2020年11月23日

Kernelビルダーを使ってみました。んー。APorteus-ENLIGHT_ja-v20.11.11-x86_64.iso

kernel_builder_2020-11-22 23-17-33.jpg

上の設定で、一度目、上の設定のカーソルのある場所に
チェックを入れて、二度目。いずれもisoの生成までは
滞りなく進みましたが、いざシステムを起動すると、
kernel modulesのloadが全面的にfailedします。
カーネルバージョンは、5.9.10になっています。

/usr/lib/modules/$(uname -t)/kernel 以下には、
モジュールは生成されているのですが、、、。
原因が判らず、ちょっと行き詰まっています。
たぶん、設定の仕方なのでしょうけど。
具体的には、openGLが効いていないため
画面が1024x768になり、pt3は、.configファイル
いじっていないのためか、利いていない、などです。

カーネルを5.9.9にコマンドラインだけでしたときは、
この問題は生じませんでした。


posted by ブログ開設者 at 11:22| Comment(2) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲストosのディスクサイズの変更方法。virtualbox linux版

覚え書きです。
openSUSE-Tumbleweedのディスク容量が逼迫して、
ディスクサイズの変更を試みました。ディスクは可変のdviです。
ホストosで、virtualbox本体を終了している状態でにし、
ターミナルでコマンド操作。

$ VBoxManage modifyhd ~/VirtualBox\ VMs/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media/openSUSE-Tumbleweed-DVD-x86_64-Snapshot20200528-Media.vdi --resize 35000
0%...10%...20%...30%...40%...50%...60%...70%...80%...90%...100%
$

パーセント表示が出力されますが、一瞬で終わりました。

コマンドをご覧になれば、opensuseのいつのどのバージョンかも
お判りいただけるでしょう。コマンド上、フォルダ名などで
スペースが入っているときは、バックスラッシュが必要です。
リサイズのサイズは、増やす量の数値ではなく、
使用済みも含め全体としてのディスク容量を
いくつにするかを指定します。数値は、MB指定です。

icewmで動かしている、tumbleweedが割りと気に入っています。
ただ、食う容量が半端なく、パッケージキャッシュをクリアしても
18gbほどにもなっちゃっていました。
残り6gbほどで、次、更新間隔が空いて、
大量更新になったら、お手上げなので、とりあえず10gb増やしました。
やったことがなく、初めてやりました。GUIマネージャーのゲストの
opensuse-tumbleweedのvdi容量の表示が直ちに増えました。


↓  ↓  ↓  ↓
上記操作だけでは、ディスクスペースだけが広がっており、
filesystemは狭いままでした。以降に必要な操作があります。
2020年12月26日の投稿記事をご覧願います。


posted by ブログ開設者 at 02:08| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月22日

archbang-rc-2211-x86_64.iso。virtualbox-6.1.16 / sparkylinux-5.13-amd64(名前修正しました。i3 -> rc)

中身がi3なのもので、副題もこれまで通り、
i3と思いつめておりましたが、
よーく見たら、名前がrcになっていました。
修正しました


ミラーサーバーを決めるスクリプトに問題があって
修正したようです。インターネットブラウザが
firefoxからnetsurfにまたまた戻っています。
変更したことで、100mbぐらいisoが軽くなっています。
カーネルは、5.9.9-arch1-1。


posted by ブログ開設者 at 17:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする