fuseと、pkg-config辺りで、どうしても、
fuse_b25の./configureコマンドが通らず、
ちゃんとインストールできませんでした。
カーネルソース5.9.9まで
ダウンロードして、make menuconfigして、
fuseサポートがどうなっているか、
調べたりもしました。アタマの
パーレン内にアスタリスクが
入っていて、イキにはなっていましが、
サブ項目は空欄でした。それらを
M(モジュール)にして、ビルドしましたら、
モジュールとして視認できるようにはなりました。
でも、./configureできません。
エラー表示はこれです。
pkg-config(pkgconf)の使用上、
pathは問題ない感じでしたけど、archlinuxは、
libfuse-devとかfuse-develってないです。
ほかだと、この辺を入れると、./configureは
通るんですけどねえ。
カーネルと関わりがなければ、バイナリの移植は
できるので、sparkylinuxの
/usr/local/bin/fuse_b25と、/usr/local/sbin/b25dirを
APorteus-ENLIGHTにもってきました。
ほかの点はまったく問題なくて、tuneコマンドの
受信も良好、vlcでの視聴テストも問題なしでした。
ENLIGHTの使い勝手ですが、カーソルを右の壁に
しょっちゅうぶつけて、隣りワークスペースに
画面が切り替わってしまいます。キーボードで文字を打つとき、
カーソルを手の外側に避けるクセがあり、、、。
カーネルの更新は、以下のurlが参考材料になりました。
APorteusには付属の生成ツールがあるんですが、
使い方がよく理解できず、、、。
http://www.porteus.org/tutorials/51-development/91-compilation-and-usage-of-custom-porteus-kernel.html
.xzmの解体は、dXZM。再度.xzmにするときは、mkXZM
.isoの解体は、dISO。再度.isoにするときは、mkISO です。
ワークスペースの数や振る舞いの設定は、
メニューから、設定→設定パネル→画面→仮想デスクトップで
ある程度できるようです。
2020年11月20日
pt3(dvb)やってみましたが、だめでした。APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso
やらない、と宣言していたのですが、やってしまいました。
結果からいうと、カーネルモジュールとして、fuse.ko.xzが
生成されず、ロードもできなかった、ということです。
fuseが使えないと、pt3で使うfuse_b25も使えません。
fuse2、fuse3 fuse-commonをxzm化してactivateしても、
APorteusのカーネル界隈は、アンタッチャブルみたいです。
/usr/lib/modules/$(uname -r)/buildは、フォルダではなく
なぜか意味の解らないリンクファイルで、
カーネルモジュールのbuild環境がないです。
また、通常カーネルが入っている/bootは空なんですよね。
archlinuxと構造は同じと申し上げましたが、
カーネル周辺は、完全に別物でした。
isoの中を解凍ソフトで覗いてみましたが、
カーネルモジュール類は、どのようにして
ロードされているのか判りませんでした。
必要なだいたいのカーネルモジュールは、ロードされます。
fuseがないだけです。archlinuxでも、標準ではなく、
fuseをインストール後、modprobeして使えるようになりますが。
カーネルのxzmを再ビルドして、埋め込むとか
きっとできるのでしょうが、私の能力ではむずかしい!
ちなみに、視聴用に入れたvlcは、問題なくxzm化でき、
アプリ起動もしました。
あと、ちょっと不便に感じたのは、ソフトウェアの
何が入っていて、何が入っていないか、簡単に判る方法が
ないみたいな感じはありますね。
結果からいうと、カーネルモジュールとして、fuse.ko.xzが
生成されず、ロードもできなかった、ということです。
fuseが使えないと、pt3で使うfuse_b25も使えません。
fuse2、fuse3 fuse-commonをxzm化してactivateしても、
APorteusのカーネル界隈は、アンタッチャブルみたいです。
/usr/lib/modules/$(uname -r)/buildは、フォルダではなく
なぜか意味の解らないリンクファイルで、
カーネルモジュールのbuild環境がないです。
また、通常カーネルが入っている/bootは空なんですよね。
archlinuxと構造は同じと申し上げましたが、
カーネル周辺は、完全に別物でした。
isoの中を解凍ソフトで覗いてみましたが、
カーネルモジュール類は、どのようにして
ロードされているのか判りませんでした。
必要なだいたいのカーネルモジュールは、ロードされます。
fuseがないだけです。archlinuxでも、標準ではなく、
fuseをインストール後、modprobeして使えるようになりますが。
カーネルのxzmを再ビルドして、埋め込むとか
きっとできるのでしょうが、私の能力ではむずかしい!
ちなみに、視聴用に入れたvlcは、問題なくxzm化でき、
アプリ起動もしました。
あと、ちょっと不便に感じたのは、ソフトウェアの
何が入っていて、何が入っていないか、簡単に判る方法が
ないみたいな感じはありますね。
2020年11月19日
カーネルが上がったら音が間延び(0.25速度ぐらい?)。 Feren-OS-Standarddt。 virtualbox-6.1.16 / sparky-5.13-amd64(訂正:20201112 05:46)
中身は、ubuntu20.04(focal)。apt upgradeで、
カーネルが上がって5.4.0-54-genericになりました。
再起動後、youtubeの音が間延びするようになりました。
5.4.0-53-genericに戻し、回復しました。
なんらかの周辺パッケージのバージョンのズレが原因でしょうかね。
こういうことがあるので、APorteusなんかの場合、¥
必要なものは、とっととインストールして、
固めてしまい、使い捨てのつもりで使うのが
いいと思います。
それでも、私のワイフのノートpcなんか、
windows7の脇にusbインストールした
このディストロで、
もう5年ほども快調に使えています。
安全性うんぬんの話はとりあえず置いておいて。
入っているlibreofficeが少し古くなって、
ちょっとだけ困ることがありましたが、、、。
カーネルが上がって5.4.0-54-genericになりました。
再起動後、youtubeの音が間延びするようになりました。
5.4.0-53-genericに戻し、回復しました。
なんらかの周辺パッケージのバージョンのズレが原因でしょうかね。
こういうことがあるので、APorteusなんかの場合、¥
必要なものは、とっととインストールして、
固めてしまい、使い捨てのつもりで使うのが
いいと思います。
それでも、私のワイフのノートpcなんか、
windows7の脇にusbインストールした
このディストロで、
もう5年ほども快調に使えています。
安全性うんぬんの話はとりあえず置いておいて。
入っているlibreofficeが少し古くなって、
ちょっとだけ困ることがありましたが、、、。