私など、マウスを離して、キーボードで入力するとき、
マウスが邪魔にならぬよう、自分から見て右のほうへ
無意識に避けたりします。そのとき
知らずにカーソルが動くわけですね。
デフォルトの設定では、
カーソルが別のウィンドウ上に移動するだけで、
アクティブ(focus)ウィンドウもその別のウィンドウに
移ります。それがテキストファイルだったりしたら、
じぶんには大変危険で、参照しているだけなのに、
そこに意図せぬ加筆がなされることになります、
それもわけのわからない場所に。
どのウィンドウがアクティブか非アクティブかは、
ウィンドウの縁にぐるっと一周細い線が出ますが、
よく見ないと判りません。
この点、ぜひ修正したかったのですが、方法が判りました。
$ nano ~/.config/i3/config
最終行の下にでも、下の1行を追記。
focus_follows_mouse no
ログインしなおせば、設定が反映されました。
これで、カーソルが別のウィンドウの上に移動しても、
クリックをひとつしない限り、
アクティブウィンドウはほかへ移動しません。
2020年11月04日
インストール後の必要な手当。archbang-i3-0111-x86_64.iso。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts
再起動後、共有フォルダは問題なかったですが、
grubのos(カーネル)選択画面が出ませんでした。
efiのshell画面が出ます。
おそらく、リアルインストールでも、起こる症状でしょう。
□必要な手当:
Shell> fs0:↵
Shell> cd /EFI/arch_grub/↵
Shell> grubx64.efi↵
archbangの起動後に、
$ sudo mkdir /boot/efi/EFI/BOOT
$ sudo cp /boot/efi/EFI/arch_grub/grubx64.efi /boot/efi/EFI/BOOT/BOOTX64.EFI
次のシステム起動から、grubのos(カーネル)選択画面が出るはずです。
grubのos(カーネル)選択画面が出ませんでした。
efiのshell画面が出ます。
おそらく、リアルインストールでも、起こる症状でしょう。
□必要な手当:
Shell> fs0:↵
Shell> cd /EFI/arch_grub/↵
Shell> grubx64.efi↵
archbangの起動後に、
$ sudo mkdir /boot/efi/EFI/BOOT
$ sudo cp /boot/efi/EFI/arch_grub/grubx64.efi /boot/efi/EFI/BOOT/BOOTX64.EFI
次のシステム起動から、grubのos(カーネル)選択画面が出るはずです。