最初、virtualbox-5.2.42でliveで起動しなかったです。
vmware workstation player15.5.6では、
しばらく黒画面が続いてから起動しました。
virtualboxに戻って再度起動を試みると、
しばらく待ちましたが、こんどはlive起動しました。
何が原因でタイムラグが起こるのか、わかりません。
インストールしてみると、普通に本体起動できました。
順番を誤り、guest additionsを入れてから、
virtualbox-guest-utilsとvirtualbox-guest-dkmsを
インストールしました。
ファイルの重複が起こって、「○○が存在しています」が
5個ほど出て、それらのファイルを削除し、
再度guestツールの2つをインストールしましたら、
無事にインストールできました。
再起動しましたら、grubの選択画面の代わりに
EFI Shellの画面が出るようになっていました。
ブートローダーを見失ったみたいです。シェルで
ブートローダーを特定し、起動させることができましたが、
この問題を解決へ最終的には、ブートローダーの
再インストールすることになりました。
$ sudo grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=grub
それ以降は、ふつうに動いています。
virtualboxの構成は、ホスト側がvirtualbox-5.2.42。
extension packも同バージョン。
ゲスト側が、virtubox-guest-utils-6.1.14-1
virtualbox-guest-dkms 6.1.14-1
guest additionsは、5.2.42
この組み合わせで、共有フォルダは、使えています。
テキストのコピペは、双方向ともにだめです。
ファイルのドラッグも双方向できていません。
このところは、共有フォルダさえできれば、
ヨシということにしちゃっています。
archlinux近辺のvirtualboxの気まぐれさに
付き合っていたら、キリがないですので。
バージョンがずれているところも、
きっと関係あるのでしょうけれど。
efiのインストールのときは、EFIシステムパーティションは、
fat32でフォーマットですが、もうひとつ決まりがありまして、
パーティションのサイズが100MB以上にせよ、というのがあります。
確かに定められたサイズ以下で作成すると、
システムパーティションと認識しません。
私は、今回128MBにしましたが、もっと大きくすべきだったのかも。
仮想環境に入れるときなど、無事に動けば、ブートローダーなんて
一つで十分ですからね。パーティションを
小さくしたくなるのが人情ですけど。
2020年09月26日
archbang-rc-2509-x86_64.iso。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04lts
カーネル(5.8.10-arch1-1)も含め、
見かけは、何も変化ないです。
archbangのつぶやきページによると、
efiインストールの場合、abinstallがEFIパーティションを
マウントしないみたいな不具合があったらしいです。
その辺りを修復したのかも。インストール後の
本体起動では、/boot/efi以下にEFIパーティションが
マウントされていなくても、起動したんじゃなかったかな
と思いますが。ファイルのコピーは、マウントしないと
できないですけどね。
私は、このところliveで試すだけか、インストールしても、
dosで、なので、気づきませんでした。
見かけは、何も変化ないです。
archbangのつぶやきページによると、
efiインストールの場合、abinstallがEFIパーティションを
マウントしないみたいな不具合があったらしいです。
その辺りを修復したのかも。インストール後の
本体起動では、/boot/efi以下にEFIパーティションが
マウントされていなくても、起動したんじゃなかったかな
と思いますが。ファイルのコピーは、マウントしないと
できないですけどね。
私は、このところliveで試すだけか、インストールしても、
dosで、なので、気づきませんでした。