フローティングウィンドウでも使えます。
知りませんでした。
デフォルト設定では、
Shift + ウィンドウズキー(superkey) + スペースキー
トッグル押しして、フローティングになったり、タイルに戻ったり。
フローティングにすると、lxterminal以外は、幅は縦100%
横はモニタ表示幅の4分の1ぐらいで出ます。

タイトルバーがないので、ウィンドウのメニューバーの
何もないところをマウスで掴み、
デスクトップ上をふつうに動かすことができます。
ウィンドウのサイズは、ウィンドウの四隅の角を
マウスで掴んで拡大縮小することができます。
カーソルを角にポインタした
だけでは、できますよ的マークは出ません。
左クリックを下押し状態にしてはじめて出ます。
lxterminalは、設定で、「メニューバーを隠す」の
チェックを外してメニューバーを出さないと
ウィンドウを移動することができるようになりません。
これは、各ウィンドウごと、フローティングに
する/しないの世界なので、
openboxのような感じではありません。
フローティングにしたウィンドウ同士を重ねる
ことはできます。
使うメリットがある機能なのか、
微妙な感じはしますね。
conkyのバインドキーの組み合わせ表示を
確認するには、いいのかも。