2020年11月01日

今後の、archbang。

ダウンロードサイトのsourceforgeから、
archbang-rc-3010-x86_64.iso以外は、削除されました。
2510リリースが実質最後のopenbox版だったのか。
openboxには、いまのところ、未練はなさげ。

ただ、ダウンロードの状況、わがブログの
アクセス数を見る限り、先行きはあんまり、、、。
linuxへの乗り換え組を取り込むことなしに、
存続はきびしいのではないですかね。

archbangを続けるには、
$1000の寄付が必要とおっしゃっていられます。


posted by ブログ開設者 at 09:45| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

linux-lite-5.2-64bit.iso (試していませんが、、、)

linux-lite-5.2-rc1-64bit.をインストールしていましたので、
そちらの様子を見ましたが。無事にapt update && apt upgrade
できていますので、中身は同じだと思います。
ubuntu20.04.1(focal)ですね。軽量系ubuntu。

lite5.2-offcial-2_2020-11-01_07-31-39.jpg

distrowatchでの、デスクトップ見本表示には隠れていますが、
赤十字の赤い羽根みたいなのが真ん中に煌々と在ります。

いま個人的には、hdd内のどの仮想環境ホストosも、
容量が一杯になってきていまして、大胆にゲストosを削るか、
新たにホストosをインストールするか、って局面を迎えています。
新たにホストを入れるとすれば、このlinux-liteも
候補の一つなのですが、5.4.0-48-genericで、
4.X.X台のほうがいいかな、というところはあります。

オフィシャルrepoのvirtualboxのバージョンは、現状、6.1.10です。

ついでの話になりますが、
最近、じぶん的ホスト候補に挙がってきたのが、
sparkylinux-4.13-x86_64-lxdeです。
カーネルが、4.9.0ですが、virtualbox-6.1.16が
オフィシャルrepoよりインストールできます。
オフィシャルでなければ、どのディストリビューションでも、
virtualboxのバージョンはほぼ自由ですが、オフィシャルrepoから
入れられるというのは、いわば公認ですので、カーネルとのからみや
ほかの依存関係も上手くいく可能性が高いです。

vmware workstation playerとvirtualbox。
じぶんは両方使いたいので、カーネルの更新はゆっくり
のほうがいいです。vmwareが
linux対応の基準をdebainの進捗に合わせているためです。
同じカーネルで、vmware workstation playerと
virtualboxを正常に動かすためには、
カーネルバージョンの使える幅はそれほど広くありません。

archlinuxやその同族のmanjaroでは、
起動したい仮想環境により、
カーネルを変えて起動している有様です。

ついでに。debianでへんだな、と思うのは、カーネルが
システム更新で上がったとき、付いてlinux-headersも
上がるのがふつうかな、と思うのですが、
sparkylinux(debianベース)は、上がりません。
本家は、大丈夫でしたっけ?
ゲストでインストールしている場合は、じぶんで、linux-headersを
追っかけインストールしないと、virtualboxのadditionsや
lxrandrが効かなくなります。

話がずれてつづけていますが、sparkylinux-4.13は、
必要最少限とまでは言えませんが、
余分なものが少なくいい感じです。
ただ、debian9のstretchなので、
サポート期間は、2022/6月までですね。


posted by ブログ開設者 at 08:55| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする