2020年09月25日

linux-lite-5.2-rc1-64bit。virtualbox-5.2.42 / xubuntu18.04.5lts

lite52rc1_2020-09-25_06-41-17.jpg

linux-liteは、5.0からfocal(20.04lts)のはずです。5.2-rc1に
なってもそこは同じです。カーネルは、5.4.0-48-generic。

インストールしてみての印象が、あ、壁紙が変わってる。
表示全体に文字の行間が開きすぎているように見える。
相変わらず無駄(蛇足)が少ない。
xfce4-terminalを開くたびに、

terminal_print_2020-09-25_09-00-35.jpg

というような表示が出る。(~/.bashrcの当該行コメントアウトで非表示)
日本語フォントは、notoのcjkを使ってるなあ、です。

初期設定は、
$ sudo apt update
$ sudo apt install ficitx-mozc

そして、ログアウト→ログインぐらいです。
fcitxはすでに入っていて、fcitx-mozcだけが
足りない感じなんですけど、なんかいっぱい入りました。

virtualboxに入れる場合は、
guest additionsのインストール。
virtualbox本体で共有フォルダの設定をしたあと、
$ sudo gpasswd -a UserName vboxsf でグループ加入。
$ sudo chmod 777 /media で権限の付与。
VBoxClient-all コマンドの
ログイン時自動スタートの設定(セッションと起動)。
$ sudo reboot

といったところです。

じぶんの使うものは、すべて入っていました。
vlcとか、gimpとか、synapticとか、
xfce4のデスクトップで、
ターミナルとファイルマネージャーは、
xfce4-terminalとthunarですけれど。
私はほとんど使わないですが、libreofficeも入っています。

xfce4-terminalは、コマンド実行中(結果出力中)の、
スクロールができないです。つまり、
いま赤い行が通り過ぎたけど、
何が表示されたんだっけ?の
即時スクロールができない弱点があります。
(lxterminalならできること)。


posted by ブログ開設者 at 09:19| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする