとつを削除しようと思います。


posted by ブログ開設者 at 14:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイル型デスクトップの潮流に抗うか、従うか。

調べたわけではないですが、タイル型デスクトップと
4K等高解像度モニターの普及は、関係があるように感じています。
広い画面をいかに効率的に使うか、ってことではないか、と。

じぶんのモニタは、1920x1200ですが、
最低でもこれぐらいはほしいですね。
横に2ウィンドウを並べて、使い分ける
最小限のサイズ。これで、ワークスペースを
じゃんじゃん切り替えて使っていけば、
表示されている情報は埋もれて見えなくなることもなく、
仕事は捗ると思います。

ただ、趣味の世界で遊ぶとなると、
バインドキーで両手を動かすことが多くなり、
椅子にふんぞり返り、マウスいっちょで
操作を楽しむなんてことはできないですね。

つまり、用途が生活やお金に結びつく場合は、
たいへんに便利、ミスを犯すことが少なくなる
ように思います。

超高速回線で、モニタをいくつも並べて株の売買などをする
デイトレーダーなどには、もってこいでしょうね。

じぶんはもう現役人ではないので、
openboxでいいかな、って。
でも根を詰めて何かに取り組もうなんて
ときは、タイル型でやりたいかな。
たくさん資料を表示させておくには、
とてもいいです。

それを思うと、タイルとフローティングの
両方ができるpop-osは、中途半端かも。
osは、軽いに越したことはありません。
用途が仕事であるならば、
いろんなことが器用にできる、より、
用途に対し先鋭化していたほうが、
集中力も出るだろうと思います。


posted by ブログ開設者 at 06:29| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-i3-0711-x86_64.iso。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts

liveでefi起動してみただけです。
カーネルが5.9.4-arch1-1になっています。

スクリプトを追加したとかで、
/home/ablive/Scripts/pockeyが追加されています。

abi3_0711_2020-11-08_05-38-05.jpg

つまり、インストール後、/etc/pacman.d/mirrorlist内の
どこかのサーバを開けたあとにやるべきこと:
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate archlinux

をひとつのコマンドできる、ってだけです。
ターミナル上で、
$ pockey

あとは、archbang-i3-0111版と変わらないと思います。

i3にデスクトップを替えて、ダウンロードがすごく増え、
やっぱりうれしいみたいです。
archlabsも告知してくれたようですが。


posted by ブログ開設者 at 05:55| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする