2020年09月28日

archbang(efi)の恒久的起動のさせ方。

archlinux系のefiでのbootは、インストールされている
ハードディスクを電気的に切り離すと、
次つないだときには、起動しなくなります。
これを避ける方法は(私も最近知ったことですけど、、、)

archbangを例にとりますが、
/boot/efi以下にEFIシステムパーティションを
マウントするようにできています、
/etc/fstabで。それを前提で、

$ sudo mkdir /boot/efi/EFI/BOOT
$ sudo cp /boot/efi/EFI/grub/grubx64.efi /boot/efi/EFI/BOOT/BOOTx64.EFI


ブートローダーを複製して、名前を変えただけですが、
/boot/efi/EFI/BOOT内にあるBOOTx64.EFIという名の
ブートローダーは、黙ってブートするようにできている
ものらしいです、efiって。

以前は、linuxのブートローダーを
/boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
というwindowsもどきの名前にすると、
電気的切り離しがあっても起動する、
と言っていました。上記のほうが適切でした。


posted by ブログ開設者 at 23:19| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-rc-2709-x86_64.iso。vmware workstation player15.5.6 / xubuntu18.04.5lts

カーネルが5.8.11-arch1-1になっただけ。
すでに5.8.12-arch1-1になっていますが、
また出すんでしょうか。
カーネルだけのことなら、月に1回か2回で
十分だと思いますけどね。

conkyが右に移動していますね。あとは、見出しに
色がついたような。

ab2709_2020-09-28_16-45-01.jpg


posted by ブログ開設者 at 16:19| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

I shall return to 1680x1050

ゆえあって、モニタを1680x1050に戻しました。
一時的に、のつもりです。
話として、しっかり決着しましたら、改めて
ご報告します。

1920x1200から1680x1050(数値間違い修正
しました)に戻した印象は、
そんなに小さくなった気がしないですね。
さすがに、作業スペースとしては狭くなった気がします。
でも、動画視聴などでは、想像より影響感は小さいです。
気になるってことでは、モニタのフレームの太さと、
フレームから液晶画面が奥まっていることですかね。

同じ壁紙を表示してみると、

enso_1680x1050_2020-09-28_12-24-42.jpg

という感じです。縦横の比率は両モニタで同じなので、
アイコンのサイズやパネルの縦幅でしか、違いが判らないです。

それより面白いのは、液晶画面が、ひと月強休ませたためか、
かなり正常表示に近づいたことです。ちょっとびっくり。

スクリーンショットには、映らないので、
お見せできませんが。右サイドで、大きな円を描くように、
青みがかっていたのが、いまは見えません。
おそらく使っているうちに、また青くなるのでしょうけど。

スマホのくたびれたバッテリーみたいなものですかね。


posted by ブログ開設者 at 12:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尻切れなフルウィンドウ表示。enso-0.4。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts

plankの設定かもしれませんが、、、
enso_full_screen_95%_2020-09-28_07-16-42.jpg

plankを避けたフルウィンドウ表示になります。
通常のフローティングウィンドウにすると、
下のように、適切?に潜るんですけど。

enso_full_window_2020-09-28_07-23-20.jpg

こういう仕様は、初めて見ました。

メインメニューの名前が判らないのですが、
各アプリは、アイコンで表示されます。

plankのいちばん左のイカのマークみたいなのを
クリックしますと、センターに、

enso_menu_2020-09-28_07-31-32.jpg

が現れます。アプリを選ぶか、デスクトップを
クリックすると、消えます。実践性が高いです。

検索機能があり、割りとよく出来ています。
メニューやウィンドウなど、フォントサイズが大きすぎると、
感じて、"fonts"で検索しましたら、
すぐ設定ツールが見つかりました。

gnomeもかなり混ざっているようで、合わせ技一本の
世界観のようです。環境を維持していくには、手間がかかる
かもしれませんね。メンテナーがよほどしっかりやっていかないと
すご壊れるんじゃないのかな、なんて。
着想がすばらしくても、継続できなければ、その価値は下がります。


posted by ブログ開設者 at 07:41| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする