2020年09月12日

archbang-rc-1209-x86_64.iso。

カーネルが5.8.8-arch1-1になっています。
それ以外は変わらず、です。

ab1209_2020-09-12_19-16-25.jpg

落とし処:
https://sourceforge.net/projects/archbang/files/ArchBang/

netsurfって、アイコンがないらしいですが、
tint2のパネルにランチャーするなら、何か充てればいいのに。


posted by ブログ開設者 at 19:22| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

virtualbox(linux版)は、intel環境でのほうが安定性がある? amd環境に戻ってきて。

長く放置していたintel環境で
linuxディストリビューションの更新をしていました。
終わって、amd環境に戻してみると、こちらのvirtualboxの
ゲストディストリビューションでは、カーネルの更新を
止めるなど、いろいろと策を施して機能確保に努めている。
そのことを、改めて確認することになりました。

intel環境では、リアルインストールが多くて
仮想環境はそれほどやっていませんが、
virtualboxのホストを入れているものも存在し、
archbangを中心にlinuxディストリビューションが
かなりの数、入っています。

ゲストosの更新をしてみると、
2年もども更新していないにも拘らず
不都合の起こるということは、
ほぼありませんでした。チェックしているのは、
スクリーンの表示選択が無事に行えるか、と
共有フォルダが維持されているかだけでしたが、
機能維持に、何かのパッケージの更新を
ストップしているということもないです。

intel、amdどちらであっても、cpuには仮想環境対応の
機能(bios設定)があって、双方違うやり方をしているようです。
そのへんの影響かもしれませんね。
"元"と言ってもいいような状況を迎えつつあるらしい、
独占企業の影響力がまだ尾を引いている、
ってことでしょうかね。

vmware workstation playerのほうは、
取り立てて報告するほどの差は感じませんでした。

linuxディストリビューションをホストosに
する人は、数少ないと思いますが、
考えるならば、virtualboxならintelのほうが、ということを、
アタマの片隅に入れておいたほうがいいかもしれません。

さっそくartix-base-s6にicewmを載せたもので、
アップデートをかけましたら、共有フォルダの中身が
見えなくなりました。またあれこれやったあげく、
この度は、additionsを最新の6.1.14にしてようやく、、、でした。
ホストのvirtualbox本体は、6.1.12です。
いつでも同じことをすればいいのなら簡単ですが、
それもはっきりしません。

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intel_cpuは、世代代わりしても、たいして
性能が変わらんじゃないか、という話は近頃多いですね。
amdのがんばりがあるにしても、
自爆傾向はあるんではないですか。

どれほどのシェアを誇っていていも、
サボれば、報いは受けるでしょう。

cpuには、ベンチマーク狂な人が付いていて、
そんな人に、実用上で差を感じるものですか?
と訊くと、ニコニコ顔で「ない」」って
語るほどの世界があります。

性能こそ命。性能さえ上がれば、ブランド力なんて
関係なく、どこへでも行ってしまう人たちです。
そういうコアな人の動向がわれわれ一般ユーザーに
巡りめぐって、影響を及ぼすわけですね。

amdのcpuが付いたパソコンも、珍しくなくなりましたね。


posted by ブログ開設者 at 15:34| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする