i3-wmは、タイル型ウィンドウで使うのが基本ですが、
フローティングウィンドウでも使えます。
知りませんでした。
デフォルト設定では、
Shift + ウィンドウズキー(superkey) + スペースキー
トッグル押しして、フローティングになったり、タイルに戻ったり。
フローティングにすると、lxterminal以外は、幅は縦100%
横はモニタ表示幅の4分の1ぐらいで出ます。
タイトルバーがないので、ウィンドウのメニューバーの
何もないところをマウスで掴み、
デスクトップ上をふつうに動かすことができます。
ウィンドウのサイズは、ウィンドウの四隅の角を
マウスで掴んで拡大縮小することができます。
カーソルを角にポインタした
だけでは、できますよ的マークは出ません。
左クリックを下押し状態にしてはじめて出ます。
lxterminalは、設定で、「メニューバーを隠す」の
チェックを外してメニューバーを出さないと
ウィンドウを移動することができるようになりません。
これは、各ウィンドウごと、フローティングに
する/しないの世界なので、
openboxのような感じではありません。
フローティングにしたウィンドウ同士を重ねる
ことはできます。
使うメリットがある機能なのか、
微妙な感じはしますね。
conkyのバインドキーの組み合わせ表示を
確認するには、いいのかも。
自動ログイン設定。archbang-i3-0111-x86_64.iso。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts
$ sudo systemctl edit getty@tty1
下記を記述保存:
[Service]
ExecStart=
ExecStart=/usr/bin/agetty --autologin UserName --noclear %I $TERM
※3行です。
上記の実行によって生成される階層とファイル:
/etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/override.conf
ログアウトすれば、直ちに自動ログインすることが
確認できます。自動ログインをやめたいときは、
etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/override.conf
緑のところ以下を削除すれば、元通りの
手動ログイン状態になります。
下記を記述保存:
[Service]
ExecStart=
ExecStart=/usr/bin/agetty --autologin UserName --noclear %I $TERM
※3行です。
上記の実行によって生成される階層とファイル:
/etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/override.conf
ログアウトすれば、直ちに自動ログインすることが
確認できます。自動ログインをやめたいときは、
etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/override.conf
緑のところ以下を削除すれば、元通りの
手動ログイン状態になります。